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公開番号
2025142453
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-01
出願番号
2024041805
出願日
2024-03-18
発明の名称
管理装置、管理方法および管理プログラム
出願人
日本電気株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
G06F
11/32 20060101AFI20250924BHJP(計算;計数)
要約
【課題】システムを構成する構成要素間のインタフェースについて全体像を管理できる管理装置を提供する。
【解決手段】管理装置は、システムを構成する構成要素ごとに設計されたインタフェース情報に応じて、その構成要素内またはその構成要素間のインタフェースの仕様を、共通するレイヤごとに一覧表示する表示部を備えている。
【選択図】図12
特許請求の範囲
【請求項1】
システムを構成する構成要素ごとに設計されたインタフェース情報に応じて、当該構成要素内または当該構成要素間のインタフェースの仕様を、共通するレイヤごとに一覧表示する表示部を備えた
ことを特徴とする管理装置。
続きを表示(約 970 文字)
【請求項2】
表示部は、インタフェースの仕様の一部を、簡易的な態様で表示する
請求項1記載の管理装置。
【請求項3】
表示部は、簡易的な態様の表示とインタフェースの仕様の詳細な内容とを関連付ける態様で、インタフェース仕様を一覧表示する
請求項2記載の管理装置。
【請求項4】
表示部は、関連付ける態様が指定された場合に、インタフェースの詳細な内容を表示する
請求項3記載の管理装置。
【請求項5】
構成要素から取得されるインタフェースのログから、インタフェースの状況を抽出する状況抽出部と、
前記インタフェースの状況とインタフェースの仕様との差分を特定する差分特定部とを備え、
表示部は、差分が特定されたインタフェースを、その差分に応じて他のインタフェースと区別可能な態様で表示する
請求項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載の管理装置。
【請求項6】
表示部は、差分が予め定めた基準を超えたインタフェースを、他のインタフェースと区別可能な態様で表示する
請求項5記載の管理装置。
【請求項7】
表示部は、差分の種類に応じて、表示の態様を変化させる
請求項5記載の管理装置。
【請求項8】
設計されたインタフェースの仕様を含むインタフェース情報の入力を受け付ける入力部と、
前記インタフェース情報から、構成要素内または構成要素間のインタフェースの仕様を抽出する仕様抽出部とを備えた
請求項1から請求項4のうちのいずれか1項に記載の管理装置。
【請求項9】
コンピュータが、システムを構成する構成要素ごとに設計されたインタフェース情報に応じて、当該構成要素内または当該構成要素間のインタフェースの仕様を、共通するレイヤごとに一覧表示する
ことを特徴とする管理方法。
【請求項10】
コンピュータに、
システムを構成する構成要素ごとに設計されたインタフェース情報に応じて、当該構成要素内または当該構成要素間のインタフェースの仕様を、共通するレイヤごとに一覧表示する表示処理
を実行させるための管理プログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、システムの状態を管理する管理装置、管理方法および管理プログラムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
システム環境の状態を管理する方法が各種提案されている。例えば、特許文献1には、クラウド環境の構成を把握するクラウド構成可視化システムが記載されている。特許文献1に記載されたシステムは、クラウド環境における構成情報の取得とその取得情報の表示により、クラウド環境の構成を把握する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
国際公開第2016/103421号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
システム環境の規模が大きくなるにつれて、装置やモジュールなどの各構成要素間のインタフェースについても管理する情報量は増加する。そのため、大規模システムであっでも、システムを構成する構成要素間のインタフェースについて全体像を容易に管理できることが好ましい
【0005】
そこで、本開示は、システムを構成する構成要素間のインタフェースについて全体像を管理できる管理装置、管理方法および管理プログラムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示による管理装置は、システムを構成する構成要素ごとに設計されたインタフェース情報に応じて、その構成要素内またはその構成要素間のインタフェースの仕様を、共通するレイヤごとに一覧表示する表示部を備えたことを特徴とする。
【0007】
本開示による管理方法は、コンピュータが、システムを構成する構成要素ごとに設計されたインタフェース情報に応じて、その構成要素内またはその構成要素間のインタフェースの仕様を、共通するレイヤごとに一覧表示することを特徴とする。
【0008】
本開示による管理プログラムは、コンピュータに、システムを構成する構成要素ごとに設計されたインタフェース情報に応じて、その構成要素内またはその構成要素間のインタフェースの仕様を、共通するレイヤごとに一覧表示する表示処理を実行させることを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本開示によれば、システムを構成する構成要素間のインタフェースについて全体像を管理できる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本開示の管理装置の一実施形態の構成例を示す説明図である。
インタフェース情報の例を示す説明図である。
インタフェースの仕様を一覧表示した例を示す説明図である。
インタフェースの詳細な内容を照会する方法の例を示す説明図である。
インタフェースの仕様を表示した他の例を示す説明図である。
管理装置の動作例を示すフローチャートである。
本開示の管理装置の他の実施形態の構成例を示す説明図である。
インタフェースの仕様を一覧表示した他の例を示す説明図である。
インタフェースの詳細な内容を照会する方法の例を示す説明図である。
インタフェースの詳細な内容の例を示す説明図である。
管理装置の他の動作例を示すフローチャートである。
本開示の管理装置の概要を示すブロック図である。
少なくとも1つの実施形態にかかるコンピュータの構成を示す概略ブロック図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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