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公開番号2024179784
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-12-26
出願番号2023098919
出願日2023-06-16
発明の名称防水マスク
出願人個人
代理人個人,個人
主分類A41D 13/11 20060101AFI20241219BHJP(衣類)
要約【課題】顔が上向きの状態又は正面を向いた状態でも、目、鼻、口に水又は洗剤が入るのを防ぐことができる防水マスクを提供する。
【解決手段】防水マスク1は、シールド部2と、装着部3と、を備える。シールド部2は、使用者Uの目、鼻、口を含む顔面領域FAを覆い、使用者Uの口元に対応する部分に顔面領域FAと外部とを連通する切り欠き2aが形成されている。装着部3は、切り欠き2aを除くシールド部2の外周と防水接続され、使用者Uの顔面との間に摩擦力を発生させる表面を有する膜状の弾性部材であって、顔面領域FAと重なる領域に、膜厚方向に貫通する貫通孔3aが形成されている。装着部3では、貫通孔3aの縁を形成する内周部分がシールド部2の逆側に折り返されて、使用者Uの下顎と両頬と額の下部とを囲む顔面領域FAの外周に密着可能である。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
使用者の目、鼻、口を含む顔面領域を覆い、使用者の口元に対応する部分に前記顔面領域と外部とを連通する開口部が形成されたシールド部と、
前記開口部を除く前記シールド部の外周と防水接続され、使用者の顔面との間に摩擦力を発生させる表面を有する膜状の弾性部材であって、前記顔面領域と重なる領域に、膜厚方向に貫通する貫通孔が形成された装着部と、を備え、
前記装着部では、前記貫通孔の縁を形成する内周部分が、前記シールド部の逆側に折り返されて、使用者の下顎と両頬と額の下部とを囲む前記顔面領域の外周に密着可能である、
防水マスク。
続きを表示(約 320 文字)【請求項2】
前記シールド部は、透視可能な素材で形成されている、
請求項1に記載の防水マスク。
【請求項3】
前記装着部は、
第1孔が形成された弾性膜である第1膜と、
前記第1孔より小さい第2孔が形成された弾性膜である第2膜と、を備え、
前記第1孔と前記第2孔とが同心に重なって前記貫通孔を構成し、前記シールド部から見て前記第1膜、前記第2膜の順に積層されて構成される、
請求項1に記載の防水マスク。
【請求項4】
前記装着部では、
前記内周部分の膜厚が、前記シールド部と接続する外周部分の膜厚よりも薄くなっている、
請求項1に記載の防水マスク。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、防水マスクに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
理容、医療及び介護において、顔を下向きの状態にして洗髪を行う際の補助具が開示されている(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-182236号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、理容店では、顔を上向きの状態にして洗髪が行われるのが一般的である。また、医療又は介護においても、顔が下を向いた状態でなく、顔が上を向いた状態又は正面を向いた状態で、洗髪を行う方が望ましい場合もある。この場合、水又は洗剤が使用者の目、鼻、口に入るのを防ぐ必要がある。
【0005】
本発明は、上記実情の下になされたものであり、顔が上を向いた状態又は正面を向いた状態でも、目、鼻、口に水又は洗剤が入るのを防ぐことができる防水マスクを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明の第1の観点に係る防水マスクは、
使用者の目、鼻、口を含む顔面領域を覆い、使用者の口元に対応する部分に前記顔面領域と外部とを連通する開口部が形成されたシールド部と、
前記開口部を除く前記シールド部の外周と防水接続され、使用者の顔面との間に摩擦力を発生させる表面を有する膜状の弾性部材であって、前記顔面領域と重なる領域に、膜厚方向に貫通する貫通孔が形成された装着部と、を備え、
前記装着部では、前記貫通孔の縁を形成する内周部分が、前記シールド部の逆側に折り返されて、使用者の下顎と両頬と額の下部とを囲む前記顔面領域の外周に密着可能である。
【0007】
前記シールド部は、透視可能な素材で形成されている、
こととしてもよい。
【0008】
前記装着部は、
第1孔が形成された弾性膜である第1膜と、
前記第1孔より小さい第2孔が形成された弾性膜である第2膜と、を備え、
前記第1孔と前記第2孔とが同心に重なって前記貫通孔を構成し、前記シールド部から見て前記第1膜、前記第2膜の順に積層されて構成される、
こととしてもよい。
【0009】
前記装着部では、
前記内周部分の膜厚が、前記シールド部と接続する外周部分の膜厚よりも薄くなっている、
こととしてもよい。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、使用者の目、鼻、口を含む顔面領域を覆うシールド部と、シールド部の外周に防水接続され使用者の下顎と両頬と額の下部とを囲む顔面領域の外周に密着する装着部と、を備えているので、使用者の口元を除いて顔面領域を外部から遮断することができる。このため、使用者の顔が上向きの状態又は正面を向いた状態でも、使用者の目、鼻、口に水又は洗剤が入るのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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