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公開番号2025134076
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-09-12
出願番号2024044216
出願日2024-03-02
発明の名称玩具
出願人個人
代理人
主分類A63H 33/04 20060101AFI20250905BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】曲げやすい玩具を提供すること。
【解決手段】第1シートと、第2シートと、前記第1シートと前記第2シート間の接着層と、前記接着層と前記第1シートとに位置し、その一部が前記第1シートの表面に現れる棒状体と、前記第1シートと前記第2シートの少なくとも1方の表面に配置された面ファスナーと、を含む玩具を用いる。また、第1シートと、第2シートと、前記第1シートと前記第2シート間の接着層と、前記第1シートと前記第2シート間で前記接着層により囲まれた棒状体と、前記第1シートと前記第2シートの少なくとも1方の表面に配置された面ファスナーと、を含む玩具を用いる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
第1シートと、
第2シートと、
前記第1シートと前記第2シート間の接着層と、
前記接着層と前記第1シートとに位置し、その一部が前記第1シートの表面に現れる棒状体と、
前記第1シートと前記第2シートの少なくとも1方の表面に配置された面ファスナーと、
を含む玩具。
続きを表示(約 250 文字)【請求項2】
第1シートと、
第2シートと、
前記第1シートと前記第2シート間の接着層と、
前記第1シートと前記第2シート間で前記接着層により囲まれた棒状体と、
前記第1シートと前記第2シートの少なくとも1方の表面に配置された面ファスナーと、
を含む玩具。
【請求項4】
前記棒状体が複数ある請求項1又は2記載の玩具。
【請求項5】
請求項1又は2に記載の複数の玩具において、
前記複数の玩具間を前記棒状体が繋いる玩具。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、玩具に関する。特に、複数個を組み合わせて遊ぶことができる玩具に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、複数個を組み合わせて遊ぶ玩具(特許文献1の玩具)があった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-63425号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、特許文献1の玩具は、直線的で自由な形状にできなかった。
よって、本発明の課題は、曲げやすい玩具を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記目的を達成するため、以下の玩具を用いる。
(発明1)
第1シートと、
第2シートと、
前記第1シートと前記第2シート間の接着層と、
前記接着層と前記第1シートとに位置し、その一部が前記第1シートの表面に現れる棒状体と、
前記第1シートと前記第2シートの少なくとも1方の表面に配置された面ファスナーと、
を含む玩具。
(発明2)
第1シートと、
第2シートと、
前記第1シートと前記第2シート間の接着層と、
前記第1シートと前記第2シート間で前記接着層により囲まれた棒状体と、
前記第1シートと前記第2シートの少なくとも1方の表面に配置された面ファスナーと、
を含む玩具。
(発明3)
発明1又は2に記載の複数の玩具において、
前記複数の玩具間を前記棒状体が繋いる玩具。
(発明4)
発明1又は2に記載の複数の玩具において、
前記棒状体は、複数本である玩具。
【発明の効果】
【0006】
本発明の玩具は、曲げやすい玩具である。
【図面の簡単な説明】
【0007】
(a)実施の形態の玩具100を分解した斜視図、(b)~(d)玩具100の長手方向に平行方向の断面図。
(a)~(d)棒状体13の配置の例を示す平面図
(a)実施の形態の玩具200の第1シート11の表面を示す図、(b)玩具200の第2シート12の表面を示す図、(c)実施の形態の玩具200の断面図
(a)実施の形態の玩具300の一部を分解した状態を示す斜視図、(b)玩具300の平面図、(c)実施の形態の玩具300の断面図
(a)~(f)玩具300の変形例の平面図
(a)~(d)玩具100~300を使用した1つの応用例を示す平面図
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下に実施の形態の1例を示す。発明は、あくまで1例であり、1例に限定されない。
<玩具100>
図1(a)、図1(b)に実施の形態の玩具100を示す。図1(a)は、玩具100を分解したところである。図1(b)は、玩具100の長手方向に平行方向の断面図の一部分である。
玩具100は、第1シート11と第2シート12と棒状体13とからなる。第1シート11と第2シート12とを接着層14とを接着している。第1シート11と第2シート12との間で、接着層14に囲まれて棒状体13がある。
【0009】
第1シート11、第2シート12の少なくとも1方の表面に、面ファスナーがある。第1シート11、第2シート12は、樹脂フィルム、紙、布などが使用できる。厚みは、0.1mm~1mmである。
【0010】
棒状体13は、例えば、針金などの金属の線などであり、表面が樹脂で覆われていてもよい。棒状体13は、一定の形状を保つものがよい。変形させやすく、変形後の形状を保てるものがよい。断面が円形のものがよいが、楕円でも方形でもよい。棒状体13は、紐状体でなく、長方形形状でもよい。
図1(a)では、棒状体13が3本使用されている。1本でもよい。第1シート11、第2シート12の全長にわたるのがよい。棒状体13は、直線状であるが曲がっていてもよい。棒状体13は、紐状でなく、面状でもよい。第2シート12と同様の直方体形状でもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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