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公開番号2025039239
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-03-21
出願番号2023146168
出願日2023-09-08
発明の名称電動シャッター装置
出願人株式会社LIXIL
代理人個人,個人,個人
主分類E06B 9/74 20060101AFI20250313BHJP(戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご)
要約【課題】通電中にシャッターカーテンが手動操作されても、正確にシャッターカーテンを電動で開閉可能な電動シャッター装置を提供する。
【解決手段】シャッターカーテンの開閉動作を電動で行う電動モードと、通電中にシャッターカーテンを手動で開閉可能な手動モードと、を切り替え可能である。電動モードにおける開閉動作中に、シャッターカーテンに作用する負荷の異常を検知する異常検知を実行する制御部を備える。制御部は、シャッターカーテンの上限位置又は下限位置への動作中に、所定の第1距離よりも短い第2距離未満の動作で前記異常を検知したときに、直前の動作とは逆方向にシャッターカーテンを第1距離で動作させる。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
シャッターカーテンの開閉動作を電動で行う電動モードと、通電中に前記シャッターカーテンを手動で開閉可能な手動モードと、を切り替え可能であり、
前記電動モードにおける前記開閉動作中に、前記シャッターカーテンに作用する負荷の異常を検知する異常検知を実行する制御部を備え、
前記制御部は、前記シャッターカーテンの上限位置又は下限位置への動作中に、所定の第1距離よりも短い第2距離未満の動作で前記異常を検知したときに、直前の動作とは逆方向に前記シャッターカーテンを前記第1距離で動作させる、電動シャッター装置。
続きを表示(約 680 文字)【請求項2】
前記制御部は、前記シャッターカーテンを前記第1距離で動作させた後に、前記異常を検知した前記上限位置又は前記下限位置を更新する、
請求項1に記載の電動シャッター装置。
【請求項3】
前記制御部は、
前記電動モードにおける前記シャッターカーテンの位置情報が格納されている格納部と、
操作装置から受信した前記シャッターカーテンの開動作又は閉動作を指示する操作信号及び前記位置情報の組み合わせに基づいて、前記開閉動作を制御する駆動制御部と、
を有し、
前記シャッターカーテンを前記第1距離で動作させた後に前記操作信号の指示に応じて、前記異常を検知した前記上限位置又は前記下限位置に向けて前記シャッターカーテンを前記第1距離よりも短い前記第2距離以上で動作させたときに前記異常を検知すると、前記上限位置又は前記下限位置を更新する、
請求項2に記載の電動シャッター装置。
【請求項4】
前記制御部は、前記シャッターカーテンの前記上限位置への動作開始から閾値未満で前記異常を検知した後に、次の前記閉動作において前記下限位置の検知動作を行う、
請求項3に記載の電動シャッター装置。
【請求項5】
前記シャッターカーテンの前記上限位置又は前記下限位置への動作開始から前記第2距離以上の動作で実行される第一ロジックと、前記第2距離未満の動作で実行される第二ロジックと、
を有する、
請求項1から4のいずれか一項に記載の電動シャッター装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、電動シャッター装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
モータを使用してシャッターカーテンを開閉する電動シャッター装置が知られている。特許文献1には、シャッターカーテンの現在位置を揮発性のメモリに随時記憶することで常に当該現在位置を認識しながら、シャッターカーテンの開閉動作を電動で行う電動シャッター装置が開示されている。
【0003】
電動シャッター装置の中には、停電等の非常時にシャッターカーテンの開閉を手動で行うことができる手動モードと、シャッターカーテンの開閉を電動で行う電動モードを切り替え可能なものがある。手動モードでは、電動シャッター装置の電源がオフになるため、メモリに格納されている現在位置が消失する。現在位置が消失した状態において、手動モードから電動モードに移行した場合には、全閉状態の位置と全開状態の位置をリモコン装置で再設定を行って現在位置を認識させる停電復帰操作を行う必要がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2016-160622号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
電動シャッター装置において、電動シャッターの電源をオフにすることなく手動操作したいというユーザの要望がある。手動モードでは、シャッターカーテンの現在位置を認識することができない。手動モードにおいてシャッターカーテンを開閉した後に電動モードに切り替えてシャッターカーテンの開閉動作を行う場合には、シャッターカーテンの実際の現在位置と、電動シャッター装置が認識しているシャッターカーテンの現在位置とに誤差が生じる。電動シャッター装置が認識する現在位置と、実際の現在位置が異なる場合には、正確にシャッターカーテンの開閉動作を行うことができない。
【0006】
強制的に電動シャッター装置の電源をオフにして停電復帰操作を行うことも考えらえるが、ユーザに負担を強いるという問題がある。
【0007】
本開示は、以上のような点を考慮してなされたもので、通電中にシャッターカーテンが手動操作されても、電源をオフして停電復帰操作を実行することなく、正確にシャッターカーテンを電動で開閉可能な電動シャッター装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示の第1の態様は、シャッターカーテンの開閉動作を電動で行う電動モードと、通電中に前記シャッターカーテンを手動で開閉可能な手動モードと、を切り替え可能であり、前記電動モードにおける前記開閉動作中に、前記シャッターカーテンに作用する負荷の異常を検知する異常検知を実行する制御部を備え、前記制御部は、前記シャッターカーテンの上限位置又は下限位置への動作中に、所定の第1距離よりも短い第2距離未満の動作で前記異常を検知したときに、直前の動作とは逆方向に前記シャッターカーテンを前記第1距離で動作させる、電動シャッター装置である。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本実施形態に係るシャッターシステムの概略構成の一例を示す図である。
本実施形態に係るシャッター制御装置の概略構成図である。
シャッター制御装置の復帰処理を実行する制御部の機能ブロック図である。
復帰処理の第1実施形態に係る動作のフローを示す図である。
復帰処理の第1実施形態に係る動作のフローを示す図である。
復帰処理の第2実施形態に係る動作のフローを示す図である。
復帰処理の第3実施形態に係る動作のフローを示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本開示の電動シャッター装置の実施の形態を、図1から図5を参照して説明する。以下の実施形態は、本開示の一態様を示すものであり、この開示を限定するものではなく、本開示の技術的思想の範囲内で任意に変更可能である。また、以下の図面においては、各構成をわかりやすくするために、実際の構造と各構造における縮尺等を異ならせている。
(【0011】以降は省略されています)

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