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公開番号
2025086935
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-10
出願番号
2023201211
出願日
2023-11-29
発明の名称
情報処理方法、プログラム及び情報処理システム
出願人
株式会社エクサウィザーズ
代理人
主分類
G10L
15/10 20060101AFI20250603BHJP(楽器;音響)
要約
【課題】音声による指示からロボットを動作させるまでの時間を短縮することができる。
【解決手段】
一実施形態に係る情報処理方法によれば、情報処理装置が実行する情報処理方法であって、自然言語の音声を取得する取得ステップと、前記自然言語をテキストに変換する変換ステップと、前記変換したテキストに基づいて、前記情報処理装置に保存されている学習モデルから動作コマンドを探索する探索ステップと、前記探索ステップで探索した動作コマンドに基づく動作をロボットに指示する指示ステップと、を含む。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
情報処理装置が実行する情報処理方法であって、
自然言語の音声を取得する取得ステップと、
前記自然言語をテキストに変換する変換ステップと、
前記変換したテキストに基づいて、前記情報処理装置に保存されている学習モデルから動作コマンドを探索する探索ステップと、
前記探索ステップで探索した動作コマンドに基づく動作をロボットに指示する指示ステップと、
を含む情報処理方法。
続きを表示(約 610 文字)
【請求項2】
前記探索ステップでは、ネットワークを介することなく前記情報処理装置に保存している前記学習モデルから動作を探索する
請求項1に記載の情報処理方法。
【請求項3】
前記探索ステップでは、前記変換ステップで変換したテキストからキーワードを抽出して前記動作コマンドを探索する
請求項1に記載の情報処理方法。
【請求項4】
情報処理装置に、
自然言語の音声を取得する取得ステップと、
前記自然言語をテキストに変換する変換ステップと、
前記変換したテキストに基づいて、前記情報処理装置に保存されている学習モデルから動作コマンドを探索する探索ステップと、
前記探索ステップで探索した動作コマンドに基づく動作をロボットに指示する指示ステップと、を含む情報処理方法を実行させるためのプログラム。
【請求項5】
情報処理装置が実行する情報処理システムであって、
自然言語の音声を取得する取得ステップと、
前記自然言語をテキストに変換する変換ステップと、
前記変換したテキストに基づいて、前記情報処理装置に保存されている学習モデルから動作コマンドを探索する探索ステップと、
前記探索ステップで探索した動作コマンドに基づく動作をロボットに指示する指示ステップと、
を行う情報処理システム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理方法、プログラム及び情報処理システムに関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
引用文献1には、オペレータの音声を認識し、音声に基づいて選択した画面を表示する工作機械が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-160586号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記先行技術の場合、音声による指示からロボット等の機械を動作させるために一定の時間が必要になる。
【0005】
本発明は、上記事実を考慮し、音声による指示からロボットを動作させるまでの時間を短縮することができる情報処理方法、プログラム及び情報処理システムを得ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
一実施形態に係る情報処理方法によれば、情報処理装置が実行する情報処理方法であって、自然言語の音声を取得する取得ステップと、前記自然言語をテキストに変換する変換ステップと、前記変換したテキストに基づいて、前記情報処理装置に保存されている学習モデルから動作コマンドを探索する探索ステップと、前記探索ステップで探索した動作コマンドに基づく動作をロボットに指示する指示ステップと、を含む。
【0007】
一実施形態に係るプログラムによれば、情報処理装置に、自然言語の音声を取得する取得ステップと、前記自然言語をテキストに変換する変換ステップと、前記変換したテキストに基づいて、前記情報処理装置に保存されている学習モデルから動作コマンドを探索する探索ステップと、前記探索ステップで探索した動作コマンドに基づく動作をロボットに指示する指示ステップと、を含む情報処理方法を実行させる。
【0008】
一実施形態に係る情報処理システムによれば、情報処理装置が実行する情報処理システムであって、自然言語の音声を取得する取得ステップと、前記自然言語をテキストに変換する変換ステップと、前記変換したテキストに基づいて、前記情報処理装置に保存されている学習モデルから動作コマンドを探索する探索ステップと、前記探索ステップで探索した動作コマンドに基づく動作をロボットに指示する指示ステップと、を行う。
【発明の効果】
【0009】
一実施形態によれば、音声による指示からロボットを動作させるまでの時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施形態に係る情報処理システムの構成の一例を示す図である。
実施形態に係る情報処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。
実施形態に係る情報処理装置の機能構成の一例を示す図である。
実施形態に係る情報処理システムが実行する処理の一例を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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