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公開番号
2025147795
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-07
出願番号
2024048221
出願日
2024-03-25
発明の名称
プログラム及び情報処理システム
出願人
株式会社コロプラ
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
A63F
13/216 20140101AFI20250930BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】サービスの興趣性が向上するプログラムを提供する。
【解決手段】コンピュータを、現実空間における特定の位置に関連付けられたイベントが仮想空間において第1条件を満たした場合、特定の位置に関連付けられたイベントを進行不可能とし、現実空間の移動に関する第2条件を満たした場合、特定の位置に関連付けられたイベントを進行可能にするイベント制御手段として機能させる。また、第2条件は、ユーザの移動歩数または移動距離である移動実績が予め定められた閾値に達することである。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータを、
現実空間における特定の位置に関連付けられたイベントが仮想空間において第1条件を満たした場合、前記特定の位置に関連付けられたイベントを進行不可能とし、現実空間の移動に関する第2条件を満たした場合、前記特定の位置に関連付けられたイベントを進行可能にするイベント制御手段
として機能させるプログラム。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
前記第2条件は、ユーザの移動歩数または移動距離である移動実績が予め定められた閾値に達することである
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記イベント制御手段は、
前記移動実績が予め定められた第1閾値に達した場合、特定の位置に関連付けられた第1イベントを実行可能とし、
前記移動実績が前記第1閾値より多い第2閾値に達した場合、特定の位置に関連付けられた第2イベントを実行可能とする
請求項2に記載のプログラム。
【請求項4】
前記イベント制御手段は、
ユーザが現実空間における予め定められた位置へ移動した場合、前記特定の位置に関連付けられたイベントを実行可能とする
請求項1に記載のプログラム。
【請求項5】
前記第2条件が満たされた場合に実行可能になるイベントは、仮想空間において進行可能な各イベントのうちの予め定められた一部である
請求項1に記載のプログラム。
【請求項6】
前記第2条件が満たされた場合にイベントが実行可能になる回数には上限が設けられる
請求項1に記載のプログラム。
【請求項7】
前記第2条件が満たされイベントが実行可能となった場合、前記第2条件が再度満たされた場合であっても、新たなイベントが実行可能になることを制限可能な
請求項1に記載のプログラム。
【請求項8】
前記イベント制御手段は、前記第2条件が満たされイベントが実行可能になり、その後、予め定められた期間にわたり当該イベントが進行されない場合、当該イベントを進行不可能にする
請求項1に記載のプログラム。
【請求項9】
前記イベント制御手段は、ユーザの属性に応じて、前記特定の位置に関連付けられたイベントを進行可能にする
請求項1に記載のプログラム。
【請求項10】
現実空間における特定の位置に関連付けられたイベントが仮想空間において第1条件を満たした場合、前記特定の位置に関連付けられたイベントを進行不可能とし、現実空間の移動に関する第2条件を満たした場合、前記特定の位置に関連付けられたイベントを進行可能にするイベント制御手段
を具備する情報処理システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム及び情報処理システムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
従来から、現実空間における特定の位置に関連付けられたイベントを仮想空間において実行可能な技術が知られている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2024-28603公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、サービスの興趣性の向上を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するために、本発明のプログラムは、コンピュータを、コンピュータを、現実空間における特定の位置に関連付けられたイベントが仮想空間において第1条件を満たした場合、特定の位置に関連付けられたイベントを進行不可能とし、現実空間の移動に関する第2条件を満たした場合、特定の位置に関連付けられたイベントを進行可能にするイベント制御手段として機能させる。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、サービスの興趣性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
情報処理システムの各構成を説明するための図である。
情報処理システムのハードウェア構成図である。
情報処理システムの機能ブロック図である。
プレイ画面の具体例の模擬図である。
イベントが復活するまでの具体例を説明するための図である。
情報処理システムにおける各処理のフローチャートである。
第2実施形態を説明するための図である。
第3実施形態を説明するための図である。
第4実施形態を説明するための図である。
変形例を説明するための図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
<第1実施形態>
図1は、情報処理システム1000の各構成を説明するための図である。情報処理システム1000は、端末装置100およびサーバ装置200を含んで構成される。図1に示す通り、端末装置100およびサーバ装置200は、ネットワークNを介して通信可能である。ネットワークNとしては、例えば、インターネットが想定される。
【0009】
端末装置100は、ユーザにより携帯可能であり、例えば、スマートフォン、パーソナルコンピュータ、および、携帯ゲーム機が採用され得る。また、端末装置100は、アプリケーションプログラムを含む各種のプログラムを記憶する。なお、実際は、複数の端末装置100がサーバ装置200と通信する。ただし、図1においては、説明のため、1個の端末装置100を抜粋して示す。
【0010】
サーバ装置200は、端末装置100がアプリケーションプログラムを実行する際に使用する各種の情報を当該端末装置100に提供する。具体的には、端末装置100およびサーバ装置200が協働することで、端末装置100において、ユーザの位置情報を利用するサービスであり、例えばユーザの位置情報を利用するゲーム(位置情報ゲームと呼ぶ)が実行可能になる。なお、図1においては、サーバ装置200が1個のサーバ装置で構成される例を示すが、サーバ装置200を複数個のサーバ装置(システム)で構成してもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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