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公開番号
2024122044
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-09-09
出願番号
2023029353
出願日
2023-02-28
発明の名称
外周部加工システム
出願人
株式会社フカデン
代理人
個人
,
個人
主分類
G05B
19/4093 20060101AFI20240902BHJP(制御;調整)
要約
【課題】画像認識により被加工物外周部を座標認識し、刃具や塗布ノズル等の形状等に合わせて画像認識で得られたデータを適切に変換することで、刃具当りや塗布位置を調整し、良好な加工結果が得られる外周部加工システムを提供する。
【解決手段】被加工物外周部のXY座標を画像認識する外周部座標認識手段20と、外周部座標認識手段20にて取得した被加工物の外周部の位置データ(XY座標)を制御部(演算部・記憶部)30に転送するデータ転送手段40と、制御部(演算部・記憶部)30にデータ転送手段40にて転送された外周部の位置データ(XY座標)に対して、データ変換処理を行うデータ変換処理手段50とデータ変換処理手段50により変換された位置データ(XY座標)を加工部70に送信するデータ送信手段60を備えることを特徴とする外周部加工システム10とした。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
画像認識により被加工物外周部を座標認識し、座標認識した被加工物外周部に対し、座標認識された位置データに基づいて加工する外周部加工システムであって、
被加工物外周部のXY座標を画像認識する外周部座標認識手段と、
前記外周部座標認識手段にて取得した被加工物の外周部の位置データ(XY座標)を制御部(演算部・記憶部)に転送するデータ転送手段と、
前記制御部(演算部・記憶部)に前記データ転送手段にて転送された外周部の位置データ(XY座標)に対して、データ変換処理を行うデータ変換処理手段と、
前記データ変換処理手段により変換された位置データ(XY座標)を加工部に送信するデータ送信手段を備えることを特徴とする外周部加工システム。
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【請求項2】
前記データ変換処理手段は、膨張収縮処理であることを特徴とする請求項1に記載の外周部加工システム。
【請求項3】
前記データ変換処理手段は、外周部の各点における二次元垂直方向を認識させる処理であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の外周部加工システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、被加工物の外周部座標を画像認識し、画像認識した外周部座標を画像処理にて適切に変換することで、刃具等の形状等に適合した加工状態、及び塗布ノズル等の形状等に適合した塗布状態を実現することができる外周部加工システムに関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
画像認識により被加工物外周部の形状を座標認識し、認識した座標のまま(取得したデータに何らデータ処理すること無く)機械加工すると、刃具の太さ、刃具フローティング構造等により被加工物に刃具が強く当たり過ぎたり、或いは、刃具の当たりが弱過ぎたりすることで加工不良が生じることが有る。
【0003】
一方で、液剤・スラリー等の液状物塗布においても、画像認識により被塗布物外周部の形状を座標認識し、認識した座標のまま(取得したデータに何らデータ処理すること無く)塗布すると、塗布ノズル形状や太さ等により塗布不良が生じる。さらに、塗布ノズル等の供給器具の傾斜角度によっても塗布不良が生じることがある。
【0004】
特許文献1には、「搬入された板状のワークの位置及び角度の誤差を補正する補正手段を備えた、小型で装置構造も簡単かつ部品点数も少ない、周縁加工装置を提供する(特許文献1:要約の課題)」ことを課題として、「鉛直軸回りに回転するテーブル、ワークの周縁を加工する工具、工具送り装置及びワークの角部の画像を取得する1個のカメラを備える。テーブルにワークが搬入されたとき、カメラでワークの第1の角部と180度対向する第2の角部の画像を取得し、それらの角部のあるべき位置からの2次元平面方向の偏差を検出し、それらの偏差から、テーブル中心に対するワークの中心の位置偏倚及び角度偏倚を演算する(特許文献1:要約の解決手段)」硬質脆性板の周縁加工装置(特許文献1:発明の名称)が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2013-35089号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1に係る硬質脆性板の周縁加工装置(特許文献1:発明の名称)は、テーブル上に搬入されたワーク1個毎の位置偏倚と角度偏倚との両方を、1個のカメラでかつテーブルを180度回転させるだけの動作で検出することができ、その検出値に基づいてワーク1個毎に制御器から出力される指令値を補正して加工を行うことができるが、ワークを180度回転させる工程を必要とするので工数が掛かって好ましくない。さらに、特許文献1に係る硬質脆性板の周縁加工装置(特許文献1:発明の名称)は量産品用の加工装置であり、少量多品種における加工自動化には適さない。
【0007】
本発明の目的は、画像認識により被加工物外周部を座標認識し、刃具や塗布ノズル等の形状等に合わせて画像認識で得られたデータを適切に変換することで、刃具当りや塗布位置を調整し、良好な加工結果が得られる外周部加工システムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するために、請求項1に記載された発明は、画像認識により被加工物外周部を座標認識し、座標認識した被加工物外周部に対し、座標認識された位置データに基づいて加工する外周部加工システムであって、
被加工物外周部のXY座標を画像認識する外周部座標認識手段と、
前記外周部座標認識手段にて取得した被加工物の外周部の位置データ(XY座標)を制御部(演算部・記憶部)に転送するデータ転送手段と、
前記制御部に前記データ転送手段にて転送された外周部の位置データ(XY座標)に対して、データ変換処理を行うデータ変換処理手段と、
前記データ変換処理手段により変換された位置データ(XY座標)を加工部に送信するデータ送信手段を備えることを特徴とする外周部加工システムであることを特徴とするものである。尚、本明細書において「加工」の概念は刃物等の工具で被加工品の外周を研削することに加え、塗布ノズル等の器具を使用して被加工品の外周部に液状物(液剤・スラリー等)を塗布することも含まれる概念である。
【0009】
請求項2に記載された発明は、請求項1において、前記データ変換処理手段は、膨張収縮処理である外周部加工システムであることを特徴とするものである。
【0010】
請求項3に記載された発明は、請求項1または請求項2において、前記データ変換処理手段は、外周部の各点における二次元垂直方向を認識させる処理である外周部加工システムであることを特徴とするものである。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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