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公開番号2023164081
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-11-10
出願番号2022075405
出願日2022-04-28
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人弁理士法人近島国際特許事務所
主分類G03G 15/00 20060101AFI20231102BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】より安定した接着強度でシート同士を接着する。
【解決手段】画像形成装置は、印刷用トナーを用いてシートに画像を形成し且つシートに粉体接着剤を塗布する画像形成手段と、回転する加熱回転体と、前記加熱回転体との間にニップ部を形成する対向部材と、を有し、シートを前記ニップ部で挟持搬送しながら加熱及び加圧することで画像及び粉体接着剤をシートに定着させる定着手段と、前記定着手段による定着処理の後に積載された複数枚のシートの厚さ方向に移動可能な加熱部材を有し、前記複数枚のシートを前記加熱部材で押圧しながら加熱することで前記粉体接着剤によりシート同士を接着する接着手段と、を有し、定着処理時にシートが受ける圧力のピーク値をP1(MPa)とし、接着処理時にシートが受ける圧力のピーク値をP2(MPa)とすると、P1<P2である。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
印刷用トナーを用いてシートに画像を形成し且つシートに粉体接着剤を塗布する画像形成手段と、
回転する加熱回転体と、前記加熱回転体との間にニップ部を形成する対向部材と、を有し、シートを前記ニップ部で挟持搬送しながら加熱及び加圧することで前記画像及び前記粉体接着剤をシートに定着させる定着手段と、
前記定着手段による定着処理の後に積載された複数枚のシートの厚さ方向に移動可能な加熱部材を有し、前記複数枚のシートを前記加熱部材で押圧しながら加熱することで前記粉体接着剤によりシート同士を接着する接着手段と、
を有し、
前記定着手段による定着処理時にシートが受ける圧力のピーク値をP1(MPa)とし、前記接着手段による接着処理時にシートが受ける圧力のピーク値をP2(MPa)とすると、
P1<P2である、
ことを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記定着処理時の前記粉体接着剤の貯蔵弾性率をG1(Pa)とし、前記接着処理時の前記粉体接着剤の貯蔵弾性率をG2(Pa)とすると、
G1<G2である、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記接着手段は、一回の前記接着処理で3枚以上のシートを接着可能である、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記一回の前記接着処理により接着される前記3枚以上のシートの内で前記加熱部材から最も離れたシートを他のシートと接着する前記粉体接着剤の、前記接着処理時のピーク温度は、前記定着処理時の前記粉体接着剤のピーク温度よりも低い、
ことを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記加熱部材によりシートが加圧される領域の短手幅は、シート搬送方向における前記ニップ部の幅よりも短い、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記加熱部材によりシートが加圧される領域の面積は、前記ニップ部においてシートが加圧される領域の面積よりも小さい、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記加熱部材は、シートの一辺と平行な長手方向に細長く形成され、
前記加熱部材は、前記複数枚のシートに接触する接触部を有し、
前記接触部は、前記長手方向に対して垂直な断面において、前記厚さ方向と直交する短手方向の中央部が両端部に比べて前記厚さ方向における前記複数枚のシートの側に突出した凸形状である、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記P2は0.3MPa以上である、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項9】
前記接着処理における前記加熱部材の表面温度は200℃以下である、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項10】
前記P1は、0.1MPa以上0.2MPa以下であり、
前記P2は、0.3MPa以上0.4MPa以下であり、
前記定着処理時の前記加熱回転体の表面温度は、前記接着処理時の前記加熱部材の表面温度よりも低く、
前記接着処理時の前記加熱部材の表面温度は、200℃以下である、
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、シートに画像を形成する画像形成装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
プリンタ、複写機、複合機等の画像形成装置として、シートに画像を形成する画像形成機能に加えて複数枚のシートを綴じる機能を備えたものが知られている。特許文献1には、接着トナーが塗布されたシート束を加熱ヘッドで押圧しながら加熱することでシート同士を接着するシート綴じ方法及び画像形成装置が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2014-237291号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記文献の構成では、シート同士を接着する際に、シート表面の粗さによっては十分な接着強度が得られない可能性があった。
【0005】
そこで、本発明は、より安定した接着強度でシート同士を接着することが可能な構成を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一態様は、印刷用トナーを用いてシートに画像を形成し且つシートに粉体接着剤を塗布する画像形成手段と、回転する加熱回転体と、前記加熱回転体との間にニップ部を形成する対向部材と、を有し、シートを前記ニップ部で挟持搬送しながら加熱及び加圧することで前記画像及び前記粉体接着剤をシートに定着させる定着手段と、前記定着手段による定着処理の後に積載された複数枚のシートの厚さ方向に移動可能な加熱部材を有し、前記複数枚のシートを前記加熱部材で押圧しながら加熱することで前記粉体接着剤によりシート同士を接着する接着手段と、を有し、前記定着手段による定着処理時にシートが受ける圧力のピーク値をP1(MPa)とし、前記接着手段による接着処理時にシートが受ける圧力のピーク値をP2(MPa)とすると、P1<P2である、ことを特徴とする画像形成装置である。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、より安定した接着強度でシート同士を接着することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
一実施形態に係る画像形成装置の概略図。
上記実施形態に係る定着装置の構成を示す図。
上記実施形態に係る定着装置及び熱圧着ユニットにおいてシートが受ける圧力の分布を示す図(a~c)。
上記実施形態に係る後処理装置におけるシートの整合方法を示す図(a~d)。
上記実施形態に係る熱圧着ユニットの構成を示す図(a~c)。
上記実施形態に係る接着用トナーの塗布領域を示す図(a、b)。
上記実施形態に係る接着用トナーの貯蔵弾性率の測定結果を示す図。
上記実施形態に係るシート同士の接着強度の試験方法を示す図(a、b)。
定着処理の前後での接着用トナーの状態を説明するための図。
上記実施形態に係る定着装置及び熱圧着ユニットの断面を示す模式図(a、b)。
他の実施形態に係る画像形成装置の概略図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本開示に係る実施形態について、図面を参照しながら説明する。
【0010】
(画像形成装置本体)
一実施形態に係る画像形成装置1の画像形成装置本体1Aの構成について、図1を用いて説明する。図1は、画像形成装置1の断面構成を表す概略図である。画像形成装置1(画像形成システム)は、画像形成装置本体1A(プリンタ本体)と、画像形成装置本体1Aで画像を形成されたシートに処理を施すシート処理装置としての後処理装置300と、を有する。
(【0011】以降は省略されています)

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