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公開番号
2025099098
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-03
出願番号
2023215486
出願日
2023-12-21
発明の名称
情報処理装置、制御方法、プログラム
出願人
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
,
キヤノンITソリューションズ株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
H04N
7/15 20060101AFI20250626BHJP(電気通信技術)
要約
【課題】本発明では、オンライン会議の映像データから話者を効率的に特定することを目的とする。
【解決手段】本発明は、
オンライン会議の参加者に対応するオブジェクトが表示された会議に係る画像を取得する取得手段と、
前記オブジェクトの表示形態から前記参加者のうち当該オブジェクトに係る人物を特定して発言者として登録する登録手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
オンライン会議の参加者に対応するオブジェクトが表示された会議に係る画像を取得する取得手段と、
前記オブジェクトの表示形態から前記参加者のうち当該オブジェクトに係る人物を特定して発言者として登録する登録手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
続きを表示(約 740 文字)
【請求項2】
前記取得手段は、前記オンライン会議の映像を取得し、
前記登録手段は、前記映像から発言している人物を特定して発言者として登録する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記登録手段は、前記オブジェクトの表示形態から特定した人物と、前記映像から特定した人物のいずれを発言者として登録するかを決定することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記取得手段は、前記オンライン会議の音声を取得し、
前記登録手段は、前記音声から発言している人物を特定して発言者として登録する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記登録手段は、前記オブジェクトの表示形態から特定した人物と、前記音声から特定した人物のいずれを発言者として登録するかを決定することを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
【請求項6】
オンライン会議の参加者に対応するオブジェクトが表示された会議に係る画像を取得する取得ステップと、
前記オブジェクトの表示形態から前記参加者のうち当該オブジェクトに係る人物を特定して発言者として登録する登録ステップと、
を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
【請求項7】
情報処理装置を、
オンライン会議の参加者に対応するオブジェクトが表示された会議に係る画像を取得する取得手段と、
前記オブジェクトの表示形態から前記参加者のうち当該オブジェクトに係る人物を特定して発言者として登録する登録手段と、
として機能させるためのプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置、制御方法、プログラムに関する
続きを表示(約 990 文字)
【背景技術】
【0002】
現在の多くのオンライン会議用のアプリには、会議を動画や文書で保存するという機能があり、会議内容を振り返ることは必要とされていることが分かる。
【0003】
会議内容を振り返るためには、誰が何を話したかということまで分析される必要があり、そのために話者を判別する技術が存在する。話者を判別する方法としては、動画から取得した音声を、予め登録された出席者の声紋情報と比較する、出席者の口や体の動きの映像データから話者を特定する、という方法がある。
【0004】
特許文献1には、上記の方法による話者判別について開示されている。映像データから取得した画像と各出席者の音声データに基づいて、話者を特定し、各出席者の音声データを発言の時系列でタイムラインとして出力するというシステムである。
【0005】
会議を映した動画において、音声や口や体の映像データなどの情報だけでは話者の自動判断が正しく判断されないという背景がある。また、動画を登録する管理者が、話者を手動で修正するのは手間がかかるという課題がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2019-61594号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
特許文献1には、映像データから取得した画像と各出席者の音声データに基づいて話者を判別する機能が記載されている。
【0008】
しかし、口や体の映像データや音声の情報だけでは話者の自動判断が正しく判断されないという課題がある。
【0009】
そのため、本発明は、オンライン会議の映像データから話者を効率的に特定することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明は、
オンライン会議の参加者に対応するオブジェクトが表示された会議に係る画像を取得する取得手段と、
前記オブジェクトの表示形態から前記参加者のうち当該オブジェクトに係る人物を特定して発言者として登録する登録手段と、
を備えることを特徴とする情報処理装置。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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