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公開番号
2025147467
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-07
出願番号
2024047723
出願日
2024-03-25
発明の名称
プログラム
出願人
株式会社コロプラ
代理人
個人
主分類
A63F
13/56 20140101AFI20250930BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】位置情報ゲームに対するユーザの興趣性を向上させる。
【解決手段】プログラムが、現実空間に応じた仮想空間を形成し、前記現実空間におけるユーザの位置情報に応じて前記仮想空間内でのゲームが進行するように制御する処理と、前記ユーザの移動速度に応じて、少なくとも前記仮想空間内におけるオブジェクトの配置を変更することにより、前記ゲームの内容を変化させる処理と、をコンピュータに実行させるように設定する。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
現実空間に応じた仮想空間を形成し、前記現実空間におけるユーザの位置情報に応じて前記仮想空間内でのゲームが進行するように制御する処理と、
前記ユーザの移動速度に応じて、少なくとも前記仮想空間内におけるオブジェクトの配置を変更することにより、前記ゲームの内容を変化させる処理と、
をコンピュータに実行させるプログラム。
続きを表示(約 1,200 文字)
【請求項2】
前記配置には、第1の配置パターンと、前記第1の配置パターンと異なる第2の配置パターンとが含まれ、
前記第1の配置パターンは、前記移動速度が所定の速度未満のときに適用され、
前記第2の配置パターンは、前記移動速度が前記所定の速度以上のときに適用されるように制御する請求項1記載のプログラム。
【請求項3】
前記第2の配置パターンは、
前記現実空間におけるユーザの位置情報を基準として、前記第1の配置パターンよりも遠い位置に前記オブジェクトが配置されるように構成した請求項2記載のプログラム。
【請求項4】
前記第2の配置パターンは、
前記現実空間におけるユーザの位置情報を基準とした所定の領域内において、前記第1の配置パターンよりも前記オブジェクトの配置密度が低いように構成した請求項2又は3記載のプログラム。
【請求項5】
前記移動速度が所定の速度以上である場合に、前記仮想空間内で発生するイベントの難易度を、前記移動速度が前記所定の速度未満である場合に発生するイベントに比べて上昇させる処理を、コンピュータに実行させる請求項1記載のプログラム。
【請求項6】
前記移動速度が所定の速度以上である場合に、前記ユーザが操作するオブジェクトに関するパラメータを、前記移動速度が前記所定の速度未満である場合の前記パラメータに比べて低下させる処理を、コンピュータに実行させる請求項1記載のプログラム。
【請求項7】
前記移動速度が所定の速度以上である場合に、前記仮想空間内で発生した所定のイベントに応じて付与される成果を、前記移動速度が前記所定の速度未満である場合に付与される成果に比べて低くする処理を、コンピュータに実行させる請求項1記載のプログラム。
【請求項8】
前記移動速度が所定の速度未満である場合に、前記ゲームの進行にあたり前記ユーザの操作を要する第1のモードで前記ゲームを進行させ、前記移動速度が前記所定の速度以上である場合に、前記ゲームの進行にあたり前記ユーザの操作を要さない第2のモードで前記ゲームを進行させる処理を、コンピュータに実行させる請求項1記載のプログラム。
【請求項9】
前記第2のモードで前記ゲームが進行する場合は、前記仮想空間内に配置されるオブジェクトの配置パターンを、前記第1のモードにおいて前記仮想空間内に配置されるオブジェクトの配置パターンと異ならせる処理を、コンピュータに実行させる請求項8記載のプログラム。
【請求項10】
前記第2のモードで前記ゲームが進行する場合は、前記第1のモードで前記ゲームが進行する場合に比べて、前記ユーザが前記ゲームをする上で不利な状況となるように制御する処理を、コンピュータに実行させる請求項8記載のプログラム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラムに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、実在の交通経路に対応したゲーム内経路、交通経路における交通手段に対応したゲーム内手段、及び現実社会の交通費に対応した消費媒体の消費量に基づいて、ゲーム内でプレイヤキャラクタが移動するためのルートとそのルートに沿った移動によって消費される消費媒体の消費量とを算出するように構成された位置情報ゲームが知られている(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-45267号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上記のようなゲームにおいては、現実世界における諸要素をゲーム内に反映させる点で一定の興趣性をユーザに提供することができるものの、現在の多様化する交通手段への対応ができていないため、ユーザの需要に応えることができず、ひいてはユーザの興趣低下を招くといった問題が生じていた。
【0005】
本発明は、位置情報ゲームに対するユーザの需要に応えつつ、ユーザの興趣性を向上させることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記した目的を達成するために、本発明は次のように構成されている。
【0007】
本発明に係るプログラムは、現実空間に応じた仮想空間を形成し、前記現実空間におけるユーザの位置情報に応じて前記仮想空間内でのゲームが進行するように制御する処理と、前記ユーザの移動速度に応じて、少なくとも前記仮想空間内におけるオブジェクトの配置を変更することにより、前記ゲームの内容を変化させる処理と、をコンピュータに実行させるように構成されている。
【0008】
また、本発明に係るプログラムは、前記配置パターンには、第1の配置パターンと、前記第1の配置パターンと異なる第2の配置パターンとが含まれ、前記第1の配置パターンは前記移動速度が所定の速度未満のときに適用され、前記第2の配置パターンは前記移動速度が前記所定の速度以上のときに適用されるように制御するように構成してもよい。
【0009】
また、本発明に係るプログラムは、前記第2の配置パターンが、前記現実空間におけるユーザの位置情報を基準として、前記第1の配置パターンよりも遠い位置に前記オブジェクトが配置されるように構成したものであってもよい。
【0010】
また、本発明に係るプログラムは、前記第2の配置パターンが、前記現実空間におけるユーザの位置情報を基準とした所定の領域内において、前記第1の配置パターンよりも前記オブジェクトの配置密度が低いように構成したものであってもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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