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公開番号
2025088603
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-11
出願番号
2023203401
出願日
2023-11-30
発明の名称
携帯端末用プログラム、及び、カラオケシステム
出願人
株式会社エクシング
代理人
個人
主分類
G10K
15/04 20060101AFI20250604BHJP(楽器;音響)
要約
【課題】カラオケ装置と携帯端末を連携させた新たな楽しみ方を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯端末用プログラムは、カラオケ装置と通信可能に対応付けを行う対応付け処理と、携帯端末用プログラム上の所定事象の発生を検出する事象検出処理と、カラオケ装置で再生されている楽曲が、プログラム関連楽曲か否かを判断する楽曲判断処理と、事象検出処理で所定事象の発生が検出された場合、プログラム関連楽曲であると判断された楽曲の再生を制御する制御信号を送信する制御処理と、を携帯端末に実行させる。
【選択図】図9
特許請求の範囲
【請求項1】
カラオケ装置と通信可能に対応付けを行う対応付け処理と、
携帯端末用プログラム上の所定事象の発生を検出する事象検出処理と、
カラオケ装置で再生されている楽曲が、プログラム関連楽曲か否かを判断する楽曲判断処理と、
事象検出処理で所定事象の発生が検出された場合、プログラム関連楽曲であると判断された楽曲の再生を制御する制御信号を送信する制御処理と、を携帯端末に実行させる
携帯端末用プログラム。
続きを表示(約 540 文字)
【請求項2】
所定事象処理で検出される所定事象は、携帯端末用プログラムの進行状況である
請求項1に記載の携帯端末用プログラム。
【請求項3】
制御処理は、検出された所定事象に応じた制御信号を送信する
請求項1に記載の携帯端末用プログラム。
【請求項4】
楽曲判断処理は、プログラム関連楽曲を示す識別情報が登録されたリストに基づいて、カラオケ装置で再生されている楽曲が、プログラム関連楽曲か否かを判断する
請求項1に記載の携帯端末用プログラム。
【請求項5】
カラオケ装置と、携帯端末で実行される携帯端末用プログラムとを含むカラオケシステムであって、
携帯端末用プログラムは、
カラオケ装置と通信可能に対応付けを行う対応付け処理と、
携帯端末用プログラム上の所定事象の発生を検出する事象検出処理と、
カラオケ装置で再生されている楽曲が、プログラム関連楽曲か否かを判断する楽曲判断処理と、
事象検出処理で所定事象の発生が検出された場合、プログラム関連楽曲であると判断された楽曲の再生を制御する制御信号を送信する制御処理と、を携帯端末に実行させる
カラオケシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、歌唱のための演奏を行うカラオケ装置と連携して動作する携帯端末用プログラム、そして、カラオケ装置と携帯端末用プログラムを含むカラオケシステムに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
演奏される伴奏に合わせて歌唱を楽しむカラオケは、多くのユーザから人気を集めている。カラオケ装置は、通信を利用した楽曲配信によって、非常に多くの楽曲を再生することができるようになった。カラオケ装置において遊技性の向上には、基本となる楽曲再生機能のみならず、新たな機能を追加することも求められている。
【0003】
特許文献1には、カラオケシステムの利用者が単数か複数かに応じて、適切な効果音の演出方法を行う歌唱補助システムが開示されている。特許文献1に記載の歌唱補助システムによれば、利用者が単数であれば効果音の発音データを発音出力させ、複数であれば効果音の表示データを表示出力させることにより、カラオケ利用様態に応じて、適切な効果音の演出方法を効率的に導くことが可能となる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2008-76677号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に記載される歌唱補助システムでは、カラオケ装置の基本機能である楽曲再生機能の強化を図るものである。本発明は、カラオケ装置とユーザが所持する携帯端末とを連携させることで、新たな楽しみ方を提供することを1つの目的とするものである。また、カラオケ装置と携帯端末とを連携させるにあたり、カラオケ装置における処理負担、開発負担を抑制することを1つの目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
そのため、本発明に係る携帯端末用プログラムは、
カラオケ装置と通信可能に対応付けを行う対応付け処理と、
携帯端末用プログラム上の所定事象の発生を検出する事象検出処理と、
カラオケ装置で再生されている楽曲が、プログラム関連楽曲か否かを判断する楽曲判断処理と、
事象検出処理で所定事象の発生が検出された場合、プログラム関連楽曲であると判断された楽曲の再生を制御する制御信号を送信する制御処理と、を携帯端末に実行させる。
【0007】
さらに、本発明に係る携帯端末用プログラムにおいて、
所定事象処理で検出される所定事象は、携帯端末用プログラムの進行状況である。
【0008】
さらに、本発明に係る携帯端末用プログラムにおいて、
制御処理は、検出された所定事象に応じた制御信号を送信する。
【0009】
さらに、本発明に係る携帯端末用プログラムにおいて、
楽曲判断処理は、プログラム関連楽曲を示す識別情報が登録されたリストに基づいて、カラオケ装置で再生されている楽曲が、プログラム関連楽曲か否かを判断する。
【0010】
また、本発明に係るカラオケシステムは、
カラオケ装置と、携帯端末で実行される携帯端末用プログラムとを含むカラオケシステムであって、
携帯端末用プログラムは、
カラオケ装置と通信可能に対応付けを行う対応付け処理と、
携帯端末用プログラム上の所定事象の発生を検出する事象検出処理と、
カラオケ装置で再生されている楽曲が、プログラム関連楽曲か否かを判断する楽曲判断処理と、
事象検出処理で所定事象の発生が検出された場合、プログラム関連楽曲であると判断された楽曲の再生を制御する制御信号を送信する制御処理と、を携帯端末に実行させる。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
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