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公開番号
2025163089
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-28
出願番号
2025125989,2020137736
出願日
2025-07-29,2020-08-18
発明の名称
システムおよびプログラム等
出願人
株式会社ユピテル
代理人
主分類
H04N
7/18 20060101AFI20251021BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】従来よりも優れたシステム等を提供する。
【解決手段】「カメラ表示状態セット」として、第一セットから第四セットを備え、スイッチ部の「短押し」が検出された場合には、現在、第二ディスプレイ200に表示中のセットの次のセットに切り替えて表示を行う。「二度押し」が検出された場合には、第二ディスプレイ200に表示している「カメラ表示状態セット」が、前方カメラ26の映像を表示し第二カメラ27の映像を表示しないカメラ表示状態セット(第一セット)であるときは、第二カメラ27の映像のみを表示するカメラ表示状態セット(第三セット)に切り替える。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
車両の後方側を含む映像内における後方の車両の所定の位置への接近状態に基づく報知を行う機能を備え、
前記所定の位置を、表示した前記映像内でユーザの指の接触があった領域に基づいて設定する機能を備えたこと
を特徴とするシステム。
続きを表示(約 840 文字)
【請求項2】
前記車両の後方側を含む映像内における後方の車両の所定の位置への接近状態に基づく報知として、後方の車両が接近しすぎていることを示す音による報知を備え、
前記所定の位置を、表示した前記映像内でユーザの指の接触があった領域に基づいて設定する機能として、表示した前記映像内で前記後方の車両が接近しすぎているとして警報する位置を設定する機能を備えたこと
を特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記車両の後方側を含む映像内における後方の車両の所定の位置への接近状態に基づく報知として、後方の車両の蛇行運転を示す音による報知を備え、
前記所定の位置を、表示した前記映像内でユーザの指の接触があった領域に基づいて設定する機能として、表示した前記映像内で前記後方の車両の蛇行運転とみなさない位置を設定する機能を備えたこと
を特徴とする請求項1または2に記載のシステム。
【請求項4】
前記表示した前記映像内でユーザの指の接触があった領域として、ユーザからの完了の指示が入力されるまでに、前記表示した前記映像内でユーザの指でなぞられた領域とする機能を備えたこと
を特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のシステム。
【請求項5】
前記表示した前記映像内でユーザの指の接触のユーザからの完了の指示を入力させるための指示を報知する機能を備えた請求項1から4のいずれかに記載のシステム。
【請求項6】
前記車両の後方側を含む映像内における後方の車両の所定の位置への接近状態に基づく報知として、異なる種類の複数の報知を行う機能を備え、 前記種類ごとに、記録する時間範囲を異なるものする機能を備えた請求項1から5のいずれかに記載のシステム。
【請求項7】
請求項1から6のいずれかに記載のシステムの機能をコンピュータに実現させるためのプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、例えばシステムおよびプログラム等に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
従来より、車両に設置され車両前方を撮影するドライブレコーダと、このドライブレコーダで撮影した映像をパソコン等で再生するビュアーが知られている。ドライブレコーダとしては、例えば特許文献1に記載のように半天球以上の範囲を撮影するものもある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018-196066
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、従来のシステムには、様々な問題があった。
そこで、本発明は従来よりも優れた特性を有するシステム及びプログラム等を提供することを目的とする。
【0005】
本発明の目的はこれに限定されず、本明細書及び図面等に開示される構成の部分から奏する効果を得ることを目的とする構成についても分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。例えば本明細書において「~できる」「~可能である」などと記載した箇所を「~が課題である」と読み替えた課題が本明細書には開示されている。課題はそれぞれ独立したものとして記載しているものであり、各々の課題を解決するための構成についても単独で分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。課題が明細書の記載から黙示的に把握されるものであっても、本出願人は本明細書に記載の構成の一部を補正又は分割出願にて特許請求の範囲とする意思を有する。またこれら独立の課題を組み合わせた課題を解決する構成についても開示しているものであり、権利取得する意思を有する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
(1) 車両に設置されたカメラで撮影された映像を記録する機能を備えたドライブレコーダを有するシステムであって、 ユーザからの操作に応じて、前記車両に設置されたカメラで撮影された映像の所定の範囲を用いた所定の処理を行う機能を備えるシステムとするとよい。
【0007】
このようにすれば、従来に比べ優れたシステムを提供できる。例えば、車両に設置されたカメラで撮影された映像の所定の範囲を用いた所定の処理を、ユーザの操作に応じて行わせることができる。したがって、例えば、従来よりもユーザの意図に沿った車両に設置されたカメラで撮影された映像の所定の範囲を用いた所定の処理を行わせることができる。
【0008】
車両に設置されたカメラとしては、例えば、車両の前方を撮影するカメラ、車両の後方を撮影するカメラ、車両の前方と後方とを同時に撮影可能なカメラ、運転者を撮影するカメラの少なくともいずれか1つとするとよい。
車両に設置されたカメラとしては、広角カメラ、半天球カメラまたは全天球カメラの少なくともいずれかとするとよい。
【0009】
映像を記録する機能は、ドライブレコーダに内蔵した記録手段に記録する機能としてもよいが、ドライブレコーダに着脱可能に装着された記録手段に記録する機能とするとよい。
カメラとドライブレコーダは、それぞれ別の筐体に備え、有線または無線で接続するようにしてもよいが、1つの筐体に備えるようにするとよりよい。
ドライブレコーダを有するシステムとしては、例えばドライブレコーダとドライブレコーダに電源を供給する電源ラインを備えるシステムとするとよい。
【0010】
ユーザからの操作としては、例えば、ユーザからのタッチパネルの操作としてもよいが、ボタン操作とすると特によい。ユーザからの操作を受け付ける操作受付手段を備えるとよく、例えば、タッチパネル、操作ボタン等を備えるとよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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