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公開番号
2024175543
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-12-18
出願番号
2023093405
出願日
2023-06-06
発明の名称
駆動回路及びモータ
出願人
日本精工株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
H02M
7/06 20060101AFI20241211BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約
【課題】コンデンサの放電に必要な抵抗の大型化の抑制と、より短い放電時間と、を両立できる駆動回路等を提供する。
【解決手段】駆動回路1は、交流電流を整流する整流回路11と、負荷70と整流回路11とを接続する正極伝送路12と負極伝送路13との間で負荷70と並列に接続されるコンデンサ20及び放電部30と、放電部30と負極伝送路13との間に介在する分岐路41の導通と非導通とを切り替え可能に設けられたスイッチ40と、スイッチ40の動作を制御する制御部50と、を備える。放電部30は、直列に接続された放電用抵抗31と放電用抵抗32を有する。分岐路41は、接続部33と負極伝送路13とを接続する。制御部50は、電圧検出回路51が検出した電圧と閾値との関係に応じてスイッチ40の動作を制御する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
交流電流を整流する整流回路と、
前記整流回路によって整流された電力を消費する負荷と前記整流回路とを接続する正極伝送路と負極伝送路との間で前記負荷と並列に接続されるコンデンサと、
前記正極伝送路と前記負極伝送路との間で前記負荷及び前記コンデンサと並列に接続される放電部と、
前記放電部と前記負極伝送路との間に介在する分岐路の導通と非導通とを切り替え可能に設けられたスイッチと、
前記スイッチの動作を制御する制御部と、を備え、
前記放電部は、直列に接続された複数の放電用抵抗を有し、
前記分岐路は、前記複数の放電用抵抗同士の接続部と前記負極伝送路とを接続し、
前記制御部は、前記正極伝送路と前記負極伝送路との間の電圧を検出する電圧検出回路を有し、前記電圧検出回路が検出した電圧と、電圧の閾値と、の関係に応じて前記スイッチの動作を制御する、
駆動回路。
続きを表示(約 510 文字)
【請求項2】
前記制御部は、前記交流電流の供給が停止されている状態で前記コンデンサからの放電によって前記正極伝送路と前記負極伝送路との間に印加される電圧が前記閾値を上回る場合に前記分岐路を非導通状態にするように前記スイッチを動作させ、それ以外の場合に前記分岐路を導通状態にするように前記スイッチを動作させる、
請求項1に記載の駆動回路。
【請求項3】
前記制御部は、前記電圧検出回路の出力に応じて動作するスイッチ駆動回路と、前記電圧検出回路と前記スイッチ駆動回路との間に介在して前記電圧検出回路の出力にヒステリシスを与えるシュミットトリガと、を有し、
前記電圧検出回路は、検出した電圧が前記閾値を上回る場合に、前記分岐路を非導通状態にするように前記スイッチを動作させるための出力を生じる、
請求項2に記載の駆動回路。
【請求項4】
前記負荷は、電動機である、
請求項1から3のいずれか一項に記載の駆動回路。
【請求項5】
請求項1から3のいずれか一項に記載の駆動回路と、
前記負荷としての電動機と、を備える、
モータ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、駆動回路及びモータに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
サーボドライバ回路での平滑にコンデンサが利用される構成において、コンデンサの放電を行うために抵抗を設け、コンデンサの電流経路に対する抵抗の接続を切り替え可能にした構成が知られている(例えば特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-007534号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
コンデンサの放電を行うための抵抗は、コンデンサの容量に応じた定格電力及び電気抵抗値を有する必要がある。ここで、単に放電時間を短縮しようとすると、抵抗の定格電力を単に大きくする必要がある。定格電力がより大きい抵抗は大きさも大きくなるため、そのような大きな抵抗をサーボドライバ回路に収めなければならないという設計上の制約がより大きくなる。また、電気抵抗値をより高くすることでより低い電気抵抗値の抵抗に比して大きさの小さい抵抗を採用できるが、放電時間が長大化するという問題がある。
【0005】
本開示は、コンデンサの放電に必要な抵抗の大型化の抑制と、より短い放電時間と、を両立できる駆動回路及びモータを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の目的を達成するための本開示の駆動回路は、交流電流を整流する整流回路と、前記整流回路によって整流された電力を消費する負荷と前記整流回路とを接続する正極伝送路と負極伝送路との間で前記負荷と並列に接続されるコンデンサと、前記正極伝送路と前記負極伝送路との間で前記負荷及び前記コンデンサと並列に接続される放電部と、前記放電部と前記負極伝送路との間に介在する分岐路の導通と非導通とを切り替え可能に設けられたスイッチと、前記スイッチの動作を制御する制御部と、を備え、前記放電部は、直列に接続された複数の放電用抵抗を有し、前記分岐路は、前記複数の放電用抵抗同士の接続部と前記負極伝送路とを接続し、前記制御部は、前記正極伝送路と前記負極伝送路との間の電圧を検出する電圧検出回路を有し、前記電圧検出回路が検出した電圧と、電圧の閾値と、の関係に応じて前記スイッチの動作を制御する。
【0007】
従って、コンデンサからの放電電圧が相対的に高い期間に複数の放電用抵抗の全てにコンデンサからの放電による電流が流れるようにし、放電電圧が相対的に低い期間に複数の放電用抵抗の一部に電流が流れるようにするようにスイッチの動作を制御することで、個々の放電用抵抗をより小さくし、かつ、コンデンサの放電時間をより短くできる。このように、本開示の駆動回路によれば、コンデンサの放電に必要な抵抗の大型化の抑制と、より短い放電時間と、を両立できる。
【0008】
本開示の駆動回路では、前記制御部は、前記交流電流の供給が停止されている状態で前記コンデンサからの放電によって前記正極伝送路と前記負極伝送路との間に印加される電圧が前記閾値を上回る場合に前記分岐路を非導通状態にするように前記スイッチを動作させ、それ以外の場合に前記分岐路を導通状態にするように前記スイッチを動作させる。
【0009】
従って、コンデンサからの放電による電流を複数の放電用抵抗の全て又は一部に流す制御の切り替えを、コンデンサからの放電による電圧の高低と閾値との関係に基づいてより明確に行えるので、より確実により高精度な放電制御を実現できる。
【0010】
本開示の駆動回路では、前記制御部は、前記電圧検出回路の出力に応じて動作するスイッチ駆動回路と、前記電圧検出回路と前記スイッチ駆動回路との間に介在して前記電圧検出回路の出力にヒステリシスを与えるシュミットトリガと、を有し、前記電圧検出回路は、検出した電圧が前記閾値を上回る場合に、前記分岐路を非導通状態にするように前記スイッチを動作させるための出力を生じさせる。
(【0011】以降は省略されています)
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