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公開番号2024056506
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-23
出願番号2022163435
出願日2022-10-11
発明の名称乳化化粧料
出願人花王株式会社
代理人弁理士法人アルガ特許事務所
主分類A61K 8/81 20060101AFI20240416BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】伸ばした際になめらかな感触で、仕上がりが明るく、なめらかなで、粉っぽさがない乳化化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)シリコーン処理された微粒子酸化チタン及びシリコーン処理された微粒子酸化亜鉛から選ばれる1種以上、
(B)アクリルシリコーン系ポリマー、
(C)炭素数6~22のアルキル基が付加されたシリコーン油、
(D)揮発性油 15質量%以上
を含有する乳化化粧料。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)シリコーン処理された微粒子酸化チタン及びシリコーン処理された微粒子酸化亜鉛から選ばれる1種以上、
(B)アクリルシリコーン系ポリマー、
(C)炭素数6~22のアルキル基が付加されたシリコーン油、
(D)揮発性油 15質量%以上
を含有する乳化化粧料。
続きを表示(約 340 文字)【請求項2】
成分(A)の含有量が5~40質量%、成分(B)の含有量が0.03~5質量%である請求項1記載の乳化化粧料。
【請求項3】
成分(C)の含有量が0.3~12質量%である請求項1又は2記載の乳化化粧料。
【請求項4】
成分(C)に対する成分(A)の質量割合(A)/(C)が、1~50である請求項1~3のいずれか1項記載の乳化化粧料。
【請求項5】
成分(C)に対する成分(D)の質量割合(D)/(C)が、2~60である請求項1~4のいずれか1項記載の乳化化粧料。
【請求項6】
成分(C)以外の不揮発性油を含有し、その含有量が、13質量%以下である請求項1~5のいずれか1項記載の乳化化粧料。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、乳化化粧料に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
従来、紫外線防御効果を得るため、微粒子酸化チタンや、微粒子酸化亜鉛を含有する乳化化粧料が検討されている。
例えば、特許文献1には、N-アシルアミノ酸又はその塩で表面処理された微粒子酸化亜鉛、1気圧下での沸点が200℃以下の揮発性油分、トリメチルシロキシケイ酸を含有する日焼け止め化粧料が、柔軟な撥水膜を形成し、塗布後の肌の乾燥感・つっぱり感がなく、使用感に優れ、高い紫外線防御効果を有することが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-8910号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、微粒子酸化チタンや微粒子酸化亜鉛を含有する乳化化粧料では、優れたカバー力や高い紫外線防御能が得られるものの、粉っぽく、不均一な仕上がりになるという課題があった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明者らは、シリコーン処理された微粒子酸化チタン、シリコーン処理された微粒子酸化亜鉛とともに、アクリルシリコーン系ポリマー、アルキル基が付加されたシリコーン油、揮発性油を組合わせて用いることにより、伸ばした際になめらかな感触で、仕上がりが明るく、なめらかなで、粉っぽさがない乳化化粧料が得られることを見出した。
【0006】
本発明は、次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)シリコーン処理された微粒子酸化チタン及びシリコーン処理された微粒子酸化亜鉛から選ばれる1種以上、
(B)アクリルシリコーン系ポリマー、
(C)炭素数6~22のアルキル基が付加されたシリコーン油、
(D)揮発性油 15質量%以上
を含有する乳化化粧料に関する。
【発明の効果】
【0007】
本発明の乳化化粧料は、伸ばした際になめらかな感触で、仕上がりが明るく、なめらかな仕上がりで、粉っぽさがなく、メイク長時間経過後においてもマスクへのファンデーションの色移りが抑制されるものである。
【発明を実施するための形態】
【0008】
本発明で用いる成分(A)は、シリコーン処理された微粒子酸化チタン及びシリコーン処理された微粒子酸化亜鉛から選ばれる1種以上である。
これらの微粒子粉体は、紫外線の遮蔽能を高める観点から、数平均粒径が、10~150nmであるのが好ましく、15~100nmがより好ましく、20~80nmがさらに好ましい。
また、これらの形状は特に限定されず、例えば、六方晶系、不定形、花びら状等のいずれでも良い。
【0009】
成分(A)は、微粒子酸化チタン、微粒子酸化亜鉛をシリコーン処理したものである。例えば、ジメチコン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、環状シリコーン、片末端又は両末端トリアルコキシ基変性オルガノポリシロキサン、架橋型シリコーン、シリコーン樹脂、フッ素変性シリコーン樹脂、アクリル変性シリコーン等のシリコーン系化合物を用い、通常の方法により、表面処理されたものである。少なくともシリコーン処理された粉体であれば良く、シリコーン系化合物以外の化合物が併せて表面処理されていても良いが、脂肪酸処理はされていないのが好ましい。
シリコーン処理された粉体は、シリコーン系化合物と、疎水性の非シリコーン化合物を併用して処理されていても良い。疎水性の非シリコーン化合物処理としては、例えば、アルキル処理、アルキルシラン処理、金属石鹸処理、水溶性高分子処理、アミノ酸処理、アシル化アミノ酸処理、レシチン処理、有機チタネート処理、ポリオール処理、アクリル樹脂処理、メタクリ樹脂処理、ウレタン樹脂処理等の表面処理が挙げられ、1種又は2種以上を併用することができる。
シリコーン処理としては、紫外線の遮蔽能を高める観点から、ジメチコン処理が好ましい。
【0010】
成分(A)は、1種又は2種以上を組合わせて用いることができ、含有量は、紫外線の遮蔽能を高める観点から、全組成中に5質量%以上であるのが好ましく、7質量%以上がより好ましく、10質量%以上がさらに好ましく、40質量%以下が好ましく、35質量%以下がより好ましく、30質量%以下がさらに好ましい。また、成分(A)の含有量は、全組成中に5~40質量%であるのが好ましく、7~35質量%がより好ましく、10~30質量%がさらに好ましい。
(【0011】以降は省略されています)

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