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公開番号
2025081050
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-27
出願番号
2023194543
出願日
2023-11-15
発明の名称
鍵及び管理装置
出願人
株式会社LIXIL
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
E05B
19/24 20060101AFI20250520BHJP(錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫)
要約
【課題】可変シリンダー用の鍵の可変番号を分かりやすくすることができる鍵及び管理装置を提供すること。
【解決手段】実施形態の鍵は、錠前の開錠のために用いる凹凸パターン第1の凹凸の形状が異なる複数の鍵のうちのどの鍵で開錠できるかを変更可能な錠前用の鍵である。実施形態の鍵は、凹凸パターンを除いた外見上の特徴を前記凹凸パターンの形状が異なる鍵ごとに異ならせた特徴部を備える。前記特徴は、前記鍵のキーヘッド、キーキャップ、及びキー本体の少なくともいずれかの色、及び前記凹凸パターンを除いた形状の少なくともいずれかを含んでも良い。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
錠前の開錠のために用いる凹凸パターンの形状が異なる複数の鍵のうちのどの鍵で開錠できるかを変更可能な錠前用の鍵であって、
前記凹凸パターンを除いた外見上の特徴を前記凹凸パターンの形状が異なる鍵ごとに異ならせた特徴部を備える、鍵。
続きを表示(約 630 文字)
【請求項2】
前記特徴は、前記鍵のキーヘッド、キーキャップ、及びキー本体の少なくともいずれかの色、及び前記凹凸パターンを除いた形状の少なくともいずれかを含む、請求項1に記載の鍵。
【請求項3】
前記特徴は、前記鍵に形成された文字列を含む、請求項1に記載の鍵。
【請求項4】
錠前の開錠のために用いる凹凸パターンの形状が異なる複数の鍵のうちのどの鍵で開錠できるかを変更可能な錠前用の鍵の、前記凹凸パターンの形状が異なる鍵ごとに異ならせた、前記凹凸パターンを除いた外見上の特徴と、前記鍵の鍵番号の少なくとも一部とを関連付けて記憶する記憶部、を備える管理装置。
【請求項5】
前記特徴の入力を受ける第1の入力部と、
前記第1の入力部が入力を受けた前記特徴に関連付けられた前記鍵番号の少なくとも一部を前記記憶部から取得する第1の取得部と、をさらに備える請求項4に記載の管理装置。
【請求項6】
前記第1の取得部によって前記鍵番号の少なくとも一部が取得された前記鍵の注文を受け付ける受注部をさらに備える、請求項5に記載の管理装置。
【請求項7】
前記鍵番号の少なくとも一部の入力を受ける第2の入力部と、
前記第2の入力部が入力を受けた前記鍵番号の少なくとも一部に関連付けられた前記特徴を前記記憶部から取得する第2の取得部と、をさらに備える請求項4に記載の管理装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、鍵及び管理装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
複数の異なるパターンの鍵のうちの使用可能な鍵を変更可能なシリンダーが知られている。当該パターンは、シリンダーの開錠に用いる凹凸パターンである。また、このようなシリンダーは、例えば、可変シリンダーなどと呼ばれる。可変シリンダー用の鍵には、パターンが異なる鍵ごとにそれぞれ異なる番号(以下「可変番号」という。)が振られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平07-180404号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
可変シリンダー用の鍵は、可変番号が分かりにくい場合があるという問題がある。
【0005】
本発明の実施形態が解決しようとする課題は、可変シリンダー用の鍵の可変番号を分かりやすくすることができる鍵及び管理装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態の鍵は、錠前の開錠のために用いる凹凸パターン第1の凹凸の形状が異なる複数の鍵のうちのどの鍵で開錠できるかを変更可能な錠前用の鍵である。実施形態の鍵は、凹凸パターンを除いた外見上の特徴を前記凹凸パターンの形状が異なる鍵ごとに異ならせた特徴部を備える。
【図面の簡単な説明】
【0007】
第1実施形態及び第2実施形態に係る管理システム及び当該管理システムに含まれる構成要素の要部構成の一例を示すブロック図。
図1中の鍵の外見の一例を示す図。
図1中の鍵の外見の一例を示す図。
図1中の鍵の外見の一例を示す図。
図1中の鍵の外見の一例を示す図。
図1中の鍵の外見の一例を示す図。
図1中の鍵の外見の一例を示す図。
図1中の鍵の外見の一例を示す図。
図1中の鍵の外見の一例を示す図。
図1中の端末装置のプロセッサーによる第1実施形態及び第2実施形態に係る処理の一例を示すフローチャート。
図1中の鍵管理装置のプロセッサーによる第1実施形態及び第2実施形態に係る処理の一例を示すフローチャート。
図1中の端末装置のプロセッサーによる第2実施形態に係る処理の一例を示すフローチャート。
図1中の鍵管理装置のプロセッサーによる第2実施形態に係る処理の一例を示すフローチャート。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、いくつかの実施形態に係る管理システムについて図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態の説明に用いる各図面は、各部の縮尺を適宜変更している場合がある。また、以下の実施形態の説明に用いる各図面は、説明のため、構成を省略して示している場合がある。また、各図面及び本明細書中において、同一の符号は同様の要素を示す。
【0009】
〔第1実施形態〕
図1は、第1実施形態に係る管理システム1及び管理システム1に含まれる構成要素の要部構成の一例を示すブロック図である。なお、各装置の各構成要素は、内蔵であっても外付けであっても良い。管理システム1は、鍵300の可変番号を管理するシステムである。管理システム1は、一例として、鍵管理装置100、端末装置200及び鍵300を含む。なお、管理システム1は、このうちの一部を含むものであっても良い。
【0010】
鍵管理装置100及び端末装置200は、ネットワークNWに接続する。ネットワークNWは、典型的にはインターネットを含む通信網である。ネットワークNWは、典型的にはWAN(wide area network)を含む通信網である。ネットワークNWは、イントラネットなどのプライベートネットワークを含む通信網であっても良い。ネットワークNWは、LAN(local area network)を含む通信網であっても良い。また、ネットワークNWは、無線回線でも良いし有線回線でも良く、無線回線と有線回線とが混在していても良い。また、ネットワークNWは、専用線又は公衆携帯電話網などを含む通信網であっても良い。
(【0011】以降は省略されています)
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