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公開番号
2025039834
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-21
出願番号
2025005280,2021074722
出願日
2025-01-15,2021-04-27
発明の名称
振動デバイス
出願人
セイコーエプソン株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
H03H
9/10 20060101AFI20250313BHJP(基本電子回路)
要約
【課題】高精度な発振周波数を出力する振動デバイスを提供する。
【解決手段】振動デバイス1は、第1面11a及び第1面11aの反対側に位置している第2面11bを備えている基板11と、基板11の第1面11a側に設けられているヒーター14と、基板11の第1面11a側に設けられている温度センサー15と、基板11の第1面11a側に配置され、基板11に接合されている第1接合部35を有する振動素子30と、基板11とともに振動素子30を収納するように基板11に接合されているリッド12と、第1面11a及び第2面11bのいずれかに設けられ、温度センサー15の出力に基づいてヒーター14を制御する温度制御回路16Aを備えている回路16と、を有し、第1接合部35は、第1面11aに直交する方向からの平面視において、ヒーター14と重なるように配置されている。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
第1面及び前記第1面の反対側に位置している第2面を備えている基板と、
前記基板の前記第1面側に設けられているヒーターと、
前記基板の前記第1面側に設けられている温度センサーと、
前記基板の前記第1面側に配置され、前記基板に接合されている第1接合部を有する振動素子と、
前記基板とともに前記振動素子を収納するように前記基板に接合されているリッドと、 前記第1面及び前記第2面のいずれかに設けられ、前記温度センサーの出力に基づいて前記ヒーターを制御する温度制御回路を備えている回路と、を有し、
前記第1接合部は、前記第1面に直交する方向からの平面視において、前記ヒーターと重なるように配置されている、
振動デバイス。
続きを表示(約 670 文字)
【請求項2】
前記振動素子は、振動部と、前記基板に接合されている第2接合部と、を有し、
前記第2接合部は、前記平面視において、前記振動部を挟んで前記第1接合部と反対側に配置され、且つ前記ヒーターと重なるように配置されている、
請求項1に記載の振動デバイス。
【請求項3】
前記温度センサーは、前記平面視において、前記ヒーターによって囲まれている、
請求項1又は請求項2に記載の振動デバイス。
【請求項4】
前記回路は、前記第2面に設けられ、
前記基板は、前記第1面と前記第2面とを貫通し、前記ヒーターと前記回路とを電気的に接続している第1貫通電極と、前記第1面と前記第2面とを貫通し、前記温度センサーと前記回路とを電気的に接続している第2貫通電極と、を有する、
請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の振動デバイス。
【請求項5】
前記回路は、発振回路を有し、
前記基板は、前記第1面と前記第2面とを貫通し、前記振動素子と前記回路とを電気的に接続している第3貫通電極を有する、
請求項4に記載の振動デバイス。
【請求項6】
前記基板の前記第2面側に設けられ、前記回路を覆う絶縁層を有する、
請求項4又は請求項5に記載の振動デバイス。
【請求項7】
前記リッドは、前記振動素子を収納する側の面に配置された断熱層を有する、
請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載の振動デバイス。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、振動デバイスに関する。
続きを表示(約 2,200 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、凹部を有するベース基板と、凹部の底面に固定されているIC基板と、IC基板の上面に導電性接着剤を介して固定されている水晶片と、凹部の開口を塞ぐようにベース基板に接合されているリッドと、を有する水晶振動子が開示されている。また、IC基板の上面には、水晶片の温度を検出するための温度センサーと、水晶片を加熱するためのヒーター回路と、が配置されており、水晶振動子のパッケージ内の温度を一定に保つよう制御されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2015-33065号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に記載の水晶振動子は、水晶片とIC基板とを接続する接続部と、発熱源であるヒーター回路と、が離れているため、ヒーター回路の熱が効率よく水晶片に伝わらず、速やか且つ正確な温度制御が困難であるという課題があった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
振動デバイスは、第1面及び前記第1面の反対側に位置している第2面を備えている基板と、前記基板の前記第1面側に設けられているヒーターと、前記基板の前記第1面側に設けられている温度センサーと、前記基板の前記第1面側に配置され、前記基板に接合されている第1接合部を有する振動素子と、前記基板とともに前記振動素子を収納するように前記基板に接合されているリッドと、前記第1面及び前記第2面のいずれかに設けられ、前記温度センサーの出力に基づいて前記ヒーターを制御する温度制御回路を備えている回路と、を有し、前記第1接合部は、前記第1面に直交する方向からの平面視において、前記ヒーターと重なるように配置されている。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係る振動デバイスの概略構造を示す平面図。
図1中のA-A線断面図。
振動デバイスの概略構造を示す平面図。
第2実施形態に係る振動デバイスの概略構造を示す平面図。
図4中のB-B線断面図。
第3実施形態に係る振動デバイスの概略構造を示す平面図。
図6中のC-C線断面図。
振動デバイスの概略構造を示す平面図。
第4実施形態に係る振動デバイスの概略構造を示す平面図。
図9中のD-D線断面図。
第5実施形態に係る振動デバイスの概略構造を示す平面図。
図11中のE-E線断面図。
【発明を実施するための形態】
【0007】
1.第1実施形態
先ず、第1実施形態に係る振動デバイス1について、恒温槽型発振器(OCXO)を一例として挙げ、図1、図2、及び図3を参照して説明する。
尚、図1において、振動デバイス1の内部構成を説明する便宜上、リッド12を取り外した状態を図示している。また、図3において、振動デバイス1の内部構成を説明する便宜上、リッド12と振動素子30とを取り外した状態を図示している。また、説明の便宜上、以降の各図には、互いに直交する3つの軸として、X軸、Y軸、及びZ軸を図示している。また、X軸に沿った方向を「X方向」、Y軸に沿った方向を「Y方向」、Z軸に沿った方向を「Z方向」と言う。また、各軸の矢印側を「プラス側」、矢印と反対側を「マイナス側」とも言う。また、Z方向プラス側を「上」、Z方向マイナス側を「下」とも言う。
【0008】
振動デバイス1は、図1及び図2に示すように、ベースとなる基板11とリッド12とで構成されるパッケージ10と、パッケージ10の内部空間29に収納されている振動素子30と、基板11の第1面11a側に設けられているヒーター14、温度センサー15、及び回路16と、を有する。
【0009】
振動素子30は、基板11の第1面11a側に位置し、振動基板31と、振動基板31を振動させる励振電極32と、発振信号を外部に出力し、振動基板31の基板11側の面に配置されている電極端子34と、励振電極32からX方向マイナス側に延在し、励振電極32と電極端子34とを電気的に接続するリード電極33と、を備えている。また、振動基板31は、励振電極32が配置され振動する振動部36と、振動部36のX方向マイナス側に位置し、基板11に接合されている第1接合部35と、を有する。
振動素子30は、金属バンプや導電性接着剤等の導電性接合部材25を介して基板11の第1面11aの上に接合されている。尚、振動基板31としては、ATカット水晶基板、SCカット水晶基板、BTカット水晶基板等が用いられる。
【0010】
パッケージ10は、基板11と、基板11に接合されているリッド12と、を有し、基板11とリッド12との間に形成されている内部空間29に振動素子30を収納している。
基板11は、単結晶シリコンを含む半導体基板であり、特に、本実施形態ではシリコン基板である。尚、基板11としては、特に限定されず、シリコン以外の半導体基板、例えば、ゲルマニウム、ヒ化ガリウム、リン化ガリウム、窒化ガリウム、炭化珪素等の半導体基板を用いてもよいし、セラミック基板のような半導体基板以外の基板を用いてもよい。
(【0011】以降は省略されています)
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