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公開番号2025151974
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-10-09
出願番号2024053632
出願日2024-03-28
発明の名称プログラムおよびシステム
出願人株式会社コロプラ
代理人弁理士法人RYUKA国際特許事務所
主分類A63F 13/216 20140101AFI20251002BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【解決手段】コンピュータを、現実の位置に関連づけられたオブジェクトが配置される位置情報ゲームにおいて、ユーザにより設定された、現実の目的地への案内情報を通知する通知処理手段として機能させるプログラムを提供する。上記のプログラムにおいて、前記通知処理手段は、前記オブジェクトが配置されたゲーム内地図上に、前記現実の目的地への案内情報を表示してよい。上記のいずれかのプログラムにおいて、前記通知処理手段は、前記ゲーム内地図上に、ユーザにより指定された指定オブジェクトへの案内情報を更に通知する通知処理を行ってよい。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
コンピュータを、
現実の位置に関連づけられたオブジェクトが配置される位置情報ゲームにおいて、ユーザにより設定された、現実の目的地への案内情報を通知する通知処理手段
として機能させるプログラム。
続きを表示(約 880 文字)【請求項2】
前記通知処理手段は、前記オブジェクトが配置されたゲーム内地図上に、前記現実の目的地への案内情報を表示する請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記通知処理手段は、前記ユーザにより指定された指定オブジェクトへの案内情報を更に通知する通知処理を行う請求項1に記載のプログラム。
【請求項4】
前記通知処理手段は、前記指定オブジェクトへの案内情報と前記現実の目的地への案内情報とを、異なる通知態様により通知する通知処理を行う請求項3に記載のプログラム。
【請求項5】
前記コンピュータを、通知させる前記現実の目的地への案内情報の情報量を変更する情報量変更手段として機能させる請求項1から4のいずれか一項に記載のプログラム。
【請求項6】
前記情報量変更手段は、前記ユーザの端末装置の位置と前記現実の目的地との距離に応じて、前記現実の目的地への案内情報の情報量を変更する請求項5に記載のプログラム。
【請求項7】
前記情報量変更手段は、前記ユーザの端末装置の位置と前記現実の目的地との距離が閾値以下となったことに応じて、ゲーム画面内に、現実の地図を表示させることを前記通知処理手段に指示する請求項6に記載のプログラム。
【請求項8】
前記通知処理手段は、前記情報量変更手段からの前記指示に応じて、ゲーム内地図と重ねて前記現実の地図を表示し、または前記ゲーム内地図と並べて前記現実の地図を表示する請求項7に記載のプログラム。
【請求項9】
前記情報量変更手段は、前記ユーザの端末装置に入力された設定に応じて、前記現実の目的地への案内情報の情報量を変更する請求項5に記載のプログラム。
【請求項10】
前記情報量変更手段は、通知する現実の情報の情報量を、現実の場所、前記ユーザの状態、現実の環境状態、または現実の時刻のうちの少なくとも1つに応じて変更する請求項5に記載のプログラム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラムおよびシステムに関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、「ユーザーが画面上で、経路に隣接する街区に対応する形状に分割されたブロックB0をタッチすることによって、そのタッチされたブロックB0がファンタジー化され、仮想地図中の各種ブロックB2~B5が現実地図情報M1上の街区に重畳されて表示される。」(段落0028)と記載されている。
[先行技術文献]
[特許文献]
[特許文献1] 特許第6279136号公報
【発明の概要】
【0003】
本発明の第1の態様においては、コンピュータを、現実の位置に関連づけられたオブジェクトが配置される位置情報ゲームにおいて、ユーザにより設定された、現実の目的地への案内情報を通知する通知処理手段として機能させるプログラムを提供する。
【0004】
上記のプログラムにおいて、前記通知処理手段は、前記オブジェクトが配置されたゲーム内地図上に、前記現実の目的地への案内情報を表示してよい。
【0005】
上記のいずれかのプログラムにおいて、前記通知処理手段は、ユーザにより指定された指定オブジェクトへの案内情報を更に通知する通知処理を行ってよい。
【0006】
上記のいずれかのプログラムにおいて、前記通知処理手段は、前記指定オブジェクトへの案内情報と前記現実の目的地への案内情報とを、異なる通知態様により通知する通知処理を行ってよい。
【0007】
上記のいずれかのプログラムは、前記コンピュータを、通知させる前記現実の目的地への案内情報の情報量を変更する情報量変更手段として機能させてよい。
【0008】
上記のいずれかのプログラムにおいて、前記情報量変更手段は、前記ユーザの端末装置の位置と前記現実の目的地との距離に応じて、前記現実の目的地への案内情報の情報量を変更してよい。
【0009】
上記のいずれかのプログラムにおいて、前記情報量変更手段は、前記ユーザの端末装置の位置と前記現実の目的地との距離が閾値以下となったことに応じて、前記ゲーム画面内に、現実の地図を表示させることを前記通知処理手段に指示してよい。
【0010】
上記のいずれかのプログラムにおいて、前記通知処理手段は、前記情報量変更手段からの前記指示に応じて、前記ゲーム内地図と重ねて前記現実の地図を表示し、または前記ゲーム内地図と並べて前記現実の地図を表示してよい。
(【0011】以降は省略されています)

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