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公開番号2025081985
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-05-28
出願番号2023195137
出願日2023-11-16
発明の名称情報処理システム、情報処理システムの制御方法及びプログラム
出願人キヤノンマーケティングジャパン株式会社,キヤノンITソリューションズ株式会社
代理人個人,個人
主分類G06T 7/00 20170101AFI20250521BHJP(計算;計数)
要約【課題】 不良品学習および良品学習に応じたユーザーインターフェースを用いることでユーザーの使い勝手を向上させる仕組みを提供する。
【解決手段】 機械学習の2種類以上の学習方法の中から実行する学習方法の選択を受け付ける受付手段と、前記受付手段により選択を受け付けた学習方法の種類に応じて、当該学習の実行中または終了後の画面レイアウトが異なる画面を表示するように制御する制御手段を備えることを特徴とする情報処理システム。
【選択図】 図10

特許請求の範囲【請求項1】
機械学習の2種類以上の学習方法の中から実行する学習方法の選択を受け付ける受付手段と、
前記受付手段により選択を受け付けた学習の実行中または終了後に表示する当該学習に係る画面を、当該学習の学習方法の種類に応じてレイアウトが異なる画面で表示するように制御する制御手段
を備えることを特徴とする情報処理システム。
続きを表示(約 700 文字)【請求項2】
前記制御手段は、
前記受付手段により第1学習の選択を受け付けた場合は、当該第1学習の学習状況を示すグラフを表示するように制御し、
前記受付手段により第2学習の選択を受け付けた場合は、当該第2学習の学習状況を示すグラフを表示しないように制御すること
を特徴とする請求項1に記載の情報処理システム。
【請求項3】
前記第1学習の学習状況を示すグラフは、学習ごとの損失率および正解率のうち少なくとも1つをグラフ化したものであること
を特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。
【請求項4】
前記第1学習は不良品学習であり、前記第2学習は良品学習であること
を特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。
【請求項5】
前記第1学習は教師あり学習であり、前記第2学習は教師なし学習であること
を特徴とする請求項2に記載の情報処理システム。
【請求項6】
機械学習の2種類以上の学習方法の中から実行する学習方法の選択を受け付ける受付ステップと、
前記受付ステップにより選択を受け付けた学習の実行中または終了後に表示する当該学習に係る画面を、当該学習の学習方法の種類に応じてレイアウトが異なる画面で表示するように制御する制御ステップ
を備えることを特徴とする情報処理システムの制御方法。
【請求項7】
少なくとも1つのコンピュータを、
請求項1乃至5のいずれか1項に記載された情報処理システムの各手段として機能させるためのプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
情報処理システム、情報処理システムの制御方法、及びプログラム関し、特に、機械学習技術に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来、不良品画像及び/又は良品画像を学習して学習モデルを生成し、当該学習モデルを用いて入力データを判定する仕組みが存在する。
【0003】
特許文献1には、不良品画像及び/又は良品画像を学習して学習モデルを生成する技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2020-187654号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
機械学習に不慣れなユーザーもいるため、特許文献1に公開されている技術では、不良品画像又は良品画像のどちらか一方を用いて学習する場合、その学習方法に応じたユーザーインターフェースにすることで、学習モデル生成システムとしての使い勝手を向上させたいという課題が残る。
【0006】
そこで、本発明の目的は、機械学習の学習方法に応じたユーザーインターフェースを用いることでユーザーの使い勝手を向上させる仕組みを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
機械学習の2種類以上の学習方法の中から実行する学習方法の選択を受け付ける受付手段と、前記受付手段により選択を受け付けた学習方法の種類に応じて、当該学習の実行中または終了後の画面レイアウトが異なる画面を表示するように制御する制御手段を備えることを特徴とする情報処理システム。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、機械学習の学習方法に応じたユーザーインターフェースを用いることでユーザーの使い勝手を向上させる仕組みを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
情報処理システム100のシステム構成図である。
情報処理装置104のハードウェアブロック図である。
ソフトウェア構成を示すブロック図の一例である。
学習処理のフローチャートの一例である。
データセット一覧画面の一例である。
学習用データセット新規登録画面の一例である。
学習用ジョブ作成画面の一例である。
ジョブ一覧画面の一例である。
開始前のジョブ画面の一例である。
実行中のジョブ画面の一例である。
終了したジョブ画面の一例である。
評価結果画面の一例である。
評価結果拡大画面の一例である。
評価結果比較画面の一例である。
評価結果比較拡大画面の一例である。
検査処理のフローチャートの一例である。
検査設定画面および検査結果表示画面の一例である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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