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公開番号2025039527
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-21
出願番号2024129120
出願日2024-08-05
発明の名称光学フィルム、偏光板及び画像表示装置
出願人住友化学株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類G02B 5/30 20060101AFI20250313BHJP(光学)
要約【課題】光に晒された場合であっても波長分散値が変化しにくい光学フィルムを提供すること。
【解決手段】
本開示の光学フィルムは、下記式(A1)で表される骨格を部分構造として有する化合物(A)を含有し、
単位体積当たりの前記化合物(A)の含有量が、2.5kg/m3以上30kg/m3以下である。
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【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
下記式(A1)で表される骨格を部分構造として有する化合物(A)を含有し、
単位体積当たりの前記化合物(A)の含有量が、2.5kg/m

以上30kg/m

以下である、光学フィルム。
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2025039527000013.jpg
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続きを表示(約 380 文字)【請求項2】
下記式(1)及び(2)を満たす、請求項1に記載の光学フィルム。
0.82≦Re(450)/Re(550)≦0.98 (1)
100nm≦Re(550)≦160nm (2)
[式中、Re(450)は波長450nmの光に対する面内位相差値を、Re(550)は波長550nmの光に対する面内位相差値を表す。]
【請求項3】
厚さが、0.5μm以上5μm以下である、請求項2に記載の光学フィルム。
【請求項4】
重合性液晶化合物の硬化物を含有する、請求項1に記載の光学フィルム。
【請求項5】
偏光フィルム及び請求項1~4のいずれか一項に記載の光学フィルムを備える、偏光板。
【請求項6】
請求項5に記載の偏光板を備える、画像表示装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、光学フィルム、偏光板及び画像表示装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
フラットパネル表示装置(FPD)には、偏光板、位相差板等の光学フィルムを含む部材が用いられている。このような光学フィルムとしては、重合性液晶化合物、光重合開始剤及び溶剤を含む組成物を用いて形成される光学フィルムが知られている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2012-214801号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の光学フィルムは、光に晒された場合に、その波長分散値が変化するという問題がある。
【0005】
本開示は、光に晒された場合であっても波長分散値が変化しにくい光学フィルムを提供する。また、本開示は、そのような光学フィルムを備える偏光板及びそれを備える画像表示装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本開示は、以下の光学フィルム、偏光板及び画像表示装置を提供する。
[1] 下記式(A1)で表される骨格を部分構造として有する化合物(A)を含有し、
単位体積当たりの化合物(A)の含有量が、2.5kg/m

以上30kg/m

以下である、光学フィルム。
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2025039527000001.jpg
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[2] 下記式(1)及び(2)を満たす、[1]に記載の光学フィルム。
0.82≦Re(450)/Re(550)≦0.98 (1)
100nm≦Re(550)≦160nm (2)
[式中、Re(450)は波長450nmの光に対する面内位相差値を、Re(550)は波長550nmの光に対する面内位相差値を表す。]
[3] 厚さが、0.5μm以上5μm以下である、[1]又は[2]に記載の光学フィルム。
[4] 重合性液晶化合物の硬化物を含有する、[1]~[3]のいずれかに記載の光学フィルム。
[5] 偏光フィルム及び[1]~[4]のいずれかに記載の光学フィルムを備える、偏光板。
[6] [5]に記載の偏光板を備える、画像表示装置。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、光に晒された場合であっても波長分散値が変化しにくい光学フィルムが提供される。また、本開示によれば、そのような光学フィルムを備える偏光板及びそれを備える画像表示装置が提供される。
【発明を実施するための形態】
【0008】
[光学フィルム]
以下、一実施形態に係る光学フィルムについて説明する。本実施形態に係る光学フィルム(以下、単に「光学フィルム」ともいう)は、下記式(A1)で表される骨格を部分構造として有する化合物(A)(以下、単に「化合物(A)ともいう」)を含有し、単位体積当たりの化合物(A)の含有量が、2.5kg/m

以上30kg/m

以下である。
【0009】
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【0010】
光学フィルムは、化合物(A)を含有し、その含有量が上記数値範囲であることで、光に晒された場合であっても波長分散値が変化しにくい。
(【0011】以降は省略されています)

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