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公開番号
2025034462
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-13
出願番号
2023140852
出願日
2023-08-31
発明の名称
多目的CMモーター
出願人
個人
代理人
個人
主分類
H02K
23/04 20060101AFI20250306BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約
【課題】便利でコンパクトでパワフルな車輌や発電機・工具・機械のモータ部品を提供する。
【解決手段】コミテータ片とコア軸を一体化することで構造が簡素化でき、更に通常のモータがマグネットの内側と、コアのコイルを巻いた外側の反発または隣と引き合っている状態が、多目的CMモータの場合シャフトに対して縦配列で、それをコミテータ片付コイル部片5か、コイル部軸片の両端で包み込んだ事で、両面の反発で回転を得る構造で、用途に合わせて長さや太さ等を変えることで、平面や縦長構造にでき、更にはシャフト部をベアリング通電式の加熱部内蔵シャフト管106にすることでコロナロースターなどの構造改善が広がり、将来的にはバイクの電動機を目指す。
【選択図】図23
特許請求の範囲
【請求項1】
多目的CMモータ構造の各部のASSYは、まずhnシャフト管ローター部(136)図13は、アルミ製シャフト管(89)の両端内側内周面にベアリング(82)外側を嵌着した部分と、アルミ製シャフト管(89)の両端に、ペットボトルの蓋の形状のもので、この蓋の平面部中央にベアリング外側(94)より少し内側の大きさの穴を開けた形状で、取り付け位置により名称を変えて、左側又はコロナロースターの裏側通電用コミテータマイナス(108)と、右側又はコロナロースターの表側通電用コミテータプラス(109)閉じる様にアルミ製シャフト管(89)両端に嵌着した部分と、キャップ形状でNNK銅管(91)よりも少し大きめの穴を開けたシャフト管羽固定キャップ(111)の穴を中心に穴から外周へ伸びたシャフト管羽(100)1から数十個設けたシャフト管小ファン(182)を通電用コミテータプラス(109)外側端に嵌着した部分からなる加熱部内臓シャフト管(106)ローター部ASSY と、つぎにhnシャフト管固定部(137)図13の構造は、管形状のNNK銅管(91)の片側寄りにNNK吸気口(98)を2から数箇所設け、NNK吸気口(98)を設けた後ろであるエンドの管形状の穴(開口部)を閉じて、閉じた円形状の中央内側にニクロム線受けフック(110)を設け、このフック(110)にスプリング形状になったニクロム線(79)の片側を掛け、次に反対側で、NNK吸気口(98)のないNNK銅管(91)の管形状の外側穴(開口部)穴側面から中心に伸びたニクロム線受けバー(93)の先端にニクロム線受け口(97)を設け、このニクロム線受け口(97)にスプリング形状になったニクロム線(79)の反対側を掛け、このニクロム線(79)の露出部分をニクロム線内蔵管(92)に内蔵して、このニクロム線内蔵管(92)両端内側内周面と、上記両端のNNK銅管(91)のニクロム線(79)側の各外周面で嵌着し、更に両端の接続部(181)である接続境界部のニクロム線内蔵管(92)の両端開口部円周側面と、NNK銅管(91)外周にベアリング(82)内側を突き当たりに嵌着して固定した部分からなる加熱部内臓シャフト管(106)の固定部ASSY と、つぎにその配線はバッテリーB(84)
か、パルス制御ユニット(36)から伸びた配線は両端のベアリングを介しニクロム線両端に接続された構造と、マグネット部回転パルス用CMモータ使用コロナウイルスロースター固定部(149)とマグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ使用コロナウイルスロースター固定部(155)のコイル部の配線は別々の電源か、上記のニクロム線と並列か直列繋ぎで通電するバッテリーAB(83・84)用ニクロム線配線ASSY と、つぎにコアマグネット固定ファン用バッテリー(83)からか、モータ用パルス制御ユニット(36)から各コイル部に配線する部分と、別電源のニクロム線用バッテリー(84)からか、モータ用パルス制御ユニット(36)からニクロム線(79)に配線され、このニクロム線(79)へ流れる通電経路としてプラスの電流は通電用コミテータプラス用ブラシ(113)→通電用コミテータプラス(109)→ベアリング(82)→NNK吸気口(98)付きNNK銅管(91)→ニクロム線(79)→NNK銅管(91)→ベアリング(82)→通電用コミテータマイナス(108)→通電用コミテータマイナス(112)の流れでニクロム線(79)を加熱するバッテリー(115)用ニクロム線配線ASSY と、つぎにマグネット部(56)図4構造は、円盤形状のマグネット固定部(10)中央に、シャフト(7)を固定するシャフト孔部分と、厚めで低い筒形状の上部面の穴の中心を軸に140°から1°の弧を描く形に成型形状の外径と内径差が大きいバームクーヘン形状で湾曲扇形状の平面で表裏が別々にS極とN極になるように作ったマグネットを裏表と面両隣、互い違いに各複数個マグネット固定部(10)の外周よりに配置固定したマグネット部(56)になり、これにシャフトを嵌着したのが、各制御手段のマグネット部共通構造のマグネット部ローター(168)ASSY と、つぎにマグネット部コアプロペラ(105)図21は、マグネット部(56)にmf口(48)とファンの羽(43)を設けた構造で、まずマグネット(8.9)同士の間でhnシャフト口(45)より外側から外周より内側にmf口(48)を設け、その部分片側の外周から中心部側の側面にファンの羽(43)を∠mf口(48)に傾けて設けた部分からなるマグネット部コアプロペラ(105)ASSY と、つぎにマグネット部コアプロペラ(105)図21のhnシャフト口(45)に加熱部内臓シャフト管(106)を中央で固定したのがマグネット固定ファンローターASSY(107)図27 と、つぎにシャフト管小ファン(182)図24の構造は、キャップ形状で、その平面中央がNNK銅管(91)よりも少し大きめの穴を開けたシャフト管羽固定キャップ(111)で、その穴側面から真直ぐ外周に伸びたラインで、その穴の付け根を軸に∠10°~90°外周に傾けた角度で、さらにその穴側にシャフト管羽(100)を∠10°~90°角度をつけて接続した部分と、外周とシャフト管羽(100)の角度の狭い方と、シャフト管羽固定キャップ(111)外周側を閉じる様に羽の長さを延長接続した形状で、これを1から数十個のシャフト管羽(100)を設け、回転時には穴に空気を送り込む構造部分からなり、シャフト管羽固定キャップ(111)内側と通電用コミテータプラス(109)外側端に嵌着する構造のシャフト管小ファン(182)ASSY と、つぎにコイル部受け(11)ASSY図29・36は、コイル部とマグネット部を内装する茶筒形状で、さらに底中央にシャフト孔を設けた構造のコイル部受け(11)ASSY と、つぎにロングモーターケース(170)ASSY図30は、下記CMモータケース(42)よりも一般的なコミテータ(67)分の深さのある茶筒形状で、さらに底中央にシャフト孔を設けたロングモーターケース(170)ASSY と、つぎにCMモータケース(42)ASSY図33は、コイル部受け(11)を回転可能に内装できる茶筒形状の底中央にシャフト孔を設け、反対側の開口部に蓋のコミテータ付き用ブラシプレート(173)を閉じる長さを設けた構造のCMモータケース(42)ASSY と、つぎにコロナロースターファン本体(86)ASSY図36は、制御部付きコイル部ASSY(186)のコイル部受け(11)の円筒側面をCMモータケース(42)より一回り小さい茶筒形状の内側に圧着固定し、円筒側面にコロナロースターファン本体(86)と制御部付きコイル部ASSY(186)のコイル部受け(11)の貫通孔の吸気孔(78)を設けた構造のコロナロースターファン本体(86)ASSY と、つぎに外サイドケース(178)ASSY 図40は、茶筒形状の底中央にシャフト孔を設け、コイル部受け(11)を回転可能に内装できる幅と、多段重コミテータ(156)と多段重ブラシ(160)と多段重ブラシプレート(179)分の深さを設けた構造の外サイドケース(178)ASSY と、つぎにコロナロースター用ロングモーターケース(175)ASSY図42は、茶筒形状の底中央にシャフト孔を設け、コイル部受け(11)圧着固定できる幅と、コミテータ片(14)と小ワッシャー用外側ブラシ(112)と大ワッシャー用外側ブラシ(119)と蓋(123)を回転可能に内装したワッシャープレートコミテータ付き用ブラシ付き蓋(123)と、大小ワッシャー
プレート(122)外周面を圧着固定する分の深さとを設けた構造のコロナロースター用ロングモーターケース(175)ASSY と、つぎにパルス制御ユニット付き蓋(169)ASSY図29・36は、コイル部受け(11)の開口部に内嵌めする外周プレイとの中央にシャフトを回転可能に保持するシャフト孔(51)を設け、そこから蓋の外面に間隔を空けてモータ用パルス制御ユニット(36)を設け、蓋の内面の各コイル部の配線を配線孔(167)通してモータ用パルス制御ユニット(36)の適宜の端子に結線できる構造のパルス制御ユニット付き蓋(169)ASSY と、つぎにコミテータ用ブラシ付きプレート(132)ASSY図30は、ロングモーターケース(170)内側開口部に嵌着する大きさのプレートの中央にシャフト貫通孔と、表から裏にかけて、適宜の位置に2から数十個の接触ヘッド部(18)を設けた構造のコミテータ用ブラシ付きプレート(132)ASSY と、つぎにコミテータ付き用ブラシプレート(173)ASSY図33は、CMモータケース(42)内側開口部に嵌着する大きさのプレートの中央にシャフト孔と、表から裏にかけて、適宜の位置に2から数十個のコミテータ付き用ブラシ(174)を設けた構造のコミテータ付き用ブラシプレート(173)ASSY と、つぎに多段重ブラシプレート(179)ASSY図40は、外サイドケース(178)内側開口部に嵌着する大きさのプレートの中央にシャフト孔と、表から裏にかけて、適宜の位置に2から数十個の長さの違う各多段重ブラシ(160)を設けた構造の多段重ブラシプレート(179)ASSY と、つぎに外前プレート(177)と外サイドケース(178)図40を組み立てたのが、コロナロースター用ロングモーターケース(175)ASSY と、つぎにワッシャープレートコミテータ付き用ブラシ付き蓋(123)ASSY図44は、コロナロースター用ロングモーターケース(175)の開口部近くで回転可能なサイズのプレートの中央にシャフト孔と、プレートの裏から表にかけて、適宜の位置に小ワッシャー用外側ブラシ(112)と、大ワッシャー用外側ブラシ(119)を設けた構造のワッシャープレートコミテータ付き用ブラシ付き蓋(123)ASSY と、つぎに軸形状の両端を内側向い合せに曲げたコイル巻用軸(38)図11にエナメル線(73)を巻回したコイル部巻用軸片(39)か、図1のCMモータプレート一例は長方形の両端に直角に突き出たツメの部分を設けた板状の部品がケイ素鋼板製のCMモータプレート(1)かを、1から数十枚重ねたコイル部片にエナメル線(73)を巻着したコイル部軸片ASSY(190) と、つぎに上記のケイ素鋼板製のCMモータプレート(1)片側にコミテータ片(14)の弧の内とツメの向きを同じに端に接続した形状に起曲したL字部品がケイ素鋼板製のCMモータコミテータ片付プレート(2)1つから、CMモータプレート(1)1から数十枚重ねたコミテータ片付コイル部軸片(6)にエナメル線(73)を巻着したコミテータ付きコイル部軸片ASSY(191) と、つぎにパルス制御ユニット付き蓋(169)ASSY図29と36は、コイル部受け(11)内側内周面と略同じサイズのプレートの中央にシャフトが回転可能なシャフト孔と、
外側面にモータ用パルス制御ユニット(36)を取り付け、各コイルの端末配線を各配線孔(167)からコイル部の外へ出しモータ用パルス制御ユニット(36)の適宜の端子に結線し、電池(40)とモータ用パルス制御ユニット(36)結線した構造のパルス制御ユニット付き蓋(169)ASSY と、つぎに
コミテータプレート(172)ASSY図32は、コイル部受け(11)内側内周面と略同じサイズのプレートの中央にシャフトが回転可能なシャフト孔と、その上に固定するコミテータ片(67)を2から数十個設けたコミテータ部(194)にシャフトが回転可能な貫通シャフト孔を設け、各コイル部間のエナメル線(73)の中間位置と適宜の位置に設けたコミテータ片(67)に結線した構造のコミテータプレート(172)ASSY と、つぎにコミテータ付きプレート(171)ASSY図35と42は、コイル部受け(11)内側内周面と略同じサイズのプレートの中央にシャフトが回転可能にシャフト孔と、プレートの外周より内側に少し間隔を空けた位置にコミテータ片(14)を、2から数十分割分を等間隔に嵌着可能な中空部(50)を設けた構造のコミテータ付きプレート(171)ASSY と、つぎに多段重コミテータプレート(176)ASSY図39は、コイル部受け(11)内側内周面と略同じサイズのプレートの中央にシャフトが回転可能にシャフト孔と、シャフトが回転可能なシャフト孔を設けた管形状のコミテータ管(185)にリング形状の内側一か所から数十か所の配線溝(184)の溝を設けた多段重コミテータ(156)を、適宜の位置等間隔に2から数十個設け、各配線溝(184)通り、一か所しかない第一段重コミテータ(157)の配線溝(184)でコイル部間のエナメル線(73)に結線し、次に2か所しかない第二段重コミテータ(158)の配線溝(184)でコイル部間のエナメル線(73)に結線し、次に3か所しかない第三段重コミテータ(159)の配線溝(184)でコイル部間のエナメル線(73)に結線し、繰り返した接続構造の多段重コミテータ部(183)からなる多段重コミテータコイル部ASSY(189) と、つぎに大小ワッシャープレート(122)ASSY図42は、コロナロースター用ロングモーターケース(175)内側内周面と略同じサイズのプレートの中央にシャフトが回転可能なシャフト孔と、プレート外周より内側の適宜の位置に設けたリング形状の大ワッシャー(61)はマグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモーターローター部(165)内側の大ワッシャー用外側ブラシ(119)に常に摺動接触できる状態で、外側の大ワッシャー(61)には電源用の接触ヘッド部(18)を設けた部分と、大ワッシャー(61)より内側の適宜の位置に設けたリング形状の小ワッシャー(60)と、内側の小ワッシャー用外側ブラシ(112)に常に摺動接触できる状態で、小ワッシャー(60)の外側には電源用の接触ヘッド部(18)を設けた部分からなる構造の大小ワッシャープレート(122)ASSY と、つぎに着脱式アルミ製渦巻冷却アダプター(85)図36と図43左下の構造は茶筒の蓋を半分以上浅目にした形状の上部内周でコロナロースターファン本体(86)の外周に着脱可能に圧着固定する部分と、コロナロースターファン本体(86)の排気口(80)の中央から外側に、蚊取り線香形状の通気口を設け、ここを殺菌された空気がドンドン外側に向かってぐるぐる流れ、最終的に上部側面の冷却排気口(88)から冷却された空気が、直接またはゴムホース(81)を介しマスク(75)へ流れる構造の着脱式アルミ製渦巻冷却アダプター(85)ASSY と、つぎにバッテリー(115)の共通バッテリーの構造は、高さの低い茶筒形状の底にバッテリー(115)円板形状1つか、上下にコアプロペラファン用バッテリー(83)と、ニクロム線用バッテリー(84)の半円2つの円盤形状のバッテリー部を設け、その茶筒形状の側面内周とコロナロースターファン本体(86)やコロナロースター用ロングモーターケース(175)の外周に圧着固定する構造のバッテリー(115)ASSY と、つぎにマグネット部回転パルス用CMモータ(138)は、まず上記マグネット部(56)図4にシャフトを設けたマグネット部ローター(168)ASSYがマグネット部回転パルス用CMモーターローター部(139)図45になる部分と、マグネット部回転パルス用CMモータ固定部(140)図29の構造は、コイル部受け(11)ASSYの内周面に1から数十個のコイル部軸片ASSY(190)配置固定したのがコイルセット部ASSY(197)になり、このコイル部受け(11)の開口部を、上記パルス制御ユニット付き蓋(169)ASSYで閉じ、中の各コイル部軸片ASSY(190)の2本ずつ伸びる端末とモータ用パルス制御ユニット(36)の端子を結合した部分と、モータ用パルス制御ユニット(36)と電池(40)を結線した構造が、制御部付きコイル部ASSY(186)であるマグネット部回転パルス用CMモータ固定部(140)になる部分と、マグネット部回転パルス用CMモータ(138)図28は、図45のローター部であるマグネット部回転パルス用CMモーターローター部(139)のシャフトをマグネット部回転パルス用CMモータ固定部(140)の前方コイル部受け(11)のシャフト孔(51)と、後方パルス制御ユニット付き蓋(169)のシャフト孔に回転可能に保持され内装した構造のマグネット部回転パルス用CMモータ(138)タイプと、次にコイル部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ(141)は、まずコイル部回転コミテータ&ブラシ用CMモーターローター部(142)図32の構造は、コイルセット部ASSY(197)のコイル部受け(11)の開口部を、上記のコミテータプレート(172)ASSYで閉じ、中の各コイル部軸片ASSY(190)間のエナメル線(73)と、適宜の位置の一般的なコミテータ(67)に結線した構造のコミテータコイル部ASSY(187)であるコイル部回転コミテータ&ブラシ用CMモーターローター部(142)になる部分と、コイル部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ固定部(143)図30の構造は、ロングモーターケース(170)ASSYの開口部を、コミテータ用ブラシ付きプレート(132)ASSYで閉じて、このロングモーターケース(170)のシャフト孔と、コミテータ用ブラシ付きプレート(132)ASSYのシャフト孔とで、マグネット部共通構造のマグネット部ローター(168)のシャフト前後を保持固定し、内蔵した構造のコイル部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ固定部(143)になる部分と、コイル部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ(141)図31の構造は、上記のコイル部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ固定部(143)のロングモーターケース(170)シャフト孔側のシャフトと、図32のコイル部回転コミテータ&ブラシ用CMモーターローター部(142)のコイル部受け(11)のシャフト孔で、回転可能に保持した部分と、上記のコイル部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ固定部(143)のコミテータ用ブラシ付きプレート(132)側のシャフトと、図32のコイル部回転コミテータ&ブラシ用CMモーターローター部(142)のコミテータプレート(172)のシャフト孔で、回転可能に保持した部分からなり、コイル部回転コミテータ&ブラシ用CMモーターローター部(142)を回転可能に内蔵した構造のコイル部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ(141)タイプと、次にコイル部回転コミテータ付き&ブラシ用CMモータ(144)は、まずコイル部回転コミテータ付き&ブラシ用CMモーターローター部(145)図35の構造は、コイル部受け(11)の内周面に1から数十個のコミテータ付きコイル部軸片ASSY(191)を配置固定し、このコイル部受け(11)の開口部を、各コミテータ片(14)と、コミテータ付きプレート(171)ASSYの各中空部(50)を合わせて、上記のコミテータ付きプレート(171)ASSYで閉じ、この各コイル部の図17の結線はケイ素鋼板製のCMモータコミテータ片付プレート(2)のコミテータ片(14)の反対端側面にエナメル線の片側を結線し、そのままエナメル線を巻き、巻き終えたコミテータ片付コイル部片(5)を一つとし、巻き終えたエナメル線の端末を右隣のコミテータ片付コイル部片(5)のコミテータ片(14)先端部内側に結線し、これを1から数十回繰り返して最終的に最初のコミテータ片付コイル部片(5)のコミテータ片(14)に結線してループ状態になるケイ素鋼板製のCMモータコミテータ片付プレート(2)のコイル部結線したコミテータ付きコイル部ASSY(188)であるコイル部回転コミテータ付き&ブラシ用CMモーターローター部(145)になる部分と、コイル部回転コミテータ付き&ブラシ用CMモータ固定部(146)図33の構造は、CMモータケース(42)ASSYの開口部をコミテータ付き用ブラシプレート(173)ASSYで閉じ、そのCMモータケース(42)ASSYのシャフト孔と、マグネット部共通構造のマグネット部ローター(168)の前方シャフト(7)を回転不可能に固定した部分と、コミテータ付き用ブラシプレート(173)ASSYのシャフト孔と、マグネット部共通構造のマグネット部ローター(168)の後方シャフト(7)を回転不可能に固定した部分からなる構造のコイル部回転コミテータ付き&ブラシ用CMモータ固定部(146)になる部分と、コイル部回転コミテータ付き&ブラシ用CMモータ(144)図34の構造は、コイル部回転コミテータ付き&ブラシ用CMモータ固定部(146)のマグネット部(56)をコイル部回転コミテータ付き&ブラシ用CMモーターローター部(145)に内蔵し、更に内蔵したコイル部回転コミテータ付き&ブラシ用CMモーターローター部(145)をコイル部回転コミテータ付き&ブラシ用CMモータ固定部(146)に内蔵し、コイル部回転コミテータ付き&ブラシ用CMモータ固定部(146)の前方シャフトと、コイル部回転コミテータ付き&ブラシ用CMモーターローター部(145)のコイル部受け(11)のシャフト孔を回転可能に保持した部分と、コミテータ付き用ブラシプレート(173)側の後方シャフトと、コミテータ付きプレート(171)ASSYのシャフト孔を回転可能に保持した部分からなる構造のコイル部回転コミテータ付き&ブラシ用CMモータ(144)タイプと、次にマグネット部回転パルス用CMモータ使用コロナウイルスロースター(147)は、まずマグネット部回転パルス用CMモータ使用コロナウイルスロースターローター部(148)図37の構造は、加熱部内臓シャフト管(106)のローター部のhnシャフト管ローター部(136)ASSYのアルミ製シャフト管(89)中央に、マグネット部コアプロペラ(105)のシャフト口を嵌着し、さらにhnシャフト管ローター部(136)ASSYの通電用コミテータプラス(109)側に上記のシャフト管小ファン(182)設けたマグネット部回転コミテータ付き&ブラシ用CMモーターローター部(148)になる部分と、マグネット部回転パルス用CMモータ使用コロナウイルスロースター固定部(149)図36の構造は、上記の制御部付きコイル部ASSY(186)のパルス制御ユニット付き蓋(169)に通気口(195)を設けた部分と、制御部付きコイル部ASSY(186)の前方コイル部受け(11)のシャフト孔と、hnシャフト管固定部(137)のNNK吸気口(98)のない側のNNK銅管(91)とを固定した部分と、制御部付きコイル部ASSY(186)の後方パルス制御ユニット付き蓋(169)のシャフト孔と、hnシャフト管固定部(137)のNNK吸気口(98)の有る側のNNK銅管(91)とを固定した部分と、この制御部付きコイル部ASSY(186)をコロナロースターファン本体(86)ASSYに圧着内蔵した部分と、制御部付きコイル部ASSY(186)の後方をバッテリー(115)で閉じように固定した部分と、制御部付きコイル部ASSY(186)の前方を着脱式アルミ製渦巻冷却アダプター(85)で嵌着した部分からなる構造のマグネット部回転パルス用CMモータ使用コロナウイルスロースター固定部(149)になる部分と、マグネット部回転パルス用CMモータ使用コロナウイルスロースター(147)図38の構造は、マグネット部回転パルス用CMモータ使用コロナウイルスロースターローター部(148)の、前後のベアリングボール(95)を介して、マグネット部回転パルス用CMモータ使用コロナウイルスロースター固定部(149)の制御部付きコイル部ASSY(186)の内側のコイル部に内蔵した構造のマグネット部回転パルス用CMモ
ータ使用コロナウイルスロースター(147)タイプと、次にマグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ(164)は、まずマグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモーターローター部(165)図44の構造は、上記のマグネット部回転パルス用CMモータ使用コロナウイルスロースターローター部(148)のシャフト管小ファン(182)の中央にhnシャフト管ローター部(137)に接続の延長シャフト(193)の部分が回転可能なシャフト延長孔(196)の貫通孔を設け、さらにシャフト管小ファン(182)の後方にワッシャープレートコミテータ付き用ブラシ付き蓋(123)ASSYを嵌着した構造のマグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモーターローター部(165)になる部分と、マグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモーター固定部(180)図42の構造は、コミテータ付きコイル部ASSY(188)のコミテータ付きプレート(171)に通気口(195)の貫通孔を設け、コイル部受け(11)のシャフト孔と、hnシャフト管固定部(137)のNNK吸気口(98)が無い側のNNK銅管(91)と固定し、コミテータ付きプレート(171)のシャフト孔と、hnシャフト管固定部(137)のNNK吸気口(98)が有る側のNNK銅管(91)回転可能に保持し、hnシャフト管固定部(137)のNNK銅管(91)の先端と延長シャフト(193)を固定し、大小ワッシャープレート(122)のシャフト孔に延長シャフト(193)を固定し、コロナロースター用ロングモーターケース(175)の底部と、コイル部受け(11)底部を圧着固定し、側面コロナロースター用ロングモーターケース(175)とコイル部受け(11)の貫通孔の吸気孔(78)を設け、大小ワッシャープレート(122)外周とコロナロースター用ロングモーターケース(175)の開口部を閉じる様に固定した構造のマグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモーター固定部(180)になる部分と、マグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ(164)図43の構造は、マグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモーター固定部(180)のhnシャフト管固定部(137)の部分をベアリングボール(95)を介し、マグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモーターローター部(165)のhnシャフト管ローター部(136)に内蔵し、さらにhnシャフト管固定部(137)に嵌着してある延長シャフト(193)の部分はシャフト管小ファン(182)と、ワッシャープレートコミテータ付き用ブラシ付き蓋(123)の貫通孔のシャフト延長孔(196)に回転可能に内蔵した状態で、マグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモーター固定部(180)のコイル部受け(11)のコイル部にマグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモーターローター部(165)のマグネット部コアプロペラ(105)を回転可能に内蔵しつつ、コミテータ付きプレート(171)と、大小ワッシャープレート(122)の間の空間にワッシャープレートコミテータ付き用ブラシ付き蓋(123)を回転可能に内蔵した構造で、ベアリングボール(95)で回転可能に保持されている構造のマグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ(164)タイプと、次にマグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ使用コロナウイルスロースター(153)は、まずマグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ使用コロナウイルスロースターローター部(154)図44の構造は、マグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ使用コロナウイルスロースターローター部(154)と同じ構造のマグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ使用コロナウイルスロースターローター部(154)になる部分と、マグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ使用コロナウイルスロースター固定部(155)図42の構造は、コロナロースター用ロングモーターケース(175)とコイル部受け(11)の側面に吸気孔(78)の貫通孔を設けた部分と、マグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモーター固定部(180)前面に着脱式アルミ製渦巻冷却アダプター(85)を嵌着し、後面にはバッテリー(115)を嵌着した構造のマグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ使用コロナウイルスロースター固定部(155)になる部分と、マグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ使用コロナウイルスロースター(153)の構造は、マグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ(164)の前面に着脱式アルミ製渦巻冷却アダプター(85)を嵌着し、背面にバッテリー(115)を嵌着した構造のマグネット部回転コミテータ&ブラシ用CMモータ使用コロナウイルスロースター(153)タイプと、次にコイル部回転パルス用CMモータ(150)は、まずコイル部回転パルス用CMモーターローター部(151)図39の構造は、コイルセット部ASSY(197)の開口部を多段重コミテータプレート(176)ASSY閉じ、各コイル部間のエナメル線(73)と、各多段重コミテータ(156)の各配線溝(184)通り、各適宜の多段重コミテータ(156)に結線した構造の多段重コミテータコイル部ASSY(189)でもあるコイル部回転パルス用CMモーターローター部(151)になる部分と、コイル部回転パルス用CMモータ固定部(152)図40の構造は、マグネット部ローター(168)の後方のシャフトと、多段重ブラシプレート(179)ASSYのシャフト孔とを回転不可能に固定した部分と、共通部品のコロナロースター用ロングモーターケース(175)のシャフト孔と、マグネット部ローター(168)の前方のシャフトとを回転不可能に固定した部分からなる構造のコイル部回転パルス用CMモータ固定部(152)になる部分と、コイル部回転パルス用CMモータ(150)図41の構造は、コイル部回転パルス用CMモータ(150)のマグネット部(56)の部分を、コイル部回転パルス用CMモーターローター部(151)のコイル部に回転可能に内蔵し、更にコイル部回転パルス用CMモーターローター部(151)をコイル部回転パルス用CMモータ固定部(152)の共通部品コロナロースター用ロングモーターケース(175)に回転可能に内蔵し、コイル部回転パルス用CMモータ固定部(152)の外前プレート(177)側のシャフトと、コイル部回転パルス用CMモーターローター部(151)のコイル部受け(11)のシャフト孔とを、回転可能に保持した部分と、コイル部回転パルス用CMモータ固定部(152)の多段重ブラシプレート(179)側のシャフトと、コイル部回転パルス用CMモーターローター部(151)シャフト孔と結合している多段重コミテータ部(183)のシャフト孔とを、回転可能に保持した部分からなる構造で、外サイドケース(178)を外して、製品本体(コロナウイルスロースター本体)等に外前プレート(177)と多段重ブラシプレート(179)を固定して使用するコイル部回転パルス用CMモータ(150)タイプと、次に電源は、多段重ブラシプレート(179)の外側にモータ用パルス制御ユニット(36)を設け、各多段重ブラシ(160)からモータ用パルス制御ユニット(36)へ適宜の端子に繋いだ部分と、電池(40)からモータ用パルス制御ユニット(36)へ繋いだ部分からなり、常に各コイルに通電できる状態の構造からなる、これら全ての構造と機能を有することを特徴とする多目的CMモータ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本考案は、電動機や発電機から工具や家電製品に至る部品に使用する多目的CMモータに関するものである。
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【背景技術】
【0002】
従来のモータはシャフトの外側にコア部にコイルを3箇所巻き付け、シャフトの一部にコミテータ片3箇所にそれぞれ接続し、本体モータケースから伸びるブラシに接触通電し、順番に3箇所の電磁力面が磁気を発生させ、それを両サイドから半分包み込むように筒を4等分した形状の本体モータケース固定のマグネット部などからなるモータやマグネット部が回転するファン・回転数をコントロールするステッピングモーターなどがある。
【0003】
小型から大型機械まで、例えばボタン形状の平たい形状にすることで、コロナウイルスロースター`や、バッチファンなど新たな用途が広がり、また大型機械の部品にすることで新たなスペースが生まれより良い構造が期待でき、将来的8にはバイクの電動機なりえる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
なし
【非特許文献】
【0005】
なし
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
だが、上記のものでは薄く小さい形状や縦横のサイズを変えることが難しい。
【0007】
そこで、配置や構造を変えることで、用途に応じた形状を成型し、またコミテータ片とコア―軸を一体化する事で構造が簡素化できることで、スペースやパワーを上げたりすることで、安全面や利便性の向上を目指す。
【課題を解決するための手段】
【0008】
多目的CMモータ構造は先ず、シャフト(7)か、シャフト(7)部がコロナロースターに使用するモーターの特性を生かした加熱部内臓シャフト管(106)に嵌め変えでき、このシャフト管(106)の構造は管形状のNNK銅管(91)の片側寄りにNNK吸気口(98)を2から数箇所設け、さらにNNK吸気口(98)を設けた後ろであるエンドの管形状の穴(開口部)を閉じて、閉じた円形状の中央内側にニクロム線受けフック(110)を設け、このフック(110)にスプリング形状になったニクロム線(79)の片側を掛け、次に反対側で、NNK吸気口(98)のない側のNNK銅管(91)の管形状の穴(開口部)穴側面から中心に伸びたニクロム線受けバー(93)の先端にニクロム線受け口(97)を設け、このニクロム線受け口(97)にスプリング形状になったニクロム線(79)の反対側を掛け、このニクロム線(79)の露出部分をニクロム線内蔵管(92)に内蔵して、このニクロム線内蔵管(92)内側両端と、上記NNK銅管(91)のニクロム線(79)側先端両端外周で嵌着し、この両端接続部(199)である接続境界部のニクロム線内蔵管(92)の両端開口部円周側面と、NNK銅管(91)外周にベアリング(82)内側を嵌着突き当たりに固定した部分からなる加熱部内臓シャフト管(106)固定部ASSYになり、更に、この加熱部内蔵シャフト管(106)はコロナウイルスロースター(76)のコロナロースターファン本体(86)中央表裏両端の排気口(80)と背面蓋(104)中央の間に、加熱部内蔵シャフト管(106)の両端のNNK銅管(91)と固定される部分になるコロナウイルスロースター(76)固定部ASSYなり、次にアルミ製シャフト管(89)の両端内側にベアリング(82)外側を嵌着した部分と、アルミ製シャフト管(89)の両端に、ペットボトルの蓋の形状のもので、この蓋の平面部中央にベアリング外側(94)より少し内側の大きさの穴を開けた形状の左側又は裏側通電用コミテータマイナス(108)と、右側又は表側通電用コミテータプラス(109)閉じる様にアルミ製シャフト管(89)両端に嵌着した部分と、キャップ形状でNNK銅管(91)よりも少し大きめの穴を開けたシャフト管羽固定キャップ(111)の穴から外周へ伸びたシャフト管羽(100)の穴を中心に1から数十個設けたシャフト管羽(100)を通電用コミテータプラス(109)外側端に嵌着した部分からなる加熱部内臓シャフト管(106)ローター部ASSYになり、さらにアルミ製シャフト管(89)をマグネット部(56)のシャフト口に嵌着した多目的CMモータ(16)のローター部ASSYか、アルミ製シャフト管(89)をマグネット部コアプロペラ(105)のhnシャフト口(45)に嵌着したコロナロースターローター部であるマグネット固定ファンローター(107)ASSYになり、また加熱部内臓シャフト管(106)ローター部のベアリング外側(94)と、加熱部内臓シャフト管(106)固定部のベアリン内側(96)の間にベアリングボールを介した部分からなる加熱部内臓シャフト管(106)ASSYなり、その配線はバッテリーB(84)か、パルス制御ユニット(36)のいずれかから伸びた配線は両端のベアリングを介しニクロム線両端に接続された構造の加熱部内臓シャフト管(106)固定部を内側に、加熱部内臓シャフト管(106)ローター部に回転可能に内装した加熱部内臓シャフト管(106)ASSYになり、
次にマグネット部(56)構造は、円盤形状のマグネット固定部(10)中央に、上記加熱部内臓シャフト管(106)か、シャフト(7)を固定した部分と、厚めで低い筒形状の上部面の穴の中心を軸に140°から1°の弧を描く形に成型形状の外径と内径差が大きいバームクーヘン形状で湾曲扇形状の平面で表裏が別々にS極とN極になるように作ったマグネットを裏表と面両隣、互い違いに各複数個マグネット固定部(10)の外周よりに配置固定した各制御手段のマグネット部共通構造のマグネット部(56)ASSYなり、次にマグネット部の外周を覆うコイル部構造は、Cかコの字の形状に近い形のマグネット囲み軸(200)を1から数十数枚重ねたコミテータ(67)用と、パルス制御用の共通部品のコイル部片(54)か、ケイ素鋼板製のCMモータプレート(1)片側にコミテータ片(14)の弧の内とツメの向きを同じに端を接続した形状に起曲したL字部品がケイ素鋼板製のCMモータコミテータ片付プレート(2)ASSYになり、このケイ素鋼板製のCMモータコミテータ片付プレート(2)1つか、CMモータコミテータ片付プレート(2)のコミテータ片(14)の反対側のCMモータプレート(1)側面の後ろにCMモータプレート(1)を複数枚重ねた、コミテータ片付コイル部軸片(6)用と、ブラシとパルス制御用の共通部品のコイル部片(54)ASSYか、にコイルを巻回する構造で、次にコミテータ片付コイル部(57)の結線は、コミテータ片付コイル部軸片(6)のCやコの字の窪んだ部分にエナメル線を巻き、巻き終えた方をコイル接続部(3)に結線し、反対側のエナメル線(73)の端末を右隣のコミテータ片付コイル部軸片(6)のコミテータ片(14)に結線し、この結線したコミテータ片付コイル部軸片(6)にエナメル線を巻き、巻き終えた方をコイル接続部(3)に結線し、反対側のエナメル線(73)の端末を右隣のコミテータ片付コイル部軸片(6)のコミテータ片(14)に結線してを、1から数十回コイル部の数だけ繰り返して巻き始めのコミテータ片(14)結線した構造で、できたコミテータ片付コイル部片(5)ASSYか、コイル部軸片(55)ASSYか、コイル部巻用軸片(39)ASSYを、1から数十個等間隔に筒
状のコイル部受け(11)の内嵌したコイル部(4)ASSYか、コミテータ片付コイル部(57)ASSYに、さらにコミテータ片付コイル部(57)にはコミテータ受けプレート(52)に、コイル部(4)にはコミテータ(67)を後方に固定し、中央にシャフト保持孔を設けた円盤状の前面蓋で閉じた各制御手段のコイル部共通構造で、制御手段として上記ローター部になる共通構造のマグネット部(56)ASSYのシャフト前後と、コイル部の蓋の孔前後で回転可能に保持し、コイル部共通構造の各コイル部の配線はモータ用パルス制御ユニット(36)に結線された構造のマグネット回転パルス制御ASSYか、ローター部1になるコイル部共通構造を固定部壱(70)ASSYと、固定部になるマグネット共通構造のシャフト前後を通して内装し、さらに突き出たシャフト前後の後側にコミテータ(67)ASSYかコミテータ片(14)ASSYと、ブラシが摺動接触可能にモーターケース(42)に内装しコミテータ片受けプレート(13)ASSYか、軸受けプレート(64)ASSYか、コミテータ受けプレート(53)ASSYでシャフトを回転可能に保持し、外周でコイル部に固定した構造で、使用時にはモーターケースの筒状のボディを外してコイル部受け(11)にファン羽やギアを嵌着する構造のP固定部br部壱(70)ASSY か、ローター部2固定部弐(71)(図16)は共通構造コイル部蓋のコミテータ片受けプレート(13)ASSYか、コミテータ受けプレート(53)ASSYにシャフト弐(58)中央に固定し、固定部のマグネット部の前面中央にシャフト(66)を固定し、外側(反対側)のシャフト(66)をモーターケース(42)前面の軸受けプレート(64)でシャフトを固定し、マグネット部(56)シャフト孔中央下部にベアリング壱(63)外側嵌着されたベアリング壱(63)の内側とコミテータ片受けプレート(13)ASSYか、コミテータ受けプレート(53)ASSYのシャフト孔か、またはベアリング弐(62)の外側嵌着されたベアリング弐(62)の内側かに回転可能に保持されたローター部弐(69)のマグネット部(56)と、モーターケース(42)の間に回転可能に、また反対側コミテータ受けプレート(53)に嵌着したコミテータ(67)か、コミテータ片受けプレート(13)に嵌着したコミテータ片(14)とブラシが摺動接触可能に内装し、使用時には上記と略同じコイル部受け(11)側面にファン羽やギアを嵌着する構造のコイル部回転ブラシ制御か、ローター部弐(69)を製品本体側に固定したタイプは、固定部弐(71)にファン羽や、ギアの回転部を嵌着し、コミテータ側シャフト弐(58)先端部にブラシ(18)と大小ワッシャープレート(37)が摺動接触可能に嵌着し、常時通電可能状態の マグネット回転ブラシ制御タイプか、コイル部回転パルス制御の構造からなり、次に各コイル部とブラシタイプかパルス制御タイプとマグネット部回転タイプかコイル部回転の際の固定部タイプとローター部の保持部は、ブラシ時のローター部2コミテータ側軸無し(71)タイプは、シャフトの孔の大きさの短いストロー形状のシャフト受け管(130)を円盤プレートの中心のシャフト口と、合わせて固定し、付根からCMモータケース(42)ブラシ側蓋の厚み分間を空けて、円筒形のコミテータ受け(131)を圧着固定し、この外周にコミテータ(67)を等間隔に配置固定したのがコミテータ受けプレート(52)ASSYになり、これの外周と、コイル部の基本構造のC型コイル部(128)か、コ型コイル部(127)の背面内側を閉じる様に圧着固定し、更に前面内周をシャフトプレート小(133)の外周に圧着固定した構造のP固定部br部弐(71)ASSY部分と、ブラシ時の固定部1コミテータ側軸なし(68)シャフトの中央にマグネット部の基本構造のマグネット部(56)を圧着固定し、それをコイル部分の空間を空けてCMモータケース(42)に内装して、前面に突き出たシャフトを、軸受けプレート(64)のシャフト口で回転できないように固定し、また背面に突き出たシャフトをコミテータ用ブラシ付きプレート(132)のシャフト口で回転できないように固定した構造のPローター部bh部壱(68)ASSY部分と、からなるブラシ時のコミテータ側軸無しモーターはローター部壱(68)のマグネット部(56)の部分を、固定部弐(71)のコイル部に内装し、その外側をローター部壱(68)のCMモータケース(42)に、さらに内装し、
その時固定部弐(71)のコミテータ(67)とコミテータ用ブラシ付きプレート(132)のブラシ(18)が摺動接触するようにした部分と、コミテータ用ブラシ付きプレート(132)とコミテータ受け(131)の中心のシャフト口全体で、CMモータケース(42)内マグネット部(56)後方シャフトを回転可能に保持した部分と、反対側シャフトプレート小(133)のシャフト口とCMモータケース(42)内マグネット部(56)の前方シャフト部分に回転可能に保持された構造のタイプと、次のタイプのパルス時の固定部2コミテータ側軸無し(71)は上記のと略同じ形状で、違いはP固定部br部弐(71)の各コミテータ(67)からモータ用パルス制御ユニット(36)に直接結線した部分と、固定部弐(71)の付根をローター部壱(68)のブラシ(18)なしで、シャフト口の穴をシャフト受け管(130)が回転可能な大きさに広げた部分で、保持しつつ、ローター部壱(68)のマグネット部(56)を固定部弐(71)のコイル部に内装し、更にこの外側をローター部壱(68)のCMモータケース(42)に内装し、今度は固定部弐(71)が固定部になり、パルス制御でローター部壱(68)がローター部になり、回転するタイプと、次のタイプのコミテータ付きのブラシ時のローター部2コミテータ側軸無し(71)は、コミテータ片付コイル部(57)のコミテータ片(14)と、コミテータ受けプレート(52)の中空部(50)の穴の面より少しコミテータ片(14)の面が出っ張るように外周で圧着固定し、さらにコミテータ受けプレート(52)外周とコミテータ片付コイル部(57)の内周で圧着固定ローター部壱(68)はコミテータ付き用ブラシ付きプレート(134)で、上記ローター部壱(68)背面を閉じるように圧着固定した構造で上記ブラシ時と略同じで違いはコミテータ部が、コミテータ片(14)とコミテータ付き用ブラシ付きプレート(134)のブラシに摺動接触可能に内装されコミテータ片付コイル部(57)の固定部弐(71)がローター部で回転するタイプと、次のタイプのブラシ時のローター部1コミテータ側軸あり(70)は、ブラシ時のローター部2コミテータ側軸無し(71)と、略同じ構造で違いはコミテータ部中央からコイル部中央に伸びたシャフトからなる部分と、ブラシ時の固定部2コミテータ側軸あり(69)は、Pローター部bh部壱(68)と略同じ構造で違いはマグネット部(56)から前方軸受けプレート(64)を固定するシャフト壱(66)の部分と、マグネット部(56)中央のシャフト口か、ベアリング口と、後方蓋コミテータ用ブラシ付きプレート(132)のシャフト口からなるPローター部bh部弐(69)ASSY部分と、からなる、ブラシ時のコミテータ側軸ありモーターは、ローター部弐(69)のマグネット部(56)ASSYをコイル部中央に内装し、さらに外側のCMモータケース(42)に内装したローター部のブラシ時のローター部1コミテータ側軸あり(70)とブラシ時の固定部2コミテータ側軸あり(69)の3点回転可能に保持されており、1つ目はコイル部前方蓋のシャフトプレート小(133)の中央シャフト口と、シャフト壱(66)を回転可能に保持した部分と、二つ目はマグネット部(56)のシャフト壱(66)の裏側の中央シャフト口か、ベアリングを介し、内側のコイルの方に突き出たシャフト弐(58)先端とで、保持した部分と、三つ目は、逆の外側に少し突き出た部分と、CMモータケース(42)の蓋のコミテータ用ブラシ付きプレート(132)のシャフト口に回転可能に保持した部分からなり、P固定部br部壱(70)がローター部で回転するタイプと、次のタイプのパルス制御コミテータ側シャフト軸ありモーターは、ブラシ時のローター部1コミテータ側軸あり(70)と略同じで、違いは保持部の3点保持の内、3つ目にあたる後方の蓋のコミテータ用ブラシ付きプレート(132)のシャフト口と、コミテータ(67)の付根シャフト部に回転可能に保持した部分と、コミテータ(67)からモータ用パルス制御ユニット(36)配線部分からなる構造で、パルス制御により、ローター部弐(69)やマグネット部(56)のみローターとして回転する構造になるタイプと、次のタイプのコミテータとブラシの軸ありアダプター付きは、アダプターとブラシによりローター部弐(69)がローター部として回転するもので、この構造は、ブラシ時のローター部1コミテータ側軸あり(70)のシャフト弐(58)外側後方シャフトの末端に大小ワッシャープレート(122)のシャフト口に固定した固定部壱(70)が固定部になり、ローター部弐(69)の後方蓋のコミテータ用ブラシ付きプレート(132)の部分をワッシャープレートコミテータ用ブラシ付き蓋(124)に嵌めかえた構造になり、ブラシ時のローター部1コミテータ側軸あり(70)の3点保持と略同じで、シャフトプレート小(133)シャフト孔とシャフト壱(66)が回転可能に保持された部分と、マグネット部(56)下の孔と、シャフト弐(58)の内側先端部が回転可能に保持された部分と、シャフト弐(58)とワッシャープレートコミテータ用ブラシ付き蓋(124)保持された部分からなり、これらの摺動接触部は、コミテータ(67)外周を挟む様に大ワッシャー用内側ブラシ(120)と、小ワッシャー用内側ブラシ(121)のモーター内側摺動接触部と、CMモータケース(42)の蓋のワッシャープレートコミテータ用ブラシ付き蓋(124)の小ワッシャー用内側ブラシ(121)と小ワッシャー(60)・大ワッシャー用内側ブラシ(120)と大ワッシャー(61)が摺動接触部分からなるタイプと、次のタイプのコミテータ付きとブラシの軸ありはコミテータ付きのブラシ時のローター部2コミテータ側軸無し(71)にシャフトをマグネット部(56)中間からCMモータケース(42)のコミテータ用ブラシ付きプレート(132)外側まで伸びた(58)部分と、CMモータケース(42)後方蓋のコミテータ用ブラシ付きプレート(132)部分と、コミテータ(67)の空間分CMモータケース(42)の長さが短くなった部分からなるタイプと、次のタイプのコミテータ付きとブラシの軸ありアダプター付きは、コミテータとブラシの軸ありアダプター付きと略同じで、違いはローター部弐(69)の後方蓋のコミテータ用ブラシ付きプレート(132)の部分をワッシャープレートコミテータ付き用ブラシ付き蓋(123)に嵌めかえた構造になるタイプと、次のタイプの3点保持内三つ目がシャフト弐(58)とワッシャープレートコミテータ付き用ブラシ付き蓋(123)保持された部分からなり、これらの摺動接触部は、コミテータ片(14)外周に摺動接触可能に大ワッシャー用外側ブラシ(119)と、小ワッシャー用外側ブラシ(112)のモーター内側摺動接触部と、CMモータケース(42)の蓋のワッシャープレートコミテータ付き用ブラシ付き蓋(123)の小ワッシャー用外側ブラシ(112)は、小ワッシャー(60)と、また大ワッシャー用外側ブラシ(119)は、大ワッシャー(61)とで、摺動接触する部分からなる、これら全ての構造と機能を有することを特徴とする多目的CMモータ。
【0009】
多目的CMモータ構造は、厚みのある筒形状を穴側から一例として140°から 1°の弧を描く形に成型形状の弧の側面両端別々にS極(9)とN極(8)になるように作ったマグネットを裏表と面隣、互い違いに1から数十個配置しマグネット固定部(10)に固定した、このマグネット部(56)と、CMモータケース(42)の間にコイル部が回転可能に内蔵できる空間を設け、これらの外周をCMモータケース(42)内装し、前面のシャフト壱(66)で固定し、固定又は回転可能に保持された後方シャフト弐(58)を設け、これらの外周をCMモータケース(42)内装し、背面はコミテータ片付コイル部軸片(6)
の場合はコミテータ片受けプレート(13)または、コイル部軸片(55)の場合は一般的なブラシ(74)(図16)付きの蓋で閉じた構造の多目的CMモータ(16)固定部ASSYと、マグネット部の外周を覆うコイル部構造は、CMモータコミテータ片付プレート(2)1つか、その後ろにCMモータプレート(1)を2から数十枚重ねたコミテータ片付コイル部軸片(6)かCMモータプレート(1)を1から数十枚重ねたコイル部片(54)かCかコの字の形状のコイル巻用軸(38)にコイルを巻回したコミテータ片付コイル部片(5)かコイル部軸片(55)かコイル部巻用軸片(39)を、何れかを1から数十個等間隔に筒状のコイル部受け(11)の内嵌したコイル部(4)か、コミテータ片付コイル部(57)何れかに、さらにコミテータ片付コイル部(57)の場合はコミテータ受けプレート(52)または、コイル部(4)の場合は図16の一般的なコミテータ(67)を後方に固定し、中央にシャフト保持孔を設けた円盤状の前面蓋で閉じたローター部ASSYと、バリエーションに応じて切り替えアダプター(72)か、モータ用パルス制御ユニット(36)か、コミテータによりローター部か、何れの固定部が回転の場合は、シャフト壱(66)がマグネット部側に固定か、コイル部側に固定され、配線はコミテータ片付コイル
部(57)の結線一例で、ケイ素鋼板製のCMモータコミテータ片付プレート(2)にエナメル線を巻き、巻き終えた方をコイル接続部(3)に結線し、反対側のエナメル線(73)の端末を左隣のコミテータ片付コイル部(57)のコミテータ片(14)に結線をし、先ほどの巻き終えたコミテータ片付コイル部(57)のコミテータ片(14)から右隣のエナメル線(73)に結線を、上記3回か、1から数十回繰り返した外観構造になる。
【0010】
制御手段は、コイル部(4)の両端で包み込んだ事で、両面の反応で回転を得る構造で、稼働時にはコミテータ片(14)から+の電流が流れた場合、ケイ素鋼板製のCMモータコミテータ片付プレート(2)のコイル接続部(3)から巻回したコイルの経路を通電し、コミテータ片付側の内側側面とマグネット部S極(9)・コミテータ片付とは反対側の内側側面とマグネット部N極(8)が同時に反発し,これを繰り返して回転するもので通常のモータがマグネットの内側とコアのコイル巻いた外側の反発または引き合っている状態が、多目的CMモータ(16)の場合シャフトに対して縦配列になる以上の構造と稼働パーターンこれら全ての構造と機能を特徴とする多目的CMモータ。
(【0011】以降は省略されています)
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