TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2025155786
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-10-14
出願番号2024223968,2024053418
出願日2024-12-19,2024-03-28
発明の名称プログラム、およびシステム
出願人株式会社コロプラ
代理人個人,個人,個人,個人
主分類A63F 13/69 20140101AFI20251002BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】ユーザに対する興趣性を向上させる。
【解決手段】コンピュータに、ゲーム空間を発生させるアイテムを共有させ、共有したプレイヤのプレイ状況に応じて、発生させるゲーム空間を変化させる、プログラム。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
コンピュータを、
現実空間の位置情報と関連付けられたゲーム空間を発生させるアイテムを第1プレイヤとは異なる第2プレイヤに共有可能にさせる共有手段と、
現実空間の位置情報と関連付けられたゲーム空間を発生させるアイテムを利用することでプレイ可能になるイベントを第1プレイヤがクリアした場合、イベントで発生するノンプレイヤキャラクタの強さのレベルを異ならせる制御手段として機能させる、プログラム。
続きを表示(約 580 文字)【請求項2】
前記制御手段は、さらに、現実空間の位置情報と関連付けられたゲーム空間を発生させるアイテムを利用することでプレイ可能になるイベントを第1プレイヤがクリアした場合、イベントで発生するノンプレイヤキャラクタがプレイヤキャラクタに与えるダメージ、ノンプレイヤキャラクタのスキル、行動パターンのうち少なくとも1つを異ならせる、請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記制御手段は、さらに、現実空間の位置情報と関連付けられたゲーム空間を発生させるアイテムを利用することでプレイ可能になるイベントを第1プレイヤがクリアした場合、強さのレベルを異ならせたノンプレイヤキャラクタを発生可能な状態で、前記アイテムを第1プレイヤと、第2プレイヤとの間で共有可能にする、請求項1から3のいずれか1項に記載のプログラム。
【請求項4】
コンピュータに、
現実空間の位置情報と関連付けられたゲーム空間を発生させるアイテムを第1プレイヤとは異なる第2プレイヤに共有可能にさせ、
現実空間の位置情報と関連付けられたゲーム空間を発生させるアイテムを利用することでプレイ可能になるイベントを第1プレイヤがクリアした場合、イベントで発生するノンプレイヤキャラクタの強さのレベルを異ならせるよう構成された、システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、プログラム、およびシステムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
近年、ユーザ端末の位置情報を利用したシステムが種々提案されている。このようなシステムには、特許文献1のように、ユーザの速度情報および位置情報を蓄積し、現実空間の位置に対応させて設定されたゲーム空間にオブジェクトを配置し、当該オブジェクトの位置と、ユーザ端末の仮想空間における位置との関係に応じて各種イベントを発生させるものがある
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2004-261217号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的の1つは、興趣性を向上させることにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
非限定的な観点によると、本発明の一実施形態に係るプログラムの特徴構成は、コンピュータに、ゲーム空間を発生させるアイテムを共有させ、共有したプレイヤのプレイ状況に応じて、発生させるゲーム空間を変化させる点にある。
【0006】
非限定的な観点によると、本発明の一実施形態に係るシステムの特徴構成は、コンピュータに、ゲーム空間を発生させるアイテムを共有させ、共有したプレイヤのプレイ状況に応じて、発生させるゲーム空間を変化させるよう構成された点にある。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本開示の一実施形態による、ゲームシステムの概略構成を示す図である。
本開示の一実施形態による、サーバおよび端末装置の機能的構成を示すブロック図である。
本開示の一実施形態による、プレイヤキャラクタを含む仮想空間を示す画面例である。
本開示の一実施形態による、プレイヤキャラクタを含む仮想空間を示す画面例である。
本開示の一実施形態による、システムのゲーム進行部が実行するゲーム処理を示すフローチャートである。
本開示の一実施形態による、システムのゲーム進行部が実行するゲーム処理を示すフローチャートである。
本開示の一実施形態による、第1の所定の条件と、第2の所定の条件との間の様々なパターンを例示する図である。
本開示の一実施形態による、プレイヤのプレイ状況が所定の条件を満たすかを示す画面例である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
[本開示の実施形態の詳細]
以下、本開示の実施形態について図面を参照して説明する。なお、以下の説明はあくま
でも一例を示すものであって、本願発明の技術的範囲を以下の実施形態に限定する趣旨ではない。図面において、同一または類似の要素には同一または類似の参照符号が付され、各実施形態の説明において同一または類似の要素に関する重複する説明は省略することがある。また、各実施形態で示される特徴は、互いに矛盾しない限り他の実施形態にも適用可能である。しかし、本開示の実施形態は、必ずしもこのような態様に限定されない。本開示の実施形態が、特許請求の範囲において規定される範囲に含まれる様々な態様を取り得ることは、当業者にとって明らかであろう。
【0009】
<システムのハードウェア構成>
図1は本開示の一実施形態による、ゲームシステムの概略構成を示す。図1に示すように、本実施形態のシステム1は、複数の端末装置10と、サーバ20とを備えている。以下において、システム1は、ゲームに適用された場合を説明するが、システム1の適用はこれにかぎられない。
【0010】
端末装置10とサーバ20とは、ネットワーク2を介して接続される。ネットワーク2は、例えば、インターネット、移動通信システム(例えば、3G、4G、5G、LTE(Long Term Evolution)等)、WiFi(Wireless Fidelity)、ブルートゥース(登録商標)、その他の通信回線、またはこれらの組み合わせ等のいずれによって構成されていてもよい。また、端末装置10とサーバ20との接続は、有線接続であるか無線接続であるかを問わない。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

関連特許

株式会社コロプラ
プログラム
28日前
株式会社コロプラ
プログラム
5日前
株式会社コロプラ
プログラム
5日前
株式会社コロプラ
プログラム
8日前
株式会社コロプラ
プログラム
19日前
株式会社コロプラ
プログラム
1か月前
株式会社コロプラ
プログラム
26日前
株式会社コロプラ
プログラム及びシステム
25日前
株式会社コロプラ
プログラム及びシステム
28日前
株式会社コロプラ
プログラム及びシステム
28日前
株式会社コロプラ
プログラム及びシステム
今日
株式会社コロプラ
プログラムおよびシステム
26日前
株式会社コロプラ
プログラムおよびシステム
26日前
株式会社コロプラ
プログラムおよびシステム
1か月前
株式会社コロプラ
プログラム、およびシステム
27日前
株式会社コロプラ
プログラム、およびシステム
26日前
株式会社コロプラ
プログラム、情報処理システム
26日前
株式会社コロプラ
プログラム及び情報処理システム
28日前
株式会社コロプラ
プログラム及び情報処理システム
26日前
株式会社コロプラ
プログラム、及び情報処理システム
26日前
株式会社コロプラ
プログラムおよび情報処理システム
26日前
株式会社コロプラ
プログラム、及び情報処理システム
26日前
株式会社コロプラ
プログラムおよび情報処理システム
1か月前
株式会社コロプラ
プログラムおよび情報処理システム
26日前
株式会社コロプラ
プログラムおよび情報処理システム
1か月前
株式会社コロプラ
プログラムおよび情報処理システム
26日前
株式会社コロプラ
プログラムおよび情報処理システム
26日前
株式会社コロプラ
プログラムおよび情報処理システム
1か月前
株式会社コロプラ
プログラムおよび情報処理システム
26日前
株式会社コロプラ
プログラムおよび情報処理システム
26日前
株式会社コロプラ
プログラム
1か月前
株式会社コロプラ
ゲーム用プログラム
19日前
株式会社コロプラ
プログラム及びシステム
今日
株式会社コロプラ
プログラムおよびシステム
1か月前
株式会社コロプラ
プログラムおよびシステム
1か月前
株式会社コロプラ
プログラム、及び、システム
1か月前
続きを見る