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公開番号
2025042732
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-28
出願番号
2023149835
出願日
2023-09-15
発明の名称
記録装置及び記録方法
出願人
キヤノン株式会社
代理人
弁理士法人谷・阿部特許事務所
主分類
B41J
2/01 20060101AFI20250321BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約
【課題】ファンの耐熱温度を考慮しながら温風温度を制御すること。
【解決手段】記録装置は、乾燥手段を備える。乾燥手段は、吸気ダクトと、吸気ダクトにより取り込まれた外気を加熱する加熱部と、加熱部により加熱された外気である加熱外気を一定方向に送り出す送風動作を行う送風部と、送風部により送り出された加熱外気を記録用紙に向けて案内する誘導ダクトと、誘導ダクトから案内された加熱外気の一部を送風部に向けて案内する戻りダクトと、乾燥手段の内部に設けられ、乾燥手段の内部の温度を検知する温度検知部と、を有する。送風部は、送風動作を行う場合、戻りダクトから案内された加熱外気の一部と、吸気ダクトから案内された外気と、が流れ込み、制御手段は、温度検知部により検知された温度が送風部の耐熱温度の上限値に到達する場合、送風部に流れ込む外気の量を増加させるように送風動作を制御する。
【選択図】 図5
特許請求の範囲
【請求項1】
記録用紙に画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段の後段側に設けられ、前記画像形成手段により前記画像が形成された前記記録用紙を乾燥させる乾燥手段と、
前記乾燥手段の動作を制御する制御手段と、
を備え、
前記乾燥手段は、
外気を取り込む吸気ダクトと、
前記吸気ダクトにより取り込まれた前記外気を加熱する加熱部と、
前記加熱部により加熱された前記外気である加熱外気を一定方向に送り出す送風動作を行う送風部と、
前記送風部により送り出された前記加熱外気を前記記録用紙に向けて案内する誘導ダクトと、
前記誘導ダクトから案内された前記加熱外気の一部を前記送風部に向けて案内する戻りダクトと、
当該乾燥手段の内部に設けられ、当該乾燥手段の内部の温度を検知する温度検知部と、
を有し、
前記送風部は、前記送風動作を行う場合、前記戻りダクトから案内された前記加熱外気の一部と、前記吸気ダクトから案内された前記外気と、が流れ込み、
前記制御手段は、前記温度検知部により検知された前記温度が前記送風部の耐熱温度の上限値に到達する場合、前記送風部に流れ込む前記外気の量を増加させるように前記送風動作を制御することを特徴とする記録装置。
続きを表示(約 790 文字)
【請求項2】
前記吸気ダクトの下流側には、前記戻りダクトの下流側と、前記送風部の上流側とが接続されることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
【請求項3】
前記乾燥手段は、
前記加熱部と前記送風部とを収容する加熱ダクトをさらに有し、
前記加熱ダクトには、前記送風部が、前記加熱部より上流側に配置されることを特徴とする請求項2に記載の記録装置。
【請求項4】
前記送風部は、前記送風動作を行っている間、前記吸気ダクトの下流側、前記加熱ダクト、前記誘導ダクト、および前記戻りダクトの順に前記加熱外気の一部を循環させることを特徴とする請求項3に記載の記録装置。
【請求項5】
前記乾燥手段は、前記記録用紙の搬送方向に沿って、複数配置されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の記録装置。
【請求項6】
前記温度検知部の測定対象が前記誘導ダクトの内部で流動する加熱外気であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の記録装置。
【請求項7】
前記温度検知部の測定対象が前記送風部であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の記録装置。
【請求項8】
前記温度検知部の測定対象が前記加熱ダクトであることを特徴とする請求項3または4に記載の記録装置。
【請求項9】
前記温度検知部の測定対象が前記記録用紙であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の記録装置。
【請求項10】
前記温度検知部の測定対象が前記乾燥手段を構成するフレーム体であり、
前記フレーム体の材質は、金属であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の記録装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、記録装置及び記録方法に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
記録装置のうち、例えば、記録ヘッドを有するインクジェット記録装置が知られている。インクジェット記録装置は、記録ヘッドの吐出口からインクを吐出する。インクジェット記録装置は、例えば、ロール紙、カット紙等の記録媒体にインクを吐出する。このようなインクジェット記録装置において、記録媒体に吐出したインクを乾燥させるユニットを有するものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。このユニットは、空気を昇温させるヒータと、ヒータで昇温させた空気を熱風として循環させるファンと、ファンの軸部に取り付けられたモータと、モータを回転駆動させる制御基板とを有する。特許文献1では、ヒータの温度を上げ、ユニットの内部を高温環境下とすることで記録媒体を乾燥させる技術が開示されている。また、特許文献1の技術において、ファンの回転数を上げるにつれ、より多くの温風を記録媒体に付与すれば、インクの乾燥効率はさらに向上する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2011-224932号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ファンの軸部を支える軸受部、制御基板上の電子部品等の各種部品は、それらの耐熱温度を超える環境下での使用を想定して設計されていない。しかしながら、特許文献1の技術では、ファンの耐熱温度を考慮しながらの温風温度の制御は行われていない。
【0005】
本開示は、ファンの耐熱温度を考慮しながら、温風温度を制御することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様にかかる記録装置は、記録用紙に画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段の後段側に設けられ、前記画像形成手段により前記画像が形成された前記記録用紙を乾燥させる乾燥手段と、前記乾燥手段の動作を制御する制御手段と、を備え、前記乾燥手段は、外気を取り込む吸気ダクトと、前記吸気ダクトにより取り込まれた前記外気を加熱する加熱部と、前記加熱部により加熱された前記外気である加熱外気を一定方向に送り出す送風動作を行う送風部と、前記送風部により送り出された前記加熱外気を前記記録用紙に向けて案内する誘導ダクトと、前記誘導ダクトから案内された前記加熱外気の一部を前記送風部に向けて案内する戻りダクトと、当該乾燥手段の内部に設けられ、当該乾燥手段の内部の温度を検知する温度検知部と、を有し、前記送風部は、前記送風動作を行う場合、前記戻りダクトから案内された前記加熱外気の一部と、前記吸気ダクトから案内された前記外気と、が流れ込み、前記制御手段は、前記温度検知部により検知された前記温度が前記送風部の耐熱温度の上限値に到達する場合、前記送風部に流れ込む前記外気の量を増加させるように前記送風動作を制御することを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、ファンの耐熱温度を考慮しながら、温風温度をファンの耐熱温度以上に高める制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
記録装置の構成の一例を示す概略断面図である。
制御部の機能構成の一例を示すブロック図である。
乾燥モジュールの構成の一例を示す図である。
冷却モジュールの構成の一例を示す図である。
乾燥モジュールの断面図である。
昇温抑制処理を説明するフローチャートである。
乾燥モジュールの断面図である。
昇温抑制処理を説明するフローチャートである。
乾燥モジュールの断面図である。
昇温抑制処理を説明するフローチャートである。
乾燥モジュールの断面図である。
乾燥モジュールの断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面を参照して本開示の好適な実施の形態を詳しく説明する。尚、以下の実施の形態は本開示事項を限定するものではなく、また以下の実施の形態で説明されている特徴の組み合わせすべてが本開示の解決手段に必須のものとは限らない。尚、同一の構成要素には同一の参照番号を付す。
【0010】
<<第1実施形態>>
図1は、記録装置1の構成の一例を示す概略断面図である。本実施形態において、図1の紙面上方が上方、図1の紙面下方が下方、図1の紙面右から左向き方向が記録用紙搬送方向、および記録用紙搬送方向に直交する紙面手前から奥行き方向が記録用紙幅方向として、適宜称される。記録装置1は、例えば高速ラインプリンタである。記録装置1は、記録用紙として例えば連続記録用紙Sを使用する。連続記録用紙Sはロール状に巻かれた長尺紙である(以後、適宜ロールシートとも称する)。記録装置1は、例えば、プリントラボ等における大量印刷のプリント分野に適している。
(【0011】以降は省略されています)
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