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公開番号
2025153373
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-10
出願番号
2024055827
出願日
2024-03-29
発明の名称
プログラム及びシステム
出願人
株式会社コロプラ
代理人
弁理士法人スズエ国際特許事務所
主分類
A63F
13/55 20140101AFI20251002BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】キャラクタの行動に関する操作性を向上させること。
【解決手段】プログラムは、コンピュータを、第1操作に基づいて、キャラクタによる第1行動が開始された後に、第1操作とは異なる第2操作が行われた場合、キャラクタのパラメータに基づいて、第2行動又は第3行動を行うようにキャラクタを制御する制御手段として機能させる。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータを、
第1操作に基づいて、キャラクタによる第1行動が開始された後に前記第1操作とは異なる第2操作が行われた場合、前記キャラクタのパラメータに基づいて、第2行動又は第3行動を行うように前記キャラクタを制御する制御手段
として機能させる、プログラム。
続きを表示(約 840 文字)
【請求項2】
前記制御手段は、前記第1操作が行われた後の所定期間内に前記第2操作が行われた場合に、前記第2行動又は前記第3行動を行うように前記キャラクタを制御する、請求項1記載のプログラム。
【請求項3】
前記所定期間内であることは、ユーザに通知される、請求項2記載のプログラム。
【請求項4】
前記第2操作は、前記第1行動とは独立して前記第2行動を行うための第3操作よりも簡易な操作である、請求項1記載のプログラム。
【請求項5】
前記第3操作は、前記第1操作と共通する操作である、請求項4記載のプログラム。
【請求項6】
前記第2操作は、前記第3操作よりも操作に要する時間が短い操作、前記第3操作よりも操作に要する手順が少ない操作及び前記第3操作よりも操作を行うことが可能な範囲が広い操作のうちの少なくとも1つである、請求項4又は5記載のプログラム。
【請求項7】
前記第1操作及び前記第3操作は、画面に対するロングタップ操作及びスワイプ操作を組み合わせた操作を含み、
前記第2操作は、前記画面に対するタップ操作を含む、
請求項6記載のプログラム。
【請求項8】
前記制御手段は、前記パラメータが所定の条件を満たす場合に前記第2行動を行い、前記パラメータが前記所定の条件を満たさない場合に前記第3行動を行うことを決定する、請求項1記載のプログラム。
【請求項9】
前記第2行動は、前記パラメータを消費する行動であり、
前記所定の条件は、前記キャラクタのパラメータ残量が前記第2行動を行うことによって消費されるパラメータ以上であることを含む、
請求項8記載のプログラム。
【請求項10】
前記第1行動は、前記パラメータを消費する行動である、請求項9記載のプログラム。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム及びシステムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
近年では、例えばユーザの所定の操作に応じて、ユーザ端末に表示されたキャラクタが所定の行動を行うような制御を実行するシステムが知られている。
【0003】
しかしながら、上記したキャラクタが複数の行動を連続して行う場合、ユーザは所定の操作を連続して行う必要があり、当該キャラクタの行動に関する操作性が低い。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第5676036号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
そこで、本発明の目的は、キャラクタの行動に関する操作性を向上させることが可能なプログラム及びシステムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の1つの態様によれば、コンピュータを、第1操作に基づいて、キャラクタによる第1行動が開始された後に前記第1操作とは異なる第2操作が行われた場合、前記キャラクタのパラメータに基づいて、第2行動又は第3行動を行うように前記キャラクタを制御する制御手段として機能させる、プログラムが提供される。
【発明の効果】
【0007】
本発明は、キャラクタの行動に関する操作性を向上させることを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施形態に係るゲームシステムの構成の一例を示す図。
ユーザ端末のハードウェア構成の一例を示す図。
サーバ装置のハードウェア構成の一例を示す図。
ユーザ端末の機能構成の一例を示す図。
サーバ装置の機能構成の一例を示す図。
本実施形態に係るゲームシステムの概要について説明するための図。
ゲームシステムの処理手順の一例を示すフローチャート。
ユーザ端末の画面例を示す図。
ユーザ端末の画面例を示す図。
ユーザ端末の画面例を示す図。
ユーザ端末の画面例を示す図。
ユーザ端末の画面例を示す図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係るゲームシステムの構成の一例を示す。図1に示すゲームシステム1は、例えばオンラインでユーザがゲームをプレイすることを実現するように構成されており、ユーザ端末10及びサーバ装置20を備える。
【0010】
ユーザ端末10は、例えばユーザによって使用される電子機器である。本実施形態おいてはユーザ端末10が例えばスマートフォンであるような場合を想定しているが、当該ユーザ端末10は、タブレット端末、パーソナルコンピュータ及びビデオゲーム機器のような他の電子機器であってもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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