TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025124411
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-26
出願番号
2024020448
出願日
2024-02-14
発明の名称
電極作製用カーボンナノチューブ分散液及び電極作製用スラリー
出願人
三菱鉛筆株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
H01M
4/139 20100101AFI20250819BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】 製造が容易なカーボンナノチューブ分散液を提供すること、及び、高性能のリチウムイオン二次電池などの電極の作製に好適なカーボンナノチューブ分散液を提供する。
【解決手段】 多層カーボンナノチューブ、式(1)で表される構成単位からなるポリアリルアミン誘導体、及び、有機溶媒を含み、
前記多層カーボンナノチューブ1質量部に対して前記ポリアリルアミン誘導体の含有量が0.2質量部以上1.5質量部以下である、電極作製用カーボンナノチューブ分散液。
【化1】
<com:Image com:imageContentCategory="Drawing"> <com:ImageFormatCategory>TIFF</com:ImageFormatCategory> <com:FileName>2025124411000010.tif</com:FileName> <com:HeightMeasure com:measureUnitCode="Mm">25</com:HeightMeasure> <com:WidthMeasure com:measureUnitCode="Mm">49</com:WidthMeasure> </com:Image> 【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
多層カーボンナノチューブ、式(1)で表される構成単位からなるポリアリルアミン誘導体、及び、有機溶媒を含有し、
前記多層カーボンナノチューブ1質量部に対して前記ポリアリルアミン誘導体の含有量が0.2質量部以上1.5質量部以下である、電極作製用カーボンナノチューブ分散液。
TIFF
2025124411000008.tif
26
49
(式(1)において、A
1
は、一般式(2)、一般式(3)、一般式(4)又は一般式(5)で表される基を表し、複数のA
1
は、互いに同一でも異なっていてもよい。ただし、複数のA
1
のうちの少なくとも1つは、一般式(4)又は一般式(5)で表される基である。)
TIFF
2025124411000009.tif
93
80
(式(2)及び式(3)において、R
1
は、置換基を有していてもよいアルキレン基、置換基を有していてもよいアルケニレン基、又は置換基を有していてもよいエーテル結合を有するアルキレン基を表す。
式(4)及び式(5)において、R
1
は、置換基を有していてもよいアルキレン基、置換基を有していてもよいアルケニレン基、又は置換基を有していてもよいエーテル結合を有するアルキレン基を表し、R
2
は、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアルケニル基、置換基を有していてもよいエーテル結合を有するアルキル基、又は置換基を有していてもよいフェニル基を表す。
式(2)~式(5)において、aは、0~100の整数を表す。複数のR
1
、R
2
は、互いに同一でも異なっていてもよい。)
続きを表示(約 360 文字)
【請求項2】
前記多層カーボンナノチューブの含有量がカーボンナノチューブ分散液全量に対し0.1質量%~10.0質量%である請求項1に記載の電極作製用カーボンナノチューブ分散液。
【請求項3】
前記多層カーボンナノチューブ1質量部に対し、前記ポリアリルアミン誘導体を0.3質量部以上1.0質量部以下含有する、請求項1に記載の電極作製用カーボンナノチューブ分散液。
【請求項4】
前記有機溶媒が、水の含有量が5000ppm未満の有機溶媒である、請求項1に記載の電極作製用カーボンナノチューブ分散液。
【請求項5】
請求項1~4のいずれか一項に記載の電極作製用カーボンナノチューブ分散液、及び、少なくとも、正極用活物質又は負極用活物質を含む電極作製用スラリー。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、リチウムイオン二次電池などの二次電池の電極の作製に好適な電極作製用スラリー及びその製造に使用されるカーボンナノチューブ(CNTと略すことがある)の分散液に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
電気自動車の普及、携帯電話やノート型パーソナルコンピュータなどの携帯機器の小型軽量化及び高性能化に伴い、高いエネルギー密度を有する二次電池、さらに、その二次電池の高出力化、長寿命化が求められている。このような背景の下、高エネルギー密度、高電圧という特徴から非水系電解液を用いるリチウムイオン電池を含む非水系二次電池が多くの機器に使われるようになってきており、開発が盛んに行われている。
【0003】
リチウムイオン電池を含む非水系二次電池の電極は、電極基板上に炭素材料の分散液を塗布し、これを乾燥させることにより作製される。炭素材料としては、カーボンブラックの他、カーボンナノチューブが使用されることがある。カーボンナノチューブは、その高次構造から、単層カーボンナノチューブと多層カーボンナノチューブに分けられる。単層カーボンナノチューブ及び多層カーボンナノチューブは、それぞれ市販されている。
【0004】
特許文献1には、単層カーボンナノチューブと、ポリアリルアミン誘導体と、有機溶媒とを含み、前記単層カーボンナノチューブ100質量部に対し、前記ポリアリルアミン誘導体を400~40000質量部、好ましくは500~30000質量部、より好ましくは1000~20000質量部含むカーボンナノチューブ分散液が開示されている。特許文献1のカーボンナノチューブ分散液においては、前記ポリアリルアミン誘導体は比較的多量に配合される必要がある。
また、単層カーボンナノチューブの分散性は、カーボンブラック、および多層カーボンナノチューブと異なることが、段落[0017]に記載されている。特許文献1には、カーボンナノチューブを含む分散液の電極への用途については記載されていない。
【0005】
特許文献2には、特定の化学式で表されるポリマー構成単位を10~450個有する、ポリアリルアミン誘導体が開示され、カーボンブラックを含む液体現像剤等の利用形態が例示されている。しかしながら、カーボンナノチューブを含む分散液の電極への利用については、記載されていない。
【0006】
特許文献3には、カーボンナノチューブ分散液が開示され、分散剤として種々のビニルアルコール骨格含有樹脂が開示されている。しかしながら、分散剤としてアミノ基を含む樹脂を含有するカーボンナノチューブ分散液は、記載されていない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
特開2021-187701号公報(特許請求の範囲、明細書等)
特開2017-203143号公報(特許請求の範囲、明細書等)
特開2020-11873号公報(特許請求の範囲、明細書等)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
カーボンナノチューブ分散液をリチウムイオン二次電池等の電極の作製に用いる際、アルミ箔等の集電体に塗工し、乾燥させることが一般に行われる。その際、分散液に含有される溶媒の量を少なくすることが望まれるが、溶媒の量を減らすと、通常、カーボンナノチューブを含有する分散液の粘度が高くなって、カーボンナノチューブ分散液を調製すること及びこれを均一に塗工することが困難になる。
【0009】
また、カーボンナノチューブを溶媒に分散する際には、粉体のカーボンナノチューブを溶媒中に混ぜ込み、分散機で分散することが一般的な操作である。その際、使用するカーボンナノチューブの性質によってはカーボンナノチューブ分散液が非常に高い粘度となってしまう為、分散操作に支障が出て、分散処理が困難になる場合がある。
【0010】
本発明は、電極作製用分散液として製造が容易なカーボンナノチューブ分散液を提供すること、及び、高性能のリチウムイオン二次電池などの電極の作製に好適なカーボンナノチューブ分散液を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
関連特許
三菱鉛筆株式会社
塗布具
4日前
三菱鉛筆株式会社
革用塗布具
24日前
三菱鉛筆株式会社
化粧料塗布具
17日前
三菱鉛筆株式会社
ノック式筆記具
29日前
三菱鉛筆株式会社
シャープペンシル
2か月前
三菱鉛筆株式会社
多液混合型塗布具
29日前
三菱鉛筆株式会社
炭素繊維-樹脂複合シート
1か月前
三菱鉛筆株式会社
非吸収面用インクおよび塗布具
11日前
三菱鉛筆株式会社
筆記具用水中油滴型インク組成物
1か月前
三菱鉛筆株式会社
筆記具用水中油滴型インク組成物
11日前
三菱鉛筆株式会社
インク収容容器及びインク収容容器を備えた筆記具
1か月前
三菱鉛筆株式会社
塗布具
2か月前
三菱鉛筆株式会社
替芯ケース
1か月前
学校法人加計学園
ダイヤモンドライクカーボン膜の評価方法
1か月前
三菱鉛筆株式会社
インクリフィル
1か月前
三菱鉛筆株式会社
電極作製用カーボンナノチューブ分散液及び電極作製用スラリー
4日前
三菱鉛筆株式会社
直液式芳香消臭剤容器
10日前
三菱鉛筆株式会社
3次元プリンタ成形及び炭素化による炭素成形体の製造のための炭素成形体用組成物及びフィラメント
1か月前
個人
雄端子
18日前
個人
後付地震遮断機
22日前
個人
超精密位置決め機構
23日前
東レ株式会社
積層多孔質膜
26日前
愛知電機株式会社
電力機器
15日前
CKD株式会社
巻回装置
25日前
日機装株式会社
加圧装置
10日前
ヒロセ電機株式会社
端子
15日前
個人
フリー型プラグ安全カバー
1日前
個人
マルチバンドコイルアンテナ
1か月前
ローム株式会社
半導体装置
10日前
株式会社GSユアサ
蓄電装置
29日前
株式会社GSユアサ
蓄電素子
1か月前
株式会社GSユアサ
蓄電装置
5日前
株式会社大阪ソーダ
複合固体電解質
1か月前
株式会社GSユアサ
蓄電装置
5日前
三菱電機株式会社
回路遮断器
11日前
住友電装株式会社
端子
17日前
続きを見る
他の特許を見る