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公開番号
2025165367
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-04
出願番号
2025015826,2024069220
出願日
2025-02-03,2024-04-22
発明の名称
プログラム及びシステム
出願人
株式会社コロプラ
代理人
個人
,
個人
主分類
A63F
13/65 20140101AFI20251027BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】 興趣性を向上する。
【解決手段】 本発明に係るプログラムは、コンピュータ(10,20)を、仮想空間において、第1のイベント(被乱入イベント)と、第2のイベント(乱入イベント)と、を進行させる進行手段と、ユーザの移動に関する情報(合計移動量)に応じて、所定権利(特定権利)を取得させる取得手段と、して機能させ、所定権利(特定権利)が使用された場合、第1のイベント(被乱入イベント)の進行に伴い第2のイベント(乱入イベント)が発生する確率を変化させる。これによって、ユーザの移動状況に応じて、第1のイベント(被乱入イベント)の進行に伴い第2のイベント(乱入イベント)が発生する確率を変化させる所定権利(特定権利)を取得させることが可能となり、興趣性を向上することが可能となる。
【選択図】 図13
特許請求の範囲
【請求項1】
コンピュータを、
仮想空間において、第1のイベントと、第2のイベントと、を進行させる進行手段と、
ユーザの移動に関する情報に応じて、所定権利を取得させる取得手段と、して機能させ、
前記所定権利が使用された場合、前記第1のイベントの進行に伴い前記第2のイベントが発生する確率を変化させる、プログラム。
続きを表示(約 560 文字)
【請求項2】
ユーザの移動に関する情報は、所定期間の経過に応じてリセットされる、請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
ユーザの移動に関する情報に応じて、複数の前記所定権利を取得することが可能である、請求項1又は2に記載のプログラム。
【請求項4】
取得した前記所定権利が使用されない場合、新たな前記所定権利を取得させない、請求項1又は2に記載のプログラム。
【請求項5】
特定期間中において、1回目の前記所定権利の取得と、2回目以降の前記所定権利の取得とで、前記所定権利の取得に要するユーザの移動に関する情報の内容を変化させる、請求項1又は2に記載のプログラム。
【請求項6】
前記第2のイベントには課題が設定されており、前記課題を達成した場合、ユーザに報酬が付与される、請求項1又は2に記載のプログラム。
【請求項7】
仮想空間において、第1のイベントと、第2のイベントと、を進行させる進行手段と、
ユーザの移動に関する情報に応じて、所定権利を取得させる取得手段と、して機能するコンピュータを備え、
前記所定権利が使用された場合、前記第1のイベントの進行に伴い前記第2のイベントが発生する確率を変化させる、システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム及びシステムに関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、第1のイベントの進行を契機として第1のイベントとは異なる第2のイベントが発生するプログラムが知られている(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2021-145916号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の課題は、興趣性を向上することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記目的を達成するために、第一の発明にプログラムは、コンピュータを、仮想空間において、第1のイベントと、第2のイベントと、を進行させる進行手段と、ユーザの移動に関する情報に応じて、所定権利を取得させる取得手段と、して機能させ、前記所定権利が使用された場合、前記第1のイベントの進行に伴い前記第2のイベントが発生する確率を変化させる。
第一の発明に係るプログラムでは、興趣性を向上することが可能となる。
【0006】
第二の発明に係るプログラムは、第一の発明に係るプログラムにおいて、ユーザの移動に関する情報は、所定期間の経過に応じてリセットされる。
第二の発明に係るプログラムでは、興趣性を向上することが可能となる。
【0007】
第三の発明に係るプログラムは、第一又は第二の発明に係るプログラムにおいて、ユーザの移動に関する情報に応じて、複数の前記所定権利を取得することが可能である。
第三の発明に係るプログラムでは、興趣性を向上することが可能となる。
【0008】
第四の発明に係るプログラムは、第一又は第二の発明に係るプログラムにおいて、取得した前記所定権利が使用されない場合、新たな前記所定権利を取得させない。
第四の発明に係るプログラムでは、興趣性を向上することが可能となる。
【0009】
第五の発明に係るプログラムは、第一又は第二の発明に係るプログラムにおいて、特定期間中において、1回目の前記所定権利の取得と、2回目以降の前記所定権利の取得とで、前記所定権利の取得に要するユーザの移動に関する情報の内容を変化させる。
第五の発明に係るプログラムでは、興趣性を向上することが可能となる。
【0010】
第六の発明に係るプログラムは、第一又は第二の発明に係るプログラムにおいて、前記第2のイベントには課題が設定されており、前記課題を達成した場合、ユーザに報酬が付与される。
第六の発明に係るプログラムでは、興趣性を向上することが可能となる。
(【0011】以降は省略されています)
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