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公開番号
2025164776
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-30
出願番号
2025121847,2024185720
出願日
2025-07-22,2019-09-30
発明の名称
撮影装置及びドライブレコーダー等
出願人
株式会社ユピテル
代理人
主分類
G07C
5/00 20060101AFI20251023BHJP(チェック装置)
要約
【課題】 所望の範囲を広く撮影することに適した撮影装置及びドライブレコーダーを提供すること。
【解決手段】 撮影装置100であって、所定の取付位置に固定される固定手段112と、広角レンズ114を用いて撮影する撮影手段と、前記広角レンズを保持し、前記固定手段に対する相対的な姿勢を変化させることによりユーザーが目測で確認可能な方向に対する前記広角レンズの光軸の角度を調整可能な保持手段116と、前記保持手段116に設けられ、前記保持手段116が正姿勢にあることをユーザーが目測で確認可能にするための確認手段120と、を備え、前記広角レンズの光軸は、前記保持手段116が前記正姿勢にあるときに、前記目測で確認可能な方向に対して異なる方向に所定の角度だけ傾く撮影装置100。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
車両の所定位置に取り付けられる撮影装置であって、
第1のLTEアンテナモジュール及び第2のLTEアンテナモジュールを備え、
前記第1のLTEアンテナモジュールは、前記第1のLTEアンテナモジュールが第一のケースに収容される一方、
前記第2のLTEアンテナモジュールは、前記第一のケースから露出し、前記第1のLTEアンテナモジュールから離れる方向に飛び出した構成としたこと
を特徴とする撮影装置。
続きを表示(約 290 文字)
【請求項2】
前記第1のLTEアンテナモジュールは、前記第一のケースの上側内側面に収容された構成としたこと
を特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
【請求項3】
前記第2のLTEアンテナモジュールは、前記第一のケースから露出し、折り畳み可能な構成のアンテナモジュールであること
を特徴とする請求項1または2に記載の撮影装置。
【請求項4】
前記第1のLTEアンテナモジュール及び前記第2のアンテナモジュールに代えて、それぞれ5Gのアンテナモジュールとしたこと
を特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の撮影装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、撮影装置及びドライブレコーダー等に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、ドライブレコーダーは、自家用自動車、事業用自動車等のフロントガラス等に取り付けられ、例えば、事故発生時の前後の所定時間について、車両の前方向等を撮影し、交通事故等の際の検証に有益な情報を提供している。
【0003】
例えば、特許文献1には、1台のカメラで車両前方及び左右を撮影可能にした撮影装置、撮影システム及び撮影方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2004-297405号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
従来の撮影装置及びドライブレコーダーでは、例えば、車両の前方向及び車両内を含む車両の後方向(以下、「車両の後方向」ともいう。)を撮影するための広角レンズを備えていたとしても、車両の前方向及び後方向が均等に撮影され、車両の前方向又は後方向を広く撮影できなかった。
【0006】
本発明は、所望の範囲を広く撮影することに適した撮影装置及びドライブレコーダーを提供することを目的の一つとする。例えば、ユーザーが目測で確認可能な方向を挟んで両側の範囲、又は車両の前方向を含む範囲を広く撮影することに適した撮影装置及びドライブレコーダーを提供することを目的の一つとする。
【0007】
また、本願の発明の目的はこれに限定されず、本明細書および図面等に開示される構成の部分から奏する効果を得ることを目的とする構成についても分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。例えば本明細書において「~できる」と記載した箇所を「~が課題である」と読み替えた課題が本明細書には開示されている。課題はそれぞれ独立したものとして記載しているものであり、各々の課題を解決するための構成についても単独で分割出願・補正等により権利取得する意思を有する。課題が明細書の記載から黙示的に把握されるものであっても、本出願人は本明細書に記載の構成の一部を補正または分割出願にて特許請求の範囲とする意思を有する。またこれら独立の課題を組み合わせた課題を解決する構成についても開示しているものであり、権利取得する意思を有する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
(1)本発明の一態様の撮影装置は、撮影装置であって、所定の取付位置に固定される固定手段と、広角レンズを用いて撮影する撮影手段と、前記広角レンズを保持し、前記固定手段に対する相対的な姿勢を変化させることによりユーザーが目測で確認可能な方向に対する前記広角レンズの光軸の角度を調整可能な保持手段と、前記保持手段に設けられ、前記保持手段が正姿勢にあることをユーザーが目測で確認可能にするための確認手段と、を備え、前記広角レンズの光軸は、前記保持手段が前記正姿勢にあるときに、前記目測で確認可能な方向に対して異なる方向に所定の角度だけ傾く。
【0009】
このようにすれば、撮影装置は、広角レンズを用いて撮影範囲を広くできる。また、広角レンズの光軸が、保持手段が正姿勢にあるときに、ユーザーが目測で確認可能な方向に対して異なる方向に所定の角度だけ傾くため、撮影装置は、当該異なる方向を広く撮影できる。また、撮影装置が備える確認手段があることで、ユーザーは、当該確認手段を目測することにより撮影装置を正姿勢に調整しやすくなる。
【0010】
(2)前記目測で確認可能な方向が鉛直下方向であり、前記広角レンズの光軸は、前記保持手段が前記正姿勢にあるときに、鉛直下方向から前記確認手段が存在する側と反対側に前記所定の角度だけ傾いてもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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