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公開番号2025165235
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-04
出願番号2024069220
出願日2024-04-22
発明の名称プログラム及びシステム
出願人株式会社コロプラ
代理人個人,個人
主分類A63F 13/65 20140101AFI20251027BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】 興趣性を向上する。
【解決手段】 本発明に係るプログラムは、コンピュータ(10,20)を、第1のイベント(被乱入イベント)の進行を契機として第1のイベント(被乱入イベント)とは異なる第2のイベント(乱入イベント)が発生する所定事象(イベント乱入)を発生させるにあたって、ユーザの移動に関する情報(合計移動量)に基づいて、所定事象(イベント乱入)の発生し易さを変化させる手段(205)として機能させる。これによって、ユーザの移動状況に応じて、所定事象(イベント乱入)の発生し易さを変化させることが可能となり、興趣性を向上することが可能となる。
【選択図】 図11
特許請求の範囲【請求項1】
コンピュータを、
第1のイベントの進行を契機として前記第1のイベントとは異なる第2のイベントが発生する所定事象を発生させるにあたって、
ユーザの移動に関する情報に基づいて、前記所定事象の発生し易さを変化させる手段として機能させる、プログラム。
続きを表示(約 840 文字)【請求項2】
ユーザの移動量に基づいて、前記所定事象の発生確率が変化する、請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
所定の関係を満たす複数のユーザの移動量の合計に基づいて、前記所定事象の発生確率が変化する、請求項1又は2に記載のプログラム。
【請求項4】
ユーザが移動した履歴がない位置を移動した場合に、前記所定事象が発生し易くなる、請求項1又は2に記載のプログラム。
【請求項5】
ユーザが端末装置の撮影機能を使用している状態で移動した場合に、前記所定事象が発生し易くなる、請求項1又は2に記載のプログラム。
【請求項6】
ユーザの移動に関する条件が成立した場合に、前記所定事象の発生し易さが変化し、
前記条件がフィールドの種類ごとに設定されている、請求項1又は2に記載のプログラム。
【請求項7】
ユーザの移動に関する条件が成立した場合に、前記所定事象の発生し易さが変化し、
前記条件に関する情報が表示される、請求項1又は2に記載のプログラム。
【請求項8】
第1のイベントの進行を契機として前記第1のイベントとは異なる第2のイベントが発生する所定事象を発生させるにあたって、
ユーザの移動に関する情報に基づいて、前記所定事象の発生し易さを変化させる手段として機能するコンピュータを備えるシステム。
【請求項9】
コンピュータを、
第1のイベントの進行を契機として前記第1のイベントとは異なる第2のイベントが発生する所定事象を発生させるにあたって、
ユーザの移動に関する情報に基づいて、前記第2のイベントの内容を変化させる手段として機能させる、プログラム。
【請求項10】
ユーザの移動量に基づいて、前記第2のイベントの内容が変化する、請求項9に記載のプログラム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム及びシステムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、第1のイベントの進行を契機として第1のイベントとは異なる第2のイベントが発生するプログラムが知られている(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-145916号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の課題は、興趣性を向上することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記目的を達成するために、第一の発明にプログラムは、コンピュータを、第1のイベントの進行を契機として前記第1のイベントとは異なる第2のイベントが発生する所定事象を発生させるにあたって、ユーザの移動に関する情報に基づいて、前記所定事象の発生し易さを変化させる手段として機能させる。
第一の発明に係るプログラムでは、ユーザの移動状況に応じて、所定事象の発生し易さを変化させることが可能となり、興趣性を向上することが可能となる。
【0006】
第二の発明に係るプログラムは、第一の発明に係るプログラムにおいて、ユーザの移動量に基づいて、前記所定事象の発生確率が変化する。
第二の発明に係るプログラムでは、ユーザの移動量に応じて、所定事象の発生確率を変化させることが可能となり、興趣性を向上することが可能となる。
【0007】
第三の発明に係るプログラムは、第一又は第二の発明に係るプログラムにおいて、所定の関係を満たす複数のユーザの移動量の合計に基づいて、前記所定事象の発生確率が変化する。
第三の発明に係るプログラムでは、複数のユーザの移動量の合計に応じて、所定事象の発生確率を変化させることが可能となり、興趣性を向上することが可能となる。
【0008】
第四の発明に係るプログラムは、第一又は第二の発明に係るプログラムにおいて、ユーザが移動した履歴がない位置を移動した場合に、前記所定事象が発生し易くなる。
第四の発明に係るプログラムでは、ユーザにおいて、移動した履歴がない位置の移動を促すことが可能となり、興趣性を向上することが可能となる。
【0009】
第五の発明に係るプログラムは、第一又は第二の発明に係るプログラムにおいて、ユーザが端末装置の撮影機能を使用している状態で移動した場合に、前記所定事象が発生し易くなる。
第五の発明に係るプログラムでは、ユーザにおいて、端末装置の撮影機能の使用を促すことが可能となり、興趣性を向上することが可能となる。
【0010】
第六の発明に係るプログラムは、第一又は第二の発明に係るプログラムにおいて、ユーザの移動に関する条件が成立した場合に、前記所定事象の発生し易さが変化し、前記条件がフィールドの種類ごとに設定されている。
第六の発明に係るプログラムでは、フィールドの種類ごとに、所定事象の発生し易さを変化させるための条件を異ならせることが可能となり、興趣性を向上することが可能となる。
(【0011】以降は省略されています)

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