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公開番号2024019726
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-09
出願番号2023223409,2022030878
出願日2023-12-28,2012-03-23
発明の名称注意欠陥障害の処置のための方法および組成物
出願人アイアンショア ファーマシューティカルズ アンド ディベロップメント, インコーポレイテッド
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類A61K 9/62 20060101AFI20240202BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】注意欠陥障害(ADD)、あるいは、注意欠陥過活動性障害(ADHD)を処置するための治療用の組成物、ならびに方法を提供すること
【解決手段】
注意欠陥障害(ADD)、あるいは、注意欠陥過活動性障害(ADHD)を処置するためのものである治療のための、組成物、ならびに方法は、治療的である量の活性な薬物を、遅延型ならびにコントロールされた放出製剤において送達する投与形態を含んでいるものである。この投与形態は、夜の間に投与されることが可能なものであって、薬物の放出は、3時間から8時間の時間遅延させられて、その後に、続いて、放出速度が、漸増していくものである。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
衝動性


発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
関連出願への相互参照
本願は、2012年1月26日に出願された米国仮特許出願第61/591,129号、2011年11月18日に出願された米国仮特許出願第61/561,763号、および2011年3月23日に出願された米国仮特許出願第61/466,684号への優先権の利益を主張し、これらの米国仮特許出願の内容は、その全体があらゆる目的のために本明細書中に参考として援用される。
続きを表示(約 2,900 文字)【背景技術】
【0002】
発明の背景
注意障害-過活動性障害(ADHD)は、衝動性、過活動性および/または不注意などの症状を特徴とする発達障害である。過活動性はADHDを有する小児によく見られるが、成人期には消失する傾向がある。しかしながら、ADHDを有する小児の過半数は生涯にわたって、ある程度の注意欠陥症状を有し続ける。
【0003】
刺激薬投薬法がADHDのための薬理学的処置として広く使用されている。刺激薬は、短期間では、適切に選択された患者において安全であることがわかっており、5年間にわたる処置において耐容性は良好なようである。現在、米国においてADHDまたはADDの処置における使用に承認されている有効な医薬品(active pharmaceutical agent)は、主に、ドパミンまたはノルエピネフリン神経経路の作用因子である。承認されている薬剤としては、アンフェタミンおよびメチルフェニデート、デキストロアンフェタミンプロドラッグ、リスデキサンフェタミンジメシラートならびにアトモキセチン(atomoxotine)の塩および異性体が挙げられる。
【0004】
ADHDおよび他のCNS刺激薬応答性の状態の処置の課題の1つは、患者において1日中、特に、学校または仕事のために認知能力および集中力が必要とされる午前中の時間帯、ならびに多くの場合で学生が宿題をする夕方または晩に有効濃度を送達し、維持することである。初期の製剤は、即放製剤の毎日2回の投与に依存するものであり、コンプライアンスに問題が生じていた。種々の長期作用性製剤が開発され、臨床試験で8~14時間有効であることが示されたものが現在、利用可能となっている(非特許文献1)。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0005】
Bramsら,Current Medical Research and Opinion,第26巻 第8号,1809~1825頁,2010年8月
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0006】
概要
本開示の組成物および方法により、中枢神経系刺激薬に応答性の疾患または状態を処置するための新規な製剤および方法を提供する。かかる状態としては、限定されないが、注意欠陥障害、注意欠陥過活動性障害、ナルコレプシー、日中の過剰な眠気、大鬱病性障害、双極性鬱病、統合失調症の陰性症状、慢性疲労、化学療法に関連する疲労または無茶食い障害が挙げられる。該組成物および方法は、かかる処置を必要とする成人、小児および青年集団の処置に有効である。
【0007】
本開示の組成物および方法により、単回用量が典型的には晩の就寝前に、あるいは1日のうちで長時間睡眠するいつ何時でも摂取され得、該薬物の放出が一例において4~12時間遅延され、次いで、制御された様式または持続的様式で放出されるという簡便な投与方法を提供する。一部の特定の実施形態では、該組成物は、ビーズまたはミニ錠剤などのコーティングされた粒子を含む水溶性カプセル剤である。このような粒子は、薬物含有コア上が外側の遅延放出コーティングと内側の持続放出コーティングでコーティングされている。遅延放出により、被験体は睡眠することが可能であり、該組成物の外側層が溶解して持続放出層がその完全性の一部を失い始めるにつれて、該薬物がゆっくり放出され始める。これにより、患者が通常どおりに目覚めて1日の準備をする場合であっても、低いが治療レベルの薬物が該患者の血清中にもたらされる。この緩慢放出後、該薬物放出速度は約8~10時間以上の期間にわたって増大し、典型的には1日のうちの活動時間中、治療量がもたらされ続ける。したがって、本明細書に開示の組成物および方法により、睡眠前に簡便に摂取され、かつ被験体が普通に目覚めたときから1日のうちの生産的時間中ずっと治療効果をもたらす単回用量が得られる。
【0008】
本発明の組成物は1日1回の投薬量で有効であると記載しているが、必要に応じて医師の指示で、さらなる用量を投与してもよいことを理解されたい。本明細書における記載は、主として、午後9時前後から真夜中頃に就寝し、例えば6~9時間眠る典型的なスケジュールを有する人の処置に関するものである。しかしながら、該組成物および方法の使用および有効性はかかるスケジュールに限定されず、異なる日常スケジュール、例えば、夜勤者、または睡眠パターンがより長い、より短い、もしくはより変動性の人での使用にも採用され得ることを理解されたい。
【0009】
一部の特定の実施形態では、本明細書に開示の組成物としては、限定されないが、錠剤、ミニ錠剤またはビーズ(水溶性カプセルに内包)が挙げられる。ミニ錠剤またはビーズは、薬物含有コアまたは薬物コーティング不活性ビーズコアを含むものであり得、ここで、該薬物コアまたは薬物層にはまた、任意選択の崩壊剤、オスマジェント(osmagent)または細孔形成剤も含有させてもよい。一部の特定の実施形態では、該崩壊剤は超崩壊剤であり得る。一部の特定の実施形態では、該薬物層またはコアは、持続放出層によって被包されており、該層は、水分吸収と薬物放出の速度を制御する水不溶性で水透過性のポリマー層を含むものであり得る。外側の遅延放出層は持続放出層上にコーティングされる。該遅延放出層に溶解度がpH依存性である(or)可塑剤を含有させてもよい。したがって、遅延放出層は、5.0より低いpHの水溶液には不溶性であり、回腸(ilium)または結腸内のより高いpHでは可溶性であるpH依存性の層であってもよく、pH非依存性の層であってもよい。一部の特定の実施形態では、外側のpH依存性の層は、回腸または結腸内のより高いpHにおいて溶解するものである。次いで、持続放出層が完全性を失うにつれて、該持続放出層が断裂し、該コア内に残存している薬物を放出する。
【0010】
活性成分としては、ADDおよびADHDまたはドパミンもしくはノルエピネフリン神経経路と関連している他の状態の処置に有効な中枢神経系刺激薬が挙げられる。該活性成分としては、限定されないが、アンフェタミンおよびアンフェタミン塩、例えば、デキストロアンフェタミンの塩、ならびにメチルフェニデートおよびその活性塩の活性異性体が挙げられ、これらはすべて、ラセミ混合物として使用してもよく、純粋な異性体(d-トレオメチルフェニデートなど)として使用してもよい。また、本開示の組成物は、中枢神経系刺激薬の1種類以上のプロドラッグ、例えば限定されないが、例えば、l-リジン-d-アンフェタミンなどを含むアミノ酸コンジュゲート型活性成分を挙げることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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