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公開番号
2025151772
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-09
出願番号
2024053361
出願日
2024-03-28
発明の名称
プログラム及び情報処理システム
出願人
株式会社コロプラ
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
A63F
13/5375 20140101AFI20251002BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】サービスの興趣性が向上するプログラムを提供する。
【解決手段】現実空間における位置が特定される位置情報を利用する位置情報ゲームを実行するためのプログラムであって、コンピュータを、現実空間における第1位置へユーザが移動した場合に進行可能な第1イベントと、現実空間における第2位置へユーザが移動した場合に進行可能な第2イベントと、第2位置を経由して第1位置まで移動する各ルートのうちユーザに有利なルートを案内可能にする案内手段として機能させる。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
現実空間における位置が特定される位置情報を利用する位置情報ゲームを実行するためのプログラムであって、
コンピュータを、
現実空間における第1位置へユーザが移動した場合に進行可能な第1イベントと、現実空間における第2位置へユーザが移動した場合に進行可能な第2イベントと、前記第2位置を経由して前記第1位置まで移動する各ルートのうちユーザに有利なルートを案内可能にする案内手段
として機能させるプログラム。
続きを表示(約 920 文字)
【請求項2】
前記第2イベントは第1イベントに関連付けられており、前記第1イベントを前記位置情報ゲームの仮想空間に配置すると、前記第2イベントも前記仮想空間に配置される、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記第1イベント又は第2イベントの進行状況に応じて、前記第1イベント又は前記第2イベントを進行不可能にする、
請求項2に記載のプログラム。
【請求項4】
前記第1イベントと前記第2イベントとでは、付与可能な特典が異なる
請求項1に記載のプログラム。
【請求項5】
前記第2イベントの各々は、進行可能となる前記第2位置が異なり、それぞれに識別情報が関連付けられており、
前記コンピュータを、
前記第2イベントの進行が完了した場合、同じ識別情報が対応付けられた当該第2イベントを進行不可能にするイベント管理手段として機能させる、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項6】
前記案内手段は、前記第2イベントの識別情報に応じたルートを案内可能にする
請求項5に記載のプログラム。
【請求項7】
前記位置情報ゲームにおけるイベントには、前記第1イベント又は前記第2イベントの進行に影響を与えない第3位置に関連付けられた第3イベントが含まれ、
前記案内手段は、前記第3位置を経由する前記ルートを案内可能にする
請求項2に記載のプログラム。
【請求項8】
前記案内手段は、複数の前記第2位置を経由して前記第1位置まで移動する各ルートのうち最短のルートを案内可能にする
請求項1に記載のプログラム。
【請求項9】
前記案内手段は、ユーザが設定した条件に基づいて、前記第1位置まで移動する各ルートのうちの何れかを案内可能にする
請求項1に記載のプログラム。
【請求項10】
前記案内手段は、他のユーザの進行状況に応じたルートを案内可能にする
請求項1に記載のプログラム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム及び情報処理システムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、現実空間における位置が特定される位置情報を利用するサービスが知られている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-107907公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、サービスの興趣性の向上を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するために、本発明のプログラムは、現実空間における位置が特定される位置情報を利用する位置情報ゲームを実行するためのプログラムであって、コンピュータを、現実空間における第1位置へユーザが移動した場合に進行可能な第1イベントと、現実空間における第2位置へユーザが移動した場合に進行可能な第2イベントと、前記第2位置を経由して前記第1位置まで移動する各ルートのうちユーザに有利なルートを案内可能にする案内手段として機能させる。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、サービスの興趣性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
情報処理システムの各構成を説明するための図である。
情報処理システムのハードウェア構成図である。
情報処理システムの機能ブロック図である。
プレイ画面の具体例の模擬図である。
クエスト状態を開始させるための各画面の模擬図である。
マップ画面の具体例の模擬図である。
情報処理システムにおける各処理のフローチャートである。
第2実施形態を説明するための図である。
変形例を説明するための図である。
他の変形例を説明するための図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
<第1実施形態>
図1は、情報処理システム1000の各構成を説明するための図である。情報処理システム1000は、端末装置100およびサーバ装置200を含んで構成される。図1に示す通り、端末装置100およびサーバ装置200は、ネットワークNを介して通信可能である。ネットワークNとしては、例えば、インターネットが想定される。
【0009】
端末装置100は、ユーザにより携帯可能であり、例えば、スマートフォン、パーソナルコンピュータ、および、携帯ゲーム機が採用され得る。また、端末装置100は、アプリケーションプログラムを含む各種のプログラムを記憶する。なお、実際は、複数の端末装置100がサーバ装置200と通信する。ただし、図1においては、説明のため、1個の端末装置100を抜粋して示す。
【0010】
サーバ装置200は、端末装置100がアプリケーションプログラムを実行する際に使用する各種の情報を当該端末装置100に提供する。具体的には、端末装置100およびサーバ装置200が協働することで、端末装置100において、ユーザの位置情報を利用するサービスであり、例えばユーザの位置情報を利用するゲーム(位置情報ゲームと呼ぶ)が実行可能になる。なお、図1においては、サーバ装置200が1個のサーバ装置で構成される例を示すが、サーバ装置200を複数個のサーバ装置(システム)で構成してもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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