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公開番号
2025169866
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-14
出願番号
2024211052,2024074726
出願日
2024-12-04,2024-05-02
発明の名称
プログラム及び情報処理システム
出願人
株式会社コロプラ
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20251107BHJP(計算;計数)
要約
【課題】サービスの面白味を向上させるプログラムを提供する。
【解決手段】オブジェクトに関連付けられたパラメータが所定値の期間において、予め定められた効果を発揮可能とし、所定値とは異なる特定値までパラメータが更新されたオブジェクトは、効果を発揮不可能とし、パラメータが特定値まで更新された後の期間においても、ブロックチェーン技術により代替不可能なデジタル資産としてオブジェクトを他のユーザに移転可能にする制御手段としてコンピュータを機能させる。また、制御手段は、パラメータが特定値まで更新された後の期間においても、仮想空間においてオブジェクトを使用可能にする。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
オブジェクトに関連付けられたパラメータが所定値の期間において、予め定められた効果を発揮可能とし、
前記所定値とは異なる特定値まで前記パラメータが更新された後の期間において、前記効果を発揮不可能とし、
前記パラメータが前記特定値まで更新された後の期間においても、ブロックチェーン技術により代替不可能なデジタル資産として前記オブジェクトを他のユーザに移転可能にする
制御手段としてコンピュータを機能させるプログラム。
続きを表示(約 760 文字)
【請求項2】
前記制御手段は、前記パラメータが前記特定値まで更新された後の期間においても、前記オブジェクトを仮想空間に表示して使用可能にする
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記制御手段は、予め定められた特定契機で前記パラメータを向上させ、
前記オブジェクトには、第1のオブジェクトと、当該第1のオブジェクトより後にユーザに開放される第2のオブジェクトとが含まれ、
前記第1のオブジェクトのパラメータの向上量は、前記第2のオブジェクトが開放される前の期間において前記特定契機が成立した場合より、前記第2のオブジェクトが開放された後の期間において前記特定契機が成立した場合の方が、ユーザにとって不利になる
請求項1に記載のプログラム。
【請求項4】
前記制御手段は、
ブロックチェーン技術により代替不可能なデジタル資産に変換可能なオブジェクトを、前記効果が発揮された場合にユーザに付与可能であり、
前記パラメータが前記特定値に達するまでに発揮可能な前記効果の回数を、ブロックチェーン技術により代替不可能なデジタル資産と引換に延長する
請求項1に記載のプログラム。
【請求項5】
オブジェクトに関連付けられたパラメータが所定値の期間において、予め定められた効果を発揮可能とし、
前記所定値とは異なる特定値まで前記パラメータが更新された後の期間において、前記効果を発揮不可能とし、
前記パラメータが前記特定値まで更新された後の期間においても、ブロックチェーン技術により代替不可能なデジタル資産として前記オブジェクトを他のユーザに移転可能にする
制御手段を具備する情報処理システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム及び情報処理システムに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、仮想空間においてオブジェクトを使用可能とする技術が知られている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
weblio辞書,“サバイバルキッズ”,[online],2024年,[2024年3月26日検索],インターネット<URL:https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%AD%E3%83%83%E3%82%BA_%E9%A3%9F%E3%81%B9%E7%89%A9>
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、サービスの興趣性の向上を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するために、本発明のプログラムは、オブジェクトに関連付けられたパラメータが所定値の期間において、予め定められた効果を発揮可能とし、所定値とは異なる特定値までパラメータが更新された後の期間において、効果を発揮不可能とし、パラメータが特定値まで更新された後の期間においても、ブロックチェーン技術により代替不可能なデジタル資産としてオブジェクトを他のユーザに移転可能にする制御手段としてコンピュータを機能させる。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、サービスの興趣性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
情報処理システムの各構成を説明するための図である。
情報処理システムのハードウェア構成図である。
情報処理システムの機能ブロック図である。
プレイ画面の具体例の模擬図である。
情報処理システムの動作の具体例を説明するための図である。
掘削回数の具体例を説明するための図である。
選択画面の具体例の模擬図である。
耐久力を回復するための構成を説明するための図である。
情報処理システムにおける各処理のフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0008】
図1は、情報処理システム1000の各構成を説明するための図である。情報処理システム1000は、サーバ装置100、端末装置200およびブロックチェーンネットワーク300を含んで構成される。図1に示す通り、以上の各構成は、ネットワークIを介して通信可能である。ネットワークIとしては、例えば、インターネットが想定される。
【0009】
サーバ装置100は、ゲーム運営者(例えば、ゲームの運営を行う企業)により管理され、端末装置200において所謂NFT(Non-Fungible Token)ゲームを実行可能にする。詳細には後述するが、本実施形態のNFTゲームは、端末装置200により表示された仮想空間Svにおいて進行される。なお、図1においては、サーバ装置100が1個のサーバ装置で構成される例を示すが、サーバ装置100を複数個のサーバ装置(システム)で構成してもよい。
【0010】
端末装置200は、サーバ装置100から各種の情報を取得し、NFTゲームを進行させる。端末装置200としては、例えば、パーソナルコンピュータが採用され得る。なお、図1においては、端末装置200としてディスクトップ型のパーソナルコンピュータを例示するが、ノート型のパーソナルコンピュータまたはタブレット型のパーソナルコンピュータを端末装置200として採用してもよい。また、端末装置200として、スマートフォンまたは携帯ゲーム機を採用してもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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