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公開番号
2025054353
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-08
出願番号
2023163404
出願日
2023-09-26
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人太陽国際特許事務所
主分類
G16H
20/70 20180101AFI20250331BHJP(特定の用途分野に特に適合した情報通信技術)
要約
【課題】システムを提供する。
【解決手段】音声認識手段と、該音声認識手段により認識された音声データを自然文解析する自然文解析手段と、該自然文解析手段により解析された結果を基に相手の感情や体調を判定する感情・体調判定手段と、を含むシステム。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
音声認識手段と、該音声認識手段により認識された音声データを自然文解析する自然文解析手段と、該自然文解析手段により解析された結果を基に相手の感情や体調を判定する感情・体調判定手段と、を含むシステム。
続きを表示(約 150 文字)
【請求項2】
前記感情・体調判定手段が、相手のメンタルヘルスの状態を判定するメンタルヘルス判定手段をさらに含む、請求項1記載のシステム。
【請求項3】
前記メンタルヘルス判定手段が、判定結果に基づき早期発見をサポートする早期発見サポート手段をさらに含む、請求項2記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来のメンタルヘルスの管理方法では、個々の感情や体調の変化を正確に把握し、早期に問題を発見することが難しいという課題がある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
この発明は、音声認識と自然文解析を利用して相手の感情や体調を判定し、メンタルヘルスの早期発見をサポートするシステムを提供する。具体的には、音声認識手段により認識された音声データを自然文解析する自然文解析手段と、その解析結果を基に相手の感情や体調を判定する感情・体調判定手段を含む。さらに、感情・体調判定手段は、相手のメンタルヘルスの状態を判定するメンタルヘルス判定手段を含み、その判定結果に基づき早期発見をサポートする早期発見サポート手段を含む。これにより、個々の感情や体調の変化を正確に把握し、早期に問題を発見することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置及びスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置及びスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置及びヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置及びロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0008】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
【0009】
以下の実施形態において、符号付きのプロセッサ(以下、単に「プロセッサ」と称する)は、1つの演算装置であってもよいし、複数の演算装置の組み合わせであってもよい。また、プロセッサは、1種類の演算装置であってもよいし、複数種類の演算装置の組み合わせであってもよい。演算装置の一例としては、CPU(Central Processing Unit)、GPU(Graphics Processing Unit)、GPGPU(General-Purpose computing on Graphics Processing Units)、APU(Accelerated Processing Unit)、又はTPU(Tensor Processing Unit)等が挙げられる。
【0010】
以下の実施形態において、符号付きのRAM(Random Access Memory)は、一時的に情報が格納されるメモリであり、プロセッサによってワークメモリとして用いられる。
(【0011】以降は省略されています)
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