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公開番号
2024036157
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-03-15
出願番号
2022140913
出願日
2022-09-05
発明の名称
ランドリ機器
出願人
青島海爾洗衣机有限公司
,
QINGDAO HAIER WASHING MACHINE CO.,LTD.
,
アクア株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
D06F
39/14 20060101AFI20240308BHJP(繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料)
要約
【課題】衣類投入口を閉鎖するドアの板状部材の透明度や色を変えることができるランドリ機器を提供する。
【解決手段】本発明に係るランドリ機器は、衣類投入口が形成される筐体と、筐体内に配置され、衣類投入口と対向する開口を有するドラムと、筐体に取り付けられ、衣類投入口を開閉可能に設けられるドアとを備え、ドアは、衣類投入口を閉鎖する位置に配置された状態で衣類投入口の範囲内に配置される透明な板状部材と、板状部材の端面に対して光を出射する光源とを有している。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
衣類投入口が形成される筐体と、
前記筐体内に配置され、前記衣類投入口と対向する開口を有するドラムと、
前記筐体に取り付けられ、前記衣類投入口を開閉可能に設けられるドアとを備え、
前記ドアは、
前記衣類投入口を閉鎖する位置に配置された状態で前記衣類投入口の範囲内に配置される透明な板状部材と、
前記板状部材の端面に対して光を出射する光源とを有していることを特徴とするランドリ機器。
続きを表示(約 430 文字)
【請求項2】
前記板状部材は、前記板状部材の端面に対して出射された光を散乱する光散乱部を含むことを特徴とする請求項1に記載のランドリ機器。
【請求項3】
前記光源を制御する制御手段を備え、
前記制御手段は、運転中に光を出射するように前記光源を制御し、且つ、運転停止時は光を出射しないように前記光源を制御することを特徴とする請求項1または2に記載のランドリ機器。
【請求項4】
前記光源を制御する制御手段を備え、
前記制御手段は、運転状態を表示するように前記光源を制御することを特徴とする請求項1または2に記載のランドリ機器。
【請求項5】
前記光源は、前記板状部材の高さ方向中央部よりも下方にのみ配置されることを特徴とする請求項1または2に記載のランドリ機器。
【請求項6】
前記光源は、前記板状部材の全周にわたって配置されることを特徴とする請求項1または2に記載のランドリ機器。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、筐体に形成された衣類投入口を開閉するドアを有するランドリ機器に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
例えばコインランドリ店舗に設置されるランドリ機器は、ドラムを収容する筐体を有しており、筐体には、洗濯物などをドラム内に出し入れするための衣類投入口を開閉するドアが取り付けられたものが一般的である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-39476
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ランドリ機器の利用時において、プライバシーの観点からドラム内を見えないようにしてほしいという要望がある。そのため、従来のランドリ機器としては、例えばドアガラスにシボ加工を施したり、ラベルを貼り付けたものがある。
【0005】
しかしながら、コインランドリ店舗に設置される複数のランドリ機器から使用するランドリ機器を選ぶ際には、運転中でないか否かを確認したり、ドラム内に洗濯物が残っていないかを確認するためにドラム内が見える必要があるが、従来の方法では、ドラム内を確認し難くなる。また、運転終了後に洗濯物が取り出されていない場合が考えられるが、特に洗濯物が少量の場合、洗濯物がドラム下部にあるため、ドラム内部をのぞき込まないとドラム内に洗濯物が残っているか否かが分かり難い。
【0006】
そこで、本発明は、ドアの可視性を変化させることができるランドリ機器を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明に係るランドリ機器は、衣類投入口が形成される筐体と、前記筐体内に配置され、前記衣類投入口と対向する開口を有するドラムと、前記筐体に取り付けられ、前記衣類投入口を開閉可能に設けられるドアとを備え、前記ドアは、前記衣類投入口を閉鎖する位置に配置された状態で前記衣類投入口の範囲内に配置される透明な板状部材と、前記板状部材の端面に対して光を出射する光源とを有していることを特徴とする。
【0008】
本発明に係るランドリ機器において、前記板状部材は、前記板状部材の端面に対して出射された光を散乱する光散乱部を含むことが好適である。
【0009】
本発明に係るランドリ機器において、前記光源を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、運転中に光を出射するように前記光源を制御し、且つ、運転停止時は光を出射しないように前記光源を制御することが好適である。
【0010】
本発明に係るランドリ機器において、前記光源を制御する制御手段を備え、前記制御手段は、運転状態を表示するように前記光源を制御することが好適である。
(【0011】以降は省略されています)
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