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公開番号2024056505
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-23
出願番号2022163434
出願日2022-10-11
発明の名称乳化化粧料
出願人花王株式会社
代理人弁理士法人アルガ特許事務所
主分類A61K 8/31 20060101AFI20240416BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】塗布中のみずみずしい軽い使用感が得られ、塗布後の肌なじみが良く、カバー力に優れ、肌にうるおい感のあるツヤがみられる乳化化粧料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)粉体 2質量%以上、
(B)多糖系増粘剤、
(C)ダイマー酸エステル 0.01~4質量%、
(D)融点が38~60℃の炭化水素油 0.1~4質量%
を含有し、成分(C)及び(D)の合計量に対する成分(A)の質量割合(A)/((C)+(D))が、2~40である乳化化粧料。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)粉体 2質量%以上、
(B)多糖系増粘剤、
(C)ダイマー酸エステル 0.01~4質量%、
(D)融点が38~60℃の炭化水素油 0.1~4質量%
を含有し、成分(C)及び(D)の合計量に対する成分(A)の質量割合(A)/((C)+(D))が、2~40である乳化化粧料。
続きを表示(約 190 文字)【請求項2】
成分(A)の含有量が2~40質量%、成分(B)の含有量が0.0001~2質量%である請求項1記載の乳化化粧料。
【請求項3】
成分(D)に対する成分(C)の質量割合(C)/(D)が、0.05~3である、請求項1又は2記載の乳化化粧料。
【請求項4】
水中油型乳化化粧料である請求項1~3のいずれか1項記載の乳化化粧料。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、乳化化粧料に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来、乳化化粧料において、乳化安定性を向上させるため、増粘剤や、ゲル化剤を用い、使用感に優れた乳化化粧料が検討されている。
例えば、特許文献1には、2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸又はその塩、(メタ)アクリル酸及び/又はそのエステル、並びにN,N-ジメチルアクリルアミドを構成単位として含むクロスポリマーと、多糖系増粘剤と、粉体とを特定の割合で含有する水中油型乳化メイクアップ化粧料が、保存安定性、感触に優れ、とまりの良さ、べたつきのなさ、清涼感、化粧持ち、艶、保湿性、安全性、生産時のハンドリング性が良好であることが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2012-241006号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
粉体、多糖系増粘剤、ダイマー酸エステルを含有する乳化化粧料は、使用感が重く、カバー力が出にくく、粉っぽい仕上がりになるという課題があった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明者らは、粉体と、多糖系増粘剤を含有する乳化化粧料に、特定量のダイマー酸エステルと、ペースト状炭化水素油を併用することにより、塗布中のみずみずしい軽い使用感が得られ、塗布後の肌なじみが良く、カバー力に優れ、肌にうるおい感のあるツヤがみられることを見出した。
【0006】
本発明は、次の成分(A)、(B)、(C)及び(D):
(A)粉体 2質量%以上、
(B)多糖系増粘剤、
(C)ダイマー酸エステル 0.01~4質量%、
(D)融点が38~60℃の炭化水素油 0.1~4質量%
を含有し、成分(C)及び(D)の合計量に対する成分(A)の質量割合(A)/((C)+(D))が、2~40である乳化化粧料に関する。
【発明の効果】
【0007】
本発明の乳化化粧料は、塗布中のみずみずしい軽い使用感が得られ、塗布後の肌なじみが良く、カバー力に優れ、肌にうるおい感のあるツヤがみられるものである。
【発明を実施するための形態】
【0008】
本発明で用いる成分(A)の粉体としては、通常の化粧料に用いられるものであれば制限されず、体質顔料、着色顔料、光輝性顔料等を用いることができる。
体質顔料としては、例えば、ケイ酸、無水ケイ酸、ケイ酸マグネシウム、タルク、セリサイト、窒化ホウ素、マイカ、合成マイカ、ガラスフレーク、合成金雲母、カオリン、クレー、ベントナイト、オキシ塩化ビスマス、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム、酸化アルミニウム、硫酸カルシウム、硫酸バリウム、硫酸マグネシウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、珪酸アルミニウム、珪酸マグネシウム、シリカ、アルミナ等の無機顔料及びこれらの複合顔料などが挙げられる。複合顔料の具体例としては、酸化チタン被覆雲母、酸化亜鉛被覆雲母、酸化チタン・酸化亜鉛被覆雲母、酸化鉄被覆雲母、酸化鉄被覆雲母チタン、硫酸バリウム・酸化チタン被覆マイカ、酸化鉄被覆合成金雲母、酸化クロム被覆雲母チタン、酸化チタン被覆ガラス末、酸化鉄被覆ガラス末、酸化チタン内包ガラス末、酸化鉄内包ガラス末等が挙げられる。
【0009】
着色顔料としては、例えば、酸化チタン、酸化亜鉛、黄酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄、紺青、群青、酸化クロム、水酸化クロム等の金属酸化物;マンガンバイオレット、チタン酸コバルト等の金属錯体;カーボンブラック等の無機顔料;赤色3号、赤色104号、赤色106号、赤色201号、赤色202号、赤色204号、赤色205号、赤色220号、赤色226号、赤色227号、赤色228号、赤色230号、赤色401号、赤色405号、赤色505号、橙色203号、橙色204号、橙色205号、黄色4号、黄色5号、黄色401号、青色1号、青色404号等の合成有機顔料;β-カロチン、カラメル、パプリカ色素等の天然有機色素などが挙げられる。
【0010】
光輝性顔料としては、雲母、合成金雲母、ガラス、シリカ、アルミナ等の板状粉体等の表面を、酸化チタン、酸化鉄、酸化ケイ素、紺青、酸化クロム、酸化スズ、水酸化クロム、金、銀、カルミン、有機顔料等の着色剤で被覆したものなど、及びポリエチレンテレフタレート・ポリメチルメタクリレート積層末、ポリエチレンテレフタレート・アルミ蒸着末、ポリエチレンテレフタレート・金蒸着積層末などの、フィルム原反を任意形状に断裁したものなどを用いることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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