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公開番号
2025040541
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-25
出願番号
2023147398
出願日
2023-09-12
発明の名称
台車搬送装置
出願人
日本精工株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
B61G
1/10 20060101AFI20250317BHJP(鉄道)
要約
【課題】台車搬送装置全体の幅を抑制して、第1の台車に対する第2の台車の走行追従性がより高い台車搬送装置を提供すること。
【解決手段】台車搬送装置は、第1の台車と、第1の台車に対して前後方向の一方側に配置され、且つ、連結部材を介して第1の台車に揺動可能に連結される第2の台車と、伸縮可能に設けられ且つ第1の台車と第2の台車とを連結する直動アクチュエータと、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
第1の台車と、
当該第1の台車に対して前後方向の一方側に配置され、且つ、連結部材を介して前記第1の台車に揺動可能に連結される第2の台車と、
伸縮可能であり且つ前記第2の台車と前記第1の台車とを連結する直動アクチュエータと、を備え、
前記連結部材は、
前記第1の台車に固定される第1取付部材と、
前記第2の台車に固定される第2取付部材と、
前記第1取付部材と前記第2取付部材とを揺動可能に連結する第1ジョイントと、を有し、
前記直動アクチュエータは、平面視において、前記連結部材と非重畳である、
台車搬送装置。
続きを表示(約 750 文字)
【請求項2】
前記第1の台車および前記第2の台車の前後方向に交差する方向を幅方向とした場合、
前記第1取付部材は、前記第1の台車における前記幅方向の中央部に配置され、
前記第2取付部材は、前記第2の台車における前記幅方向の中央部に配置され、
前記連結部材は、平面視において、前記直動アクチュエータに対して前記幅方向の一方側に配置される、
請求項1に記載の台車搬送装置。
【請求項3】
第1の台車と、
当該第1の台車に対して前後方向の一方側に配置され、且つ、連結部材を介して前記第1の台車に揺動可能に連結される第2の台車と、
伸縮可能であり且つ前記第1の台車と前記第2の台車とを連結する直動アクチュエータと、を備え、
前記連結部材は、
前記第1の台車に設けられる第4ジョイントと前記第2の台車に設けられる第5ジョイントとを繋ぐ伸縮不能な長尺部材であり、
当該長尺部材は、前記第4ジョイントおよび前記第5ジョイントにおいて、前記第1の台車および前記第2の台車のそれぞれに揺動可能に支持され、
前記直動アクチュエータは、平面視において、前記長尺部材と非重畳である、
台車搬送装置。
【請求項4】
前記第1の台車および前記第2の台車の前後方向に交差する方向を幅方向とした場合、
前記第4ジョイントは、前記第1の台車における前記幅方向の一方側に配置され、
前記第5ジョイントは、前記第2の台車における前記幅方向の一方側に配置され、
前記直動アクチュエータは、平面視において、前記長尺部材に対して前記幅方向の他方側に配置される、
請求項3に記載の台車搬送装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、台車搬送装置に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)
【背景技術】
【0002】
工場内や倉庫内などの床面上を搬送する台車搬送装置が公知である(例えば、特許文献1参照)。特許文献1の台車搬送装置は、第1の台車(牽引台車)と、第2の台車(かご台車)と、保持装置(アーム)と、を備える。具体的には、第1の台車には、第2の台車を把持する保持装置(アーム)が取り付けられている。第2の台車の側方に第1の台車を配置し、把持装置を介して、第1の台車が第2の台車を保持する。この状態で、第1の台車を走行させることにより、第2の台車を牽引することができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-201184号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1の台車搬送装置においては、第2の台車の側方に第1の台車を配置するため、台車搬送装置全体の幅が大きくなってしまう。また、特許文献1において、装置全体の幅を抑えるために、仮に、第1の台車の後方に第2の台車を配置しても、第1の台車が舵を切って進行方向を左右に変える場合、連結部が固定された状態のため、後方の第2の台車の追従性が低く、スムーズに進行方向を変えることが困難である。
【0005】
本開示は、上記の課題に鑑みてなされたものであって、台車搬送装置全体の幅を抑制して、第1の台車に対する第2の台車の走行追従性がより高い台車搬送装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記の目的を達成するため、本開示の一態様の台車搬送装置は、第1の台車と、当該第1の台車に対して前後方向の一方側に配置され、且つ、連結部材を介して前記第1の台車に揺動可能に連結される第2の台車と、伸縮可能であり且つ前記第2の台車と前記第1の台車とを連結する直動アクチュエータと、を備え、前記連結部材は、前記第1の台車に固定される第1取付部材と、前記第2の台車に固定される第2取付部材と、前記第1取付部材と前記第2取付部材とを揺動可能に連結する第1ジョイントと、を有し、前記直動アクチュエータは、平面視において、前記連結部材と非重畳である。
【0007】
このように、第2の台車は、第1の台車に対して前後方向の一方側に配置されるため、特許文献1の台車搬送装置と比較すると、台車搬送装置全体の幅がより抑制される。また、伸縮可能に設けられ且つ第1の台車と第2の台車とを連結する直動アクチュエータを備えるため、第1の台車に対する第2の台車の走行追従性がより高い。即ち、第1の台車の進行方向を右側に曲げる場合は、例えば直動アクチュエータを長手方向に縮ませるように制御し、第1の台車の進行方向を左側に曲げる場合は、例えば直動アクチュエータを長手方向に伸ばすように制御することにより、第1の台車に対する第2の台車の走行追従性をより高くすることができる。
【0008】
台車搬送装置の望ましい態様において、前記第1の台車および前記第2の台車の前後方向に交差する方向を幅方向とした場合、前記第1取付部材は、前記第1の台車における前記幅方向の中央部に配置され、前記第2取付部材は、前記第2の台車における前記幅方向の中央部に配置され、前記連結部材は、平面視において、前記直動アクチュエータに対して前記幅方向の一方側に配置される。
【0009】
このように、連結部材は、台車搬送装置における幅方向の中央に配置される。第1の台車が舵を切って進行方向を変える場合、第2の台車が第1ジョイントを中心として揺動することにより、第1の台車に追従して進行方向を変える。従って、連結部材が台車搬送装置における幅方向の端部に配置する態様と比較すると、第1の台車が舵を切って進行方向を変える場合に、よりスムーズに第2の台車が第1の台車に追従して進行方向を変えることができる。
【0010】
本開示の一態様の台車搬送装置は、第1の台車と、当該第1の台車に対して前後方向の一方側に配置され、且つ、連結部材を介して前記第1の台車に揺動可能に連結される第2の台車と、伸縮可能であり且つ前記第1の台車と前記第2の台車とを連結する直動アクチュエータと、を備え、前記連結部材は、前記第1の台車に設けられる第4ジョイントと前記第2の台車に設けられる第5ジョイントとを繋ぐ伸縮不能な長尺部材であり、当該長尺部材は、前記第4ジョイントおよび前記第5ジョイントにおいて、前記第1の台車および前記第2の台車のそれぞれに揺動可能に支持され、前記直動アクチュエータは、平面視において、前記長尺部材と非重畳である。
(【0011】以降は省略されています)
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