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公開番号
2025009573
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-20
出願番号
2023112668
出願日
2023-07-07
発明の名称
テーブルタップ
出願人
個人
代理人
主分類
H01R
13/70 20060101AFI20250110BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】電気器具のプラグ部が多種多様になっており、これに対応可能なテーブルタップを提供する。
【解決手段】テーブルタップは、複数の個別ランプ付きON/OFスイッチに連結するプラグ受けを上面と正面に角度90°で二箇所に設ける。テーブルタップ本体の長手方向端部の一箇所にランプ付き切り替えスイッチを設け電源プラグを有する電源ケーブルを接続する。切り替えスイッチの切り替えにより複数のランプ付き個別ON/OFスイッチに配電する。ランプ付き切り替えスイッチの切り替えにより配電をOFにすると切り替えスイッチのランプが点灯する、
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
テーブルタップ本体の長手方向端部の何れかの一箇所にランプ付き切り替えスイッチを設け切り替えスイッチの入力端子にプラグ付き電源ケーブルを接続する、
切り替えスイッチの出力端子と全てのON/OFスイッチを接続する、
複数のランプ付き個別ON/OFスイッチに連結するプラグ受けを上面と正面に角度90°で二箇所に設ける、
切り替えスイッチより全てのランプ付き個別ON/OFスイッチに配電する、
ランプ付き切り替えスイッチの切り替えにより配電をOFにすると切り替えスイッチのランプのみが点灯し電源電力の有無が確認できる、
ことを特徴とするテーブルタップ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、個別のプラグ受け端子に電力の供給をON/OFする為のスイッチを複数設けたテーブルタップに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
近年小電力電気製品はデジタル化が進みACアダプターが不可欠になり、多数のコンセントが必要になっている。
【0003】
しかし、今までのテーブルタップでは様々な大きさ、多様な形状のACアダプターを、全てのプラグ受けに取り付けるのは隣同士で当たるので不可能である。
【0004】
最近電気料金が高くなり節電対策をする必要がある、その一つが使っていない時の待機電力を減らす方法がある、テレビをはじめデジタル家電は全てACアダプターが必需品ある。待機電力対策が必要である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2022-186965
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明はこのような従来の問題点を解消すべく多種多様な電気器具を取り付可能なテーブルタップを提供することを目的とする。
節電対策として待機電力を簡単な操作で節電可能なテーブルタップを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、多数のランプ付き個別ON/OFスイッチ6,を設け、各スイッチに連結するプラグ受け部8,9,をテーブルタップ1,の上面8、と正面9、に角度90°で二箇所に設ける。
【0008】
本発明はテーブルタップの節電対策は、テーブルタップ1,に接続の電気器具を使用していない時又は外出時に行うもので、テーブルタップ本体1,の長手方向両端の端部の何れかの一箇所にランプ付きの切り替えスイッチ5を設け、この切り替えスイッチの入力端子に電源ケーブル3,を接続する、切り替えスイッチ5,の出力端子から各個別スイッチ6,に電力を供給する、この場合切り替えスイッチのランプ5,は点灯せず、切り替えスイッチ5,を切り替えると各個別ランプ付きスイッチ6,への電力の供給が遮断され切り替えスイッチ5,のランプが点灯する。
【発明の効果】
【0009】
本発明のテーブルタップは、電気器具のプラグ部の形状、大きさ等に的確に対応し得る、例えば数多くACアダプターを取り付ける場合テーブルタップのプラグ受けの有る上面8,と側面9,を使い分けると、全てのランプ付き個別スイッチ6,に付帯のプラグ受け8,9,に取り付けることも可能である。
電気器具を使用していない時又は外出時などに、テーブルタップの切り替えスイッチ5,を切り替えて置くと、スイッチ5,のランプが点灯する事により電源電力の確認及び接続する電気器具の安全性が保たれる、他に待機電力を節電する事が可能である。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は斜視図で実施方法を示した説明図である。(実施例1)
図2は(実施例1)のA-Aの断面図で実施方法を示した説明図である。
図3は背面図である。
図4は上面図である。
図5は右側面図である。
図6は左側面図である。
図7は正面図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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