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公開番号2024049812
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-10
出願番号2022156273
出願日2022-09-29
発明の名称紙幣処理装置
出願人沖電気工業株式会社
代理人個人
主分類G07D 11/12 20190101AFI20240403BHJP(チェック装置)
要約【課題】紙幣を取り出し易くする。
【解決手段】筐体から引き出し可能に設けられた装置本体と、前記装置本体に対して着脱可能に設けられた、紙幣を収納する紙幣収納庫と、前記筐体から前記装置本体が引き出されたことを検知する引出検知部とを備え、前記紙幣収納庫は、紙幣を収納する紙幣収納空間と、前記紙幣収納空間を第1収納空間と第2収納空間とに仕切り、前記第1収納空間を広げる方向及び狭める方向に移動することにより、紙幣の収納先を前記第1収納空間又は前記第2の収納空間に切り替える仕切部とを備え、前記仕切部は、前記引出検知部により前記筐体から前記装置本体が引き出されたことを検知された場合に、前記第1収納空間を広げる方向に移動する。
【選択図】図6


特許請求の範囲【請求項1】
筐体と、
前記筐体から引き出し可能に設けられた装置本体と、
前記装置本体に対して着脱可能に設けられた、紙幣を収納する紙幣収納庫と、
前記筐体から前記装置本体が引き出されたことを検知する引出検知部と
を備え、
前記紙幣収納庫は、
紙幣を収納する紙幣収納空間と、
前記紙幣収納空間を第1収納空間と第2収納空間とに仕切り、前記第1収納空間を広げる方向及び狭める方向に移動することにより、紙幣の収納先を前記第1収納空間又は前記第2収納空間に切り替える仕切部と
を備え、
前記仕切部は、
前記引出検知部により前記筐体から前記装置本体が引き出されたことを検知された場合に、前記第1収納空間を広げる方向に移動する
ことを特徴とする紙幣処理装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記紙幣収納庫は、前記紙幣収納空間を有する収納庫筐体を有し、
前記収納庫筐体の一側面に、前記第1収納空間と繋がる紙幣取出口が設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載の紙幣処理装置。
【請求項3】
前記仕切部は、
紙幣の収納先を前記第2収納空間に切り替える第1の位置と、紙幣の収納先を前記第1収納空間に切り替える第2の位置との間で移動し、前記第2の位置にあるときに前記第1収納空間が最も広くなるようになっていて、前記引出検知部により前記筐体から前記装置本体が引き出されたことを検知された場合に、前記第2の位置まで移動する
ことを特徴とする請求項2に記載の紙幣処理装置。
【請求項4】
前記仕切部が前記第2の位置にあるとき、前記紙幣取出口側から見た前記第1収納空間の大きさが最も大きくなる
ことを特徴とする請求項3に記載の紙幣処理装置。
【請求項5】
前記紙幣収納庫が前記装置本体に装着されていることを検知する装着検知部と、
前記第1収納空間に収納されている紙幣の有無を検知する紙幣有無検知部と
をさらに備え、
前記仕切部は、
前記引出検知部により前記筐体から前記装置本体が引き出されたことを検知され、さらに前記装着検知部により前記紙幣収納庫が前記装置本体に装着されていることを検知され、且つ前記紙幣有無検知部により前記第1収納空間に収納されている紙幣が有ると検知されている場合に、前記第2の位置まで移動する
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の紙幣処理装置。
【請求項6】
前記仕切部は、
前記引出検知部により前記筐体から引き出されていた前記装置本体が前記筐体に戻されたことを検知された場合に、前記第2の位置から前記第1の位置まで移動する
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の紙幣処理装置。
【請求項7】
前記仕切部を移動させる駆動部と、
前記駆動部を制御する制御部と
を備え、
前記仕切部は、前記第1の位置に付勢されていて、
前記制御部は、前記駆動部に通電して前記駆動部を駆動させることにより前記仕切部を前記第1の位置から前記第2の位置へと移動させ、前記駆動部への通電を停止することにより前記仕切部を前記第2の位置から前記第1の位置へ戻す
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の紙幣処理装置。
【請求項8】
前記仕切部は、
一端側に設けられた回動軸を中心に回動可能に設けられ、前記第1の位置と前記第2の位置との間で回動する
ことを特徴とする請求項3又は4に記載の紙幣処理装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は紙幣処理装置に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
近年、POS(Point Of Sales)システム等に接続されたPOSレジスタに、紙幣と硬貨の入出金処理を行う釣銭機が組み合わされたものが普及している。従来、この種の釣銭機に含まれる紙幣処理装置として、入金された紙幣のうち汚れ等により釣銭に適さないと判別されたリジェクト紙幣と、精算処理時に回収する紙幣とを装置本体に対して着脱可能な回収カセットに収納するようにしたものがある。
【0003】
回収カセットは、内部空間が、仕切部によって、リジェクト紙幣を収納するリジェクト庫と回収する紙幣を収納する回収庫とに仕切られていて、さらにこの仕切部が移動することにより、回収カセットへと搬送されてきた紙幣の収納先をリジェクト庫又は回収庫に切り替えるようになっている。
【0004】
また回収カセットは、一側面にリジェクト庫と繋がる紙幣取出口が設けられていて、回収カセットを装置本体に装着したまま、この紙幣取出口からリジェクト庫に収納されているリジェクト紙幣を取り出すことができるようになっていた(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2012-8811号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、従来の紙幣処理装置は、回収庫のサイズと比べてリジェクト庫のサイズが小さく、紙幣取出口も狭い為に、紙幣を取り出し難いという問題を有していた。
【0007】
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、紙幣を取り出し易くした紙幣処理装置を提案しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
かかる課題を解決するため本発明の紙幣処理装置においては、筐体と、前記筐体から引き出し可能に設けられた装置本体と、前記装置本体に対して着脱可能に設けられた、紙幣を収納する紙幣収納庫と、前記筐体から前記装置本体が引き出されたことを検知する引出検知部とを備え、前記紙幣収納庫は、紙幣を収納する紙幣収納空間と、前記紙幣収納空間を第1収納空間と第2収納空間とに仕切り、前記第1収納空間を広げる方向及び狭める方向に移動することにより、紙幣の収納先を前記第1収納空間又は前記第2の収納空間に切り替える仕切部とを備え、前記仕切部は、前記引出検知部により前記筐体から前記装置本体が引き出されたことを検知された場合に、前記第1収納空間を広げる方向に移動する。
【0009】
このように、筐体から装置本体が引き出された場合に、第1収納空間を広げるようにしたことにより、装置本体が引き出されて第1収納空間に収納されている紙幣が取り出される状況になった場合に、第1収納空間を広げて第1収納空間に収納されている紙幣を取り出し易くすることができる。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、紙幣を取り出し易くした紙幣処理装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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