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公開番号2024067995
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-17
出願番号2022178469
出願日2022-11-07
発明の名称駆動ユニット
出願人日立Astemo株式会社
代理人個人
主分類H02K 9/06 20060101AFI20240510BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】発熱部品のモータの冷却を好適に行う。
【解決手段】駆動ユニット12は、モータ16と、外部から導入される冷却風が流れる冷却風通路24と、を備え、冷却風通路24は、モータ16の軸線方向と交差するように形成されており、冷却風通路24は、モータ16の外周面(上面40、湾曲面48)に沿って延びる第1部分通路(部分通路24c)を含み、第1部分通路は、軸線方向に沿った第2方向視において、モータ16の径方向外側に突出するように屈曲する。
【選択図】図9
特許請求の範囲【請求項1】
モータと、
外部から導入される冷却風が流れる冷却風通路と、
を備え、
前記冷却風通路は、前記モータの軸線方向と交差するように形成されており、
前記冷却風通路は、前記モータの径方向外側の外周面に沿って延びる第1部分通路を含み、
前記第1部分通路は、前記軸線方向に沿った第2方向視において、前記モータの径方向外側に突出するように屈曲する、
駆動ユニット。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
請求項1に記載の駆動ユニットであって、
前記モータの回転軸と連動して回転して外気からなる前記冷却風を前記冷却風通路に導入するファンを備える、
駆動ユニット。
【請求項3】
請求項1又は2に記載の駆動ユニットであって、
前記モータを制御するインバータを備え、
前記冷却風通路の一部である第2部分通路は、前記インバータと前記モータとの間に位置する、
駆動ユニット。
【請求項4】
請求項3に記載の駆動ユニットであって、
前記インバータには、前記第2部分通路内に突出するヒートシンクが備えられており、
前記ヒートシンクは、前記第2部分通路の長手方向に沿って延びる複数の放熱フィンを備える、
駆動ユニット。
【請求項5】
請求項4に記載の駆動ユニットであって、
前記第2部分通路は、前記インバータの壁面である第1壁面と、前記第1壁面に沿うと共に前記モータの壁面である第2壁面とによって画定され、
前記ヒートシンクは、前記第1壁面に備えられており、
互いに隣り合う複数の前記放熱フィンの間の距離は、前記放熱フィンの先端と前記第2壁面との間の距離よりも大きい、
駆動ユニット。
【請求項6】
請求項3に記載の駆動ユニットであって、
前記第2部分通路は、前記第1部分通路よりも上流に位置する、
駆動ユニット。
【請求項7】
請求項3に記載の駆動ユニットであって、
前記駆動ユニットは、鞍乗型車両に設けられ、
前記モータの前記軸線方向は、前記鞍乗型車両の左右方向に対応し、
前記モータの前部は、前記第2方向視において、円弧状に成形されており、
前記インバータは、前記モータの後側に位置する、
駆動ユニット。
【請求項8】
請求項1に記載の駆動ユニットであって、
前記駆動ユニットは、鞍乗型車両に設けられ、
前記モータの前記軸線方向は、前記鞍乗型車両の左右方向に対応し、
前記第1部分通路は、前記冷却風を外部に排出するための開口部を備え、
前記開口部は、前記冷却風を下方向と後方向との間の方向に排出するように形成されている、
駆動ユニット。
【請求項9】
請求項2に記載の駆動ユニットであって、
前記ファンの周囲に、樹脂製のシュラウドを備え、
前記冷却風通路の一部である第3部分通路は、前記シュラウドによって形成され、
前記第3部分通路は、前記ファンに吸入された外気を前記第1部分通路に導入する、
駆動ユニット。
【請求項10】
請求項1に記載の駆動ユニットであって、
前記モータの前記外周面を覆う樹脂製のカバーを備え、
前記第1部分通路は、前記モータの前記外周面と前記カバーとの間に形成される、
駆動ユニット。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、モータを用いた駆動ユニットに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、第1、第2実施例で、交流モータとインバータとを備えるエンジン始動装置が開示されている。このエンジン始動装置は、インバータに沿って長孔が形成される。長孔には、ファンの駆動によって空気の流れが発生する。この空気によってインバータは冷却される。長孔に近接してモータの外周部が配置されているため、モータの外周部も長孔を通る空気によって冷却される。更に、モータの端部には通気孔が形成されている。この通気孔からモータの内部に空気が供給されることによって、モータが冷却される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2015-91190号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
近時は、発熱部品の冷却を好適に行う技術が待望されている。特許文献1の第1、第2実施例では、空気の流れが発生する長孔は、モータの周方向において、モータの外周部の一部にしか配置されていないため、モータの冷却は限定的になる。特許文献1の第3実施例では、モータを冷却するために、モータの端部に通気孔が形成される。しかし、モータに通気孔が形成されると、モータの内部に塵が入る。このため、冷却のためにモータに通気孔を設けることは好ましくない。
【0005】
本発明は、上述した課題を解決することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の態様の駆動ユニットは、モータと、外部から導入される冷却風が流れる冷却風通路と、を備え、前記冷却風通路は、前記モータの軸線方向と交差するように形成されており、前記冷却風通路は、前記モータの径方向外側の外周面に沿って延びる第1部分通路を含み、前記第1部分通路は、前記軸線方向に沿った第2方向視において、前記モータの径方向外側に突出するように屈曲する。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、モータの外周面と冷却風との接触面積を広くすることができるため、発熱部品であるモータを好適に冷却することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、鞍乗型車両の模式図である。
図2は、駆動ユニットの斜視図である。
図3は、駆動ユニットの平面図である。
図4は、駆動ユニットの底面図である。
図5は、駆動ユニットの正面図である。
図6は、駆動ユニットの右側面図である。
図7は、図6のVII-VII線断面図である。
図8は、図3のVIII-VIII線断面図である。
図9は、図3のIX-IX線断面図である。
図10は、図6のX-X線断面図である。
図11は、カバーが外された駆動ユニットの平面図である。
図12は、部分通路の部分拡大図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
[1 鞍乗型車両10]
図1は、鞍乗型車両10の模式図である。鞍乗型車両10は、電動車両である。例えば、鞍乗型車両10は、電動二輪車である。鞍乗型車両10は、駆動ユニット12を搭載する。駆動ユニット12の動力は、図示しない駆動系部品(チェーン、ベルト、ドライブシャフト等)を介して、後輪14に伝達される。鞍乗型車両10は、後輪14が駆動することによって前方向に進行する。
【0010】
[2 駆動ユニット12の構造]
図2は、駆動ユニット12の斜視図である。図3は、駆動ユニット12の平面図である。図4は、駆動ユニット12の底面図である。図5は、駆動ユニット12の正面図である。図6は、駆動ユニット12の右側面図である。図7は、図6のVII-VII線断面図である。図8は、図3のVIII-VIII線断面図である。図9は、図3のIX-IX線断面図である。図10は、図6のX-X線断面図である。図11は、カバー62が外された駆動ユニット12の平面図である。なお、以下の説明で使用する「前後方向」とは、鞍乗型車両10の「前後方向」に対応する。また、以下の説明で使用する「上下方向」とは、鞍乗型車両10の「上下方向」に対応する。また、以下の説明で使用する「左右方向」とは、鞍乗型車両10の「左右方向」に対応する。
(【0011】以降は省略されています)

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