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公開番号
2024168178
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-12-05
出願番号
2023084627
出願日
2023-05-23
発明の名称
信頼性評価装置、プログラム
出願人
日本放送協会
代理人
個人
,
個人
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20241128BHJP(計算;計数)
要約
【課題】情報の信頼性を評価する技術を提供すること。
【解決手段】本開示は、情報を表示する端末装置30とネットワークを介して通信できる信頼性評価装置10であって、情報が被引用情報を引用する関係を1回以上繰り返す第1の情報系列のうち、前記端末装置が表示した第1の情報を取得する投稿情報取得部と、情報が被引用情報を引用する関係を1回以上繰り返す第2の情報系列から、前記第1の情報と類似する第2の情報を特定する類似情報特定部と、前記第1の情報を起点に前記第1の情報系列の中で引用される第1の被引用情報が、前記第2の情報を起点に前記第2の情報系列の中で引用される第2の被引用情報と重複するか否かに基づいて、前記第1の情報の信頼性を評価する信頼性評価部と、を有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
情報を表示する端末装置とネットワークを介して通信できる信頼性評価装置であって、
情報が被引用情報を引用する関係を1回以上繰り返す第1の情報系列のうち、前記端末装置が表示した第1の情報を取得する投稿情報取得部と、
情報が被引用情報を引用する関係を1回以上繰り返す第2の情報系列から、前記第1の情報と類似する第2の情報を特定する類似情報特定部と、
前記第1の情報を起点に前記第1の情報系列の中で引用される第1の被引用情報が、前記第2の情報を起点に前記第2の情報系列の中で引用される第2の被引用情報と重複するか否かに基づいて、前記第1の情報の信頼性を評価する信頼性評価部と、
を有する信頼性評価装置。
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【請求項2】
前記第2の情報系列及び前記第2の情報が複数あり、
前記信頼性評価部は、前記第1の情報系列及び複数の前記第2の情報系列において、被引用情報が重複しない情報系列の数に基づいて、前記第1の情報の信頼性を評価する請求項1に記載の信頼性評価装置。
【請求項3】
前記情報は、該情報を投稿した投稿者の識別情報を有し、
前記信頼性評価部は、前記第1の情報系列及び複数の前記第2の情報系列において、被引用情報を引用しない情報源に対応づけられた前記投稿者の識別情報が同じ情報系列がある場合、前記投稿者の識別情報が同じ情報系列の情報源の数だけ、被引用情報が重複しない情報系列の数を減じ、
被引用情報を引用しない情報源がWebサイトであり、同じWebサイトを情報源とする情報系列がある場合、前記情報源が同じWebサイトである情報系列の情報源の数だけ、被引用情報が重複しない情報系列の数を減じる請求項2に記載の信頼性評価装置。
【請求項4】
前記情報は、該情報が投稿された投稿時刻を有し、
前記類似情報特定部は、前記投稿情報取得部が取得した前記第1の情報と類似する第2の情報であっても、前記第1の情報の投稿時刻に対し閾値以内に投稿されていない前記第2の情報を、情報系列の起点から除外する請求項1~3のいずれか1項に記載の信頼性評価装置。
【請求項5】
前記類似情報特定部は、前記投稿情報取得部が取得した前記第1の情報と類似する第2の情報であっても、前記第1の情報が直接、引用する前記第2の情報を除外する請求項1に記載の信頼性評価装置。
【請求項6】
前記信頼性評価部が評価した前記第1の情報の信頼性に関する情報を、前記端末装置が表示する前記情報に対応づけて表示する旨と共に前記端末装置に送信する請求項1に記載の信頼性評価装置。
【請求項7】
前記第1の情報の信頼性に関する情報を、前記端末装置が表示する前記情報に対応づけて表示する旨と共に前記端末装置に送信し、一定時間が経過した後、
再度、前記類似情報特定部は、前記第2の情報系列から、前記第1の情報と類似する第2の情報を特定し、
前記信頼性評価部は、前記第1の情報を起点に前記第1の情報系列の中で引用される第1の被引用情報が、前記第2の情報を起点に前記第2の情報系列の中で引用される第2の被引用情報と重複するか否かに基づいて、前記第1の情報の信頼性を評価し、
前記第1の情報の信頼性に関する情報を、再度、前記端末装置が表示する前記情報に対応づけて表示する旨と共に前記端末装置に送信する請求項6に記載の信頼性評価装置。
【請求項8】
前記信頼性評価部が、前記第1の情報系列及び複数の前記第2の情報系列において、被引用情報が重複しない情報系列の数が1つのみと判断した場合、
前記第1の情報系列及び複数の前記第2の情報系列に共通する情報源を前記端末装置に送信する請求項2に記載の信頼性評価装置。
【請求項9】
一方の投稿者が他方の投稿者の投稿情報を見守る設定が可能であり、
前記第2の情報系列及び前記第2の情報が複数あり、
前記信頼性評価部は、前記第1の情報系列及び複数の前記第2の情報系列において、被引用情報が重複しない情報系列の情報源を特定し、一方の情報源を投稿した投稿者が他方の情報源を投稿した投稿者の投稿情報を見守る関係に関する経路の距離に基づいて、前記第1の情報の信頼性を評価する請求項1に記載の信頼性評価装置。
【請求項10】
情報を表示する端末装置とネットワークを介して通信できる信頼性評価装置を、
情報が被引用情報を引用する関係を1回以上繰り返す第1の情報系列のうち、前記端末装置が表示した第1の情報を取得する投稿情報取得部と、
情報が被引用情報を引用する関係を1回以上繰り返す第2の情報系列から、前記第1の情報と類似する第2の情報を特定する類似情報特定部と、
前記第1の情報を起点に前記第1の情報系列の中で引用される第1の被引用情報が、前記第2の情報を起点に前記第2の情報系列の中で引用される第2の被引用情報と重複するか否かに基づいて、前記第1の情報の信頼性を評価する信頼性評価部、
として機能させるためのプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、信頼性評価装置、及びプログラムに関する。
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【背景技術】
【0002】
事件、事故など情報がインターネット(以下、ネット情報という)上で配信される場合がある。テレビなどのマスメディアよりも先に、SNS(Social Networking Service)からネット情報を得る、というユーザーも増えてきた。例えば、火災など特定地域で起こった出来事について、マスメディアでの報道より前に、その地域に住んでいる投稿者からの投稿でSNSのユーザーが知る、といった状況は多い。ネット情報が「信頼性が高い」と認識されている報道機関からの情報であればよいが、見ず知らずの匿名の投稿者からのネット情報を不特定のユーザーが閲覧した場合、ネット情報の真偽を判断することは多くの場合容易ではない。ネット情報を閲覧したユーザーが安易にそのネット情報を真実と判断し、ネット情報を再投稿するなどの行為は、フェイクニュースなどのまん延につながる恐れがある。
【0003】
報道機関のジャーナリストなどは、情報を信用できるかどうかを判断するルールを自身に課していることもある。例えば、「匿名の情報源から得られた情報について、別の情報源で裏付けが取れなければ記事にしない」といった「二つの情報源ルール」などがある(非特許文献1)。ただし、このようなルールが有効と考えていても、ユーザーが実際にルールを適用する際には、自身で複数の情報源を突き止め、情報源が異なっていることを確認しなければならず、手間がかかる。
【0004】
複数の情報源からの情報に基づいて実際の状況を判断する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、特定の対象に対してネットワーク上で公開されている風評情報を抽出する技術が提案されている(例えば、特許文献2参照)。また、SNS上などでは、投稿された情報に関して、投稿者以外のユーザーからのアクション(例:再投稿や「いいね」付与など)が数値などで表示されているものがある(例えば、非特許文献2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2021-140644号公報
特開2008-165599号公報
【非特許文献】
【0006】
ビル・コヴァッチ、トム・ローゼンスティール,奥村信幸 訳,『インテリジェンス・ジャーナリズム』,ミネルヴァ書房 2015年
https://twitter.com/
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、従来の技術は情報の信頼性を必ずしも適切に評価する方法とは言えない。例えば特許文献1に記載の技術は、複数の情報源からの情報に矛盾するような内容が含まれている場合にその差を活用して災害の状況を判断するものであり、ネット情報の信頼性を評価する技術ではない。特許文献2に記載の技術は、インターネット上から抽出したデータの素性が風評情報かどうかを機械学習で判断するものであり、素性が新しい場合は信頼性を評価することが困難である。非特許文献2に記載の技術は、ネット情報の注目度判断することは可能だが、その値が信頼性を示しているとは言えない。
【0008】
本開示は、上記課題に鑑み、情報の信頼性を評価する技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記課題に鑑み、本開示は、情報を表示する端末装置とネットワークを介して通信できる信頼性評価装置であって、情報が被引用情報を引用する関係を1回以上繰り返す第1の情報系列のうち、前記端末装置が表示した第1の情報を取得する投稿情報取得部と、情報が被引用情報を引用する関係を1回以上繰り返す第2の情報系列から、前記第1の情報と類似する第2の情報を特定する類似情報特定部と、前記第1の情報を起点に前記第1の情報系列の中で引用される第1の被引用情報が、前記第2の情報を起点に前記第2の情報系列の中で引用される第2の被引用情報と重複するか否かに基づいて、前記第1の情報の信頼性を評価する信頼性評価部と、を有する。
【発明の効果】
【0010】
本開示は、情報の信頼性を評価する技術を提供できる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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