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公開番号
2025051566
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-04
出願番号
2024005099
出願日
2024-01-17
発明の名称
テレセントリックレンズ
出願人
ジョウシュウシ エーエーシー レイテック オプトロニクス カンパニーリミテッド
代理人
個人
,
個人
主分類
G02B
13/00 20060101AFI20250327BHJP(光学)
要約
【課題】本発明は、光学レンズの分野に関し、テレセントリックレンズを提供する。
【解決手段】当該テレセントリックレンズは、物体側から像側にかけて順に、第1レンズ、第2レンズ、第3レンズ、第4レンズ、第5レンズ、第6レンズ、第7レンズ、第8レンズ、及び第9レンズによって構成され、且つ条件式1.980≦n2≦2.300、―0.600≦f8/f≦―0.050、0.600≦R4/R3≦4.000、0.145≦NA*f/WD≦0.220を満たす。本発明のテレセントリックレンズは、良好な光学性能及び高い拡大倍率を有し、マシンビジョンシステムの精密な検出ニーズを満たすことができる。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
テレセントリックレンズであって、
物体側から像側へ順に、第1レンズ、第2レンズ、第3レンズ、第4レンズ、第5レンズ、第6レンズ、第7レンズ、第8レンズ及び第9レンズによって構成され、
前記テレセントリックレンズの焦点距離をf、前記第2レンズの屈折率をn2、前記第2レンズの物体側面の中心曲率半径をR3、前記第2レンズの像側面の中心曲率半径をR4、前記第8レンズの焦点距離をf8、前記テレセントリックレンズの作動距離をWD、前記テレセントリックレンズの開口数をNAとしたときに、以下の条件式(1)~(4)を満たす、ことを特徴とするテレセントリックレンズ。
1.980≦n2≦2.300 (1)
―0.600≦f8/f≦―0.050 (2)
0.600≦R4/R3≦4.000 (3)
0.145≦NA*f/WD≦0.220 (4)
続きを表示(約 2,400 文字)
【請求項2】
前記第3レンズのアッベ数をv3、前記第4レンズのアッベ数をv4としたときに、以下の条件式(5)を満たす、ことを特徴とする請求項1に記載のテレセントリックレンズ。
50.000≦v4―v3≦80.000 (5)
【請求項3】
前記テレセントリックレンズの光学長をTTLとしたときに、以下の条件式(6)を満たす、ことを特徴とする請求項1に記載のテレセントリックレンズ。
2.000≦TTL/f≦5.000 (6)
【請求項4】
前記第1レンズは、正の屈折力を有し、前記第1レンズの像側面は、近軸において凸面であり、
前記第1レンズの焦点距離をf1、前記第1レンズの物体側面の中心曲率半径をR1、前記第1レンズの像側面の中心曲率半径をR2、前記第1レンズの軸上厚みをd1、前記テレセントリックレンズの光学長をTTLとしたときに、以下の条件式(7)~(9)を満たす、ことを特徴とする請求項1に記載のテレセントリックレンズ。
0.54≦f1/f≦1.95 (7)
―0.50≦(R1+R2)/(R1―R2)≦4.01 (8)
0.04≦d1/TTL≦0.06 (9)
【請求項5】
前記第2レンズの物体側面は、近軸において凸面であり、前記第2レンズの像側面は、近軸において凹面であり、
前記第2レンズの焦点距離をf2、前記第2レンズの軸上厚みをd3、前記テレセントリックレンズの光学長をTTLとしたときに、以下の条件式(10)と(11)を満たす、ことを特徴とする請求項1に記載のテレセントリックレンズ。
―1.95≦f2/f≦1.70 (10)
0.01≦d3/TTL≦0.05 (11)
【請求項6】
前記第3レンズの物体側面は、近軸において凸面であり、前記第3レンズの像側面は、近軸において凹面であり、
前記第3レンズの焦点距離をf3、前記第3レンズの物体側面の中心曲率半径をR5、前記第3レンズの像側面の中心曲率半径をR6、前記第3レンズの軸上厚みをd5、前記テレセントリックレンズの光学長をTTLとしたときに、以下の条件式(12)~(14)を満たす、ことを特徴とする請求項1に記載のテレセントリックレンズ。
―0.44≦f3/f≦3.20 (12)
1.44≦(R5+R6)/(R5―R6)≦8928.08 (13)
0.00≦d5/TTL≦0.02 (14)
【請求項7】
前記第4レンズは、正の屈折力を有し、前記第4レンズの物体側面は、近軸において凸面であり、前記第4レンズの像側面は、近軸において凸面であり、
前記第4レンズの焦点距離をf4、前記第4レンズの物体側面の中心曲率半径をR7、前記第4レンズの像側面の中心曲率半径をR8、前記第4レンズの軸上厚みをd7、前記テレセントリックレンズの光学長をTTLとしたときに、以下の条件式(15)~(17)を満たす、ことを特徴とする請求項1に記載のテレセントリックレンズ。
0.18≦f4/f≦0.35 (15)
―0.35≦(R7+R8)/(R7―R8)≦―0.10 (16)
0.01≦d7/TTL≦0.05 (17)
【請求項8】
前記第5レンズは、負の屈折力を有し、前記第5レンズの物体側面は、近軸において凹面であり、前記第5レンズの像側面は、近軸において凹面であり、
前記第5レンズの焦点距離をf5、前記第5レンズの物体側面の中心曲率半径をR9、前記第5レンズの像側面の中心曲率半径をR10、前記第5レンズの軸上厚みをd9、前記テレセントリックレンズの光学長をTTLとしたときに、以下の条件式(18)~(20)を満たす、ことを特徴とする請求項1に記載のテレセントリックレンズ。
―0.25≦f5/f≦―0.09 (18)
0.12≦(R9+R10)/(R9―R10)≦0.45 (19)
0.00≦d9/TTL≦0.03 (20)
【請求項9】
前記第6レンズは、正の屈折力を有し、前記第6レンズの物体側面は、近軸において凸面であり、前記第6レンズの像側面は、近軸において凸面であり、
前記第6レンズの焦点距離をf6、前記第6レンズの物体側面の中心曲率半径をR11、前記第6レンズの像側面の中心曲率半径をR12、前記第6レンズの軸上厚みをd11、前記テレセントリックレンズの光学長をTTLとしたときに、以下の条件式(21)~(23)を満たす、ことを特徴とする請求項1に記載のテレセントリックレンズ。
0.15≦f6/f≦0.29 (21)
―1.00≦(R11+R12)/(R11―R12)≦―0.33 (22)
0.01≦d11/TTL≦0.06 (23)
【請求項10】
前記第7レンズは、正の屈折力を有し、
前記第7レンズの焦点距離をf7、前記第7レンズの物体側面の中心曲率半径をR13、前記第7レンズの像側面の中心曲率半径をR14、前記第7レンズの軸上厚みをd13、前記テレセントリックレンズの光学長をTTLとしたときに、以下の条件式(24)~(26)を満たす、ことを特徴とする請求項1に記載のテレセントリックレンズ。
0.10≦f7/f≦0.95 (24)
―2.80≦(R13+R14)/(R13―R14)≦2.10 (25)
0.00≦d13/TTL≦0.06 (26)
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、光学レンズの分野に関し、特に、産業用及びマシンビジョン検出に適用されるテレセントリックレンズに関する。
続きを表示(約 2,200 文字)
【背景技術】
【0002】
産業用自動化の発展とマシンビジョンの応用普及に伴い、産業用レンズは、欠陥検出、寸法測定、セキュリティ監視などの分野に広く応用されている。テレセントリックレンズは、物体の距離変化が画像の拡大率に影響を与えないという独特の技術的利点により、精密測定、非接触光学測定などの分野に広く応用されている。技術の発展及びユーザの多様化のニーズの増加に伴い、結像品質に対するシステムからの要求が高くなってきている場合には、9枚式のレンズ構造が徐々にレンズの設計に現れている。マシンビジョンシステムの精密な検出を満たすために、良好な光学性能と高い拡大倍率を有するテレセントリックレンズが要望されている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
上記問題に対して、本発明は、良好な光学性能と高い拡大倍率を得ることができ、マシンビジョンシステムの精密な検出の要求を満たすテレセントリックレンズを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記技術課題を解決するために、本発明の実施形態は、テレセントリックレンズを提供する。前記テレセントリックレンズは、物体側から像側へ順に、第1レンズ、第2レンズ、第3レンズ、第4レンズ、第5レンズ、第6レンズ、第7レンズ、第8レンズ及び第9レンズによって構成され、
前記テレセントリックレンズの焦点距離をf、前記第2レンズの屈折率をn2、前記第2レンズの物体側面の中心曲率半径をR3、前記第2レンズの像側面の中心曲率半径をR4、前記第8レンズの焦点距離をf8、前記テレセントリックレンズの作動距離をWD、前記テレセントリックレンズの開口数をNAとしたときに、以下の条件式(1)~(4)を満たす。
1.980≦n2≦2.300 (1)
―0.600≦f8/f≦―0.050 (2)
0.600≦R4/R3≦4.000 (3)
0.145≦NA*f/WD≦0.220 (4)
【0005】
好ましくは、前記第3レンズのアッベ数をv3、前記第4レンズのアッベ数をv4としたときに、以下の条件式(5)を満たす。
50.000≦v4―v3≦80.000 (5)
【0006】
好ましくは、前記テレセントリックレンズの光学長をTTLとしたときに、以下の条件式(6)を満たす。
2.000≦TTL/f≦5.000 (6)
【0007】
好ましくは、前記第1レンズは、正の屈折力を有し、前記第1レンズの像側面は、近軸において凸面であり、
前記第1レンズの焦点距離をf1、前記第1レンズの物体側面の中心曲率半径をR1、前記第1レンズの像側面の中心曲率半径をR2、前記第1レンズの軸上厚みをd1、前記テレセントリックレンズの光学長をTTLとしたときに、以下の条件式(7)~(9)を満たす。
0.54≦f1/f≦1.95 (7)
―0.50≦(R1+R2)/(R1―R2)≦4.01 (8)
0.04≦d1/TTL≦0.06 (9)
【0008】
好ましくは、前記第2レンズの物体側面は、近軸において凸面であり、前記第2レンズの像側面は、近軸において凹面であり、
前記第2レンズの焦点距離をf2、前記第2レンズの軸上厚みをd3、前記テレセントリックレンズの光学長をTTLとしたときに、以下の条件式(10)と(11)を満たす。
―1.95≦f2/f≦1.70 (10)
0.01≦d3/TTL≦0.05 (11)
【0009】
好ましくは、前記第3レンズの物体側面は、近軸において凸面であり、前記第3レンズの像側面は、近軸において凹面であり、
前記第3レンズの焦点距離をf3、前記第3レンズの物体側面の中心曲率半径をR5、前記第3レンズの像側面の中心曲率半径をR6、前記第3レンズの軸上厚みをd5、前記テレセントリックレンズの光学長をTTLとしたときに、以下の条件式(12)~(14)を満たす。
―0.44≦f3/f≦3.20 (12)
1.44≦(R5+R6)/(R5―R6)≦8928.08 (13)
0.00≦d5/TTL≦0.02 (14)
【0010】
好ましくは、前記第4レンズは、正の屈折力を有し、前記第4レンズの物体側面は、近軸において凸面であり、前記第4レンズの像側面は、近軸において凸面であり、
前記第4レンズの焦点距離をf4、前記第4レンズの物体側面の中心曲率半径をR7、前記第4レンズの像側面の中心曲率半径をR8、前記第4レンズの軸上厚みをd7、前記テレセントリックレンズの光学長をTTLとしたときに、以下の条件式(15)~(17)を満たす。
0.18≦f4/f≦0.35 (15)
―0.35≦(R7+R8)/(R7―R8)≦―0.10 (16)
0.01≦d7/TTL≦0.05 (17)
(【0011】以降は省略されています)
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