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10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025169716
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-14
出願番号
2024074727
出願日
2024-05-02
発明の名称
プログラム及び情報処理システム
出願人
株式会社コロプラ
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20251107BHJP(計算;計数)
要約
【課題】サービスの面白味を向上させるプログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータを、特定サービスにおいてユーザが取得したオブジェクトと引換に、特定サービスの管理主体とは別の管理主体により取引が管理される暗号資産を、ユーザに自動で付与可能にする付与手段として機能させる。また、付与手段は、予め定められた時刻において、オブジェクトと引換に暗号資産を付与可能にする。さらに、ユーザが取得した複数個のオブジェクトが一度に暗号資産に自動で交換される。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータを、
特定サービスにおいてユーザが取得したオブジェクトと引換に、前記特定サービスの管理主体とは別の管理主体により取引が管理される暗号資産を、ユーザに自動で付与可能にする付与手段
として機能させるプログラム。
続きを表示(約 700 文字)
【請求項2】
前記付与手段は、予め定められた時刻において、前記オブジェクトと引換に前記暗号資産を付与可能にする
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
ユーザが取得した複数個の前記オブジェクトが一度に前記暗号資産に自動で交換される
請求項1に記載のプログラム。
【請求項4】
前記付与手段は、交換される前記オブジェクトの数量に応じた数量の前記暗号資産を付与可能である
請求項1に記載のプログラム。
【請求項5】
コンピュータを、
前記オブジェクトと引換に付与された前記暗号資産の数量を前記特定サービスにおいて報知可能にする制御手段
として機能させる請求項1に記載のプログラム。
【請求項6】
前記特定サービスは、ゲームの提供であり、
前記オブジェクトは、前記ゲームを進行させた場合にユーザに付与される
請求項1に記載のプログラム。
【請求項7】
前記オブジェクトは、前記暗号資産と交換可能であるとともに、前記ゲームにおいても使用可能である
請求項6に記載のプログラム。
【請求項8】
前記暗号資産の取引の管理主体は前記特定サービスのユーザである
請求項1に記載のプログラム。
【請求項9】
特定サービスにおいてユーザが取得したオブジェクトと引換に、前記特定サービスの管理主体とは別の管理主体により取引が管理される暗号資産をユーザに自動で付与可能にする付与手段
を具備する情報処理システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム及び情報処理システムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、特定のサービスにおいて取得されたオブジェクトと引換えに暗号資産が付与される技術が知られている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2024-052562号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、サービスの興趣性の向上を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するために、本発明のプログラムは、コンピュータを、特定サービスにおいてユーザが取得したオブジェクトと引換に、特定サービスの管理主体とは別の管理主体により取引が管理される暗号資産を、ユーザに自動で付与可能にする付与手段として機能させる。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、サービスの興趣性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
情報処理システムの各構成を説明するための図である。
情報処理システムのハードウェア構成図である。
情報処理システムの機能ブロック図である。
プレイ画面の具体例の模擬図である。
情報処理システムの動作の具体例を説明するための図である。
自動付与処理の具体例を説明するための図である。
各画面の具体例の模擬図である。
各画面の他の具体例の模擬図である。
情報処理システムにおける各処理のフローチャートである。
変形例を説明するための図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
図1は、情報処理システム1000の各構成を説明するための図である。情報処理システム1000は、サーバ装置100、端末装置200およびブロックチェーンネットワーク300を含んで構成される。図1に示す通り、以上の各構成は、ネットワークIを介して通信可能である。ネットワークIとしては、例えば、インターネットが想定される。
【0009】
サーバ装置100は、ゲーム運営者(例えば、ゲームの運営を行う企業)により管理され、端末装置200において所謂NFT(Non-Fungible Token)ゲームを実行可能にする。詳細には後述するが、本実施形態のNFTゲームは、端末装置200により表示された仮想空間Svにおいて進行される。なお、図1においては、サーバ装置100が1個のサーバ装置で構成される例を示すが、サーバ装置100を複数個のサーバ装置(システム)で構成してもよい。
【0010】
端末装置200は、サーバ装置100から各種の情報を取得し、NFTゲームを進行させる。端末装置200としては、例えば、パーソナルコンピュータが採用され得る。なお、図1においては、端末装置200としてディスクトップ型のパーソナルコンピュータを例示するが、ノート型のパーソナルコンピュータまたはタブレット型のパーソナルコンピュータを端末装置200として採用してもよい。また、端末装置200として、スマートフォンまたは携帯ゲーム機を採用してもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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