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公開番号
2025042126
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-27
出願番号
2023148959
出願日
2023-09-14
発明の名称
携帯端末の外観検査の方法と装置
出願人
株式会社CDRエコムーブメント
代理人
個人
主分類
G01N
21/17 20060101AFI20250319BHJP(測定;試験)
要約
【課題】
端末の外観検査のための撮像データを合理的に取得する方法とそのための装置を提供する。
【解決手段】
端末Tの表面又は裏面に対面させて配置されるカメラ6によって、当該端末Tの左右両側面と、上面と、上位の左右の角部の夫々の面に対応させ且つ前記カメラ6の撮影レンズ6Lの光軸に対し反射面を外側に傾斜させて配置したミラー11~15に写った当該端末Tの左右両側面と、上面と、上位の左右の角部の各写像を撮像すると同時に当該端末Tの表面又は裏面を撮像し、この端末Tの表面又は裏面と、この端末Tの左右両側面、上面、及び上位の左右の角部との撮像データを前記カメラ6で取得すること、及び前記撮像の後、配置されている前記端末Tを、その上下方向に関して反転させ、この姿勢の端末Tを前記カメラで撮像する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
撮像のため配置される端末の表面又は裏面に対面させて配置されるカメラによって、当該端末の左右両側面と、上面と、上位の左右の角部の夫々の面に対応させ且つ前記カメラの撮影レンズの光軸に対し反射面を外側に傾斜させて配置したミラーに写った当該端末の左右両側面と、上面と、上位の左右の角部の各写像を撮像すると同時に当該端末の表面又は裏面を撮像し、この端末の表面又は裏面と、この端末の左右両側面、上面、及び上位の左右の角部との撮像データを前記カメラで取得すること、及び前記撮像の後、配置されている前記端末を、その上下方向に関して反転させ、この姿勢の端末を前記カメラで撮像することにより、前記端末の裏面又は表面、及びこの端末の下面と下位の左右の角部の撮像データを取得することを特徴とする端末の外観検査の方法。
続きを表示(約 860 文字)
【請求項2】
前記ミラーの傾斜角は、前記カメラのレンズの光軸に関して外側に向けた略40度から60度の間で調整し設定した角度である請求項1の外観検査方法。
【請求項3】
前記端末は、前記カメラの周囲に設けた照明装置により照明して撮像する請求項1又は2の外観検査方法。
【請求項4】
前記端末の配置、及び反転は人手によって行う請求項1又は2の外観検査方法
【請求項5】
端末を水平姿勢で配置できる載置台を備えるベース盤と、該ベース盤に前記載置台を囲むように立上げて設けた架設枠部と、該架設枠部の上部にレンズを前記端末に正対させて配置したカメラと、照明光を前記端末に向けて照射するように前記カメラの周囲に配置した照明装置と、前記載置台に水平姿勢で配置される端末に対し、左右両側面、上面、上位の左右の角部の各面の夫々に対応する部位に、前記カメラのレンズの光軸に関し反射面を外向きに傾斜させて前記ベース台に夫々に設けたミラーと、前記架設枠部に配設して当該架設枠部を暗室状に囲む遮光幕部材とを備え、前記載置台に水平姿勢で配置した端末に対し、前記照明装置を起動して照明光を制御しつつ前記カメラで当該端末の表面又は裏面と、左右両側面、上面、及び上位の左右角部の前記ミラーに写った夫々の像とを撮像し、前記載置台上で上下方向に関し反転させた前記端末を前記カメラで撮像することを特徴とする端末の外観検査装置。
【請求項6】
前記ミラーの傾斜角は、前記カメラのレンズの光軸に関して外側に向けた略40度から60度の間で調整し設定した角度である請求項5の外観検査装置。
【請求項7】
前記ベース盤の上面と前記遮光部材の内面は、光乱反射面に形成している請求項5又は6の外観検査装置。
【請求項8】
前記仮設枠部の前面には、モニタ機能を備えるタッチパネルを前記カメラと前記照明装置の制御部の入出力装置として設けた請求項5又は6の外観検査装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、携帯電話やタブレットなどの携帯端末(以下、「端末」という)の外観検査に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
使用済みのスマートフォン等の端末は、販売店などで下取りや買取りにより回収された後、データ消去や機能検査、外観検査や必要なパーツ交換などの再生工程を経ていわゆる中古スマホ等と称される商品として市場に供給されている。
【0003】
再生される端末の市場価格は、メーカー、年式や型式、性能などによる価格要素のほか、機能の良否や外観の状態が価格の決定に大きな割合を占めることが知られている。
【0004】
このため中古端末の再生工程においては、機能検査や外観検査が重要視されており、専用の自動検査装置などが提案されている。
【0005】
しかし、特許文献1,2などで提案されている専用の自動検査装置は、再生工場で使用される自動式であるため、装置の構造が複雑で大型になり、設備も大がかりになるため、販売店等の店頭に置いて利用できるものではなかった。
【0006】
特に、従来の中古端末の外観検査では、端末の外観をカメラで撮像し、その撮像データをグレード判定のための基準データに参照して外観グレードを判定している。
【0007】
グレード判定のためにカメラで撮像する端末の外観は、当該端末の表面、裏面、左側面、右側面、上面、下面、4つの角部の合計10箇所(10面)に及ぶため、撮像システムが備えるカメラが一台であると、端末をロボットハンドなどの把持手段に保持させて、当該端末を水平姿勢から、180度反転、正、逆方向に90度半回転、上下方向で倒立回転といった具合に姿勢を変更させる必要があった。このような姿勢変更の必要性は、新規に製造された端末の外観検査においても同様である。
【0008】
しかし、端末の姿勢を変更するための機構や、姿勢を変更させる操作や動作にはそれなりの時間を要するため、端末の10面の撮像データを取得するには、結果的に時間が掛かり過ぎ、端末の外観検査のための撮像データの取得が効率的、経済的になし得ていないのが現状である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0009】
特表2022-539909号公報
特表2022-539912号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
そこで本発明は、中古の端末は勿論のこと新規に製造された端末の外観検査のための撮像データを合理的に取得する方法とそのための装置を提供することを課題とする。
なお、本明細書では、継長矩形の端末を水平に置いた状態において、当該端末の左右方向を左右、上下方向を前後、垂直方向を上下とする。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)
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