TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
公開番号
2025041827
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-26
出願番号
2024227393,2021047110
出願日
2024-12-24,2021-03-22
発明の名称
読取装置、真贋判定装置、およびプログラム
出願人
大日本印刷株式会社
代理人
個人
主分類
B42D
25/30 20140101AFI20250318BHJP(製本;アルバム;ファイル;特殊印刷物)
要約
【課題】普及性の高い本人確認証の読取装置等を提供する。
【解決手段】読取装置2は、真贋判定装置3と接続されており、スキャナの受光素子が、当該受光素子の副走査方向の長さより小さい距離だけIDカード10に対し上記副走査方向に相対移動するごとに、IDカード10からの光を受光素子で受光することで、IDカード10の熱転写方式による印刷部分の画像を取得し、取得したIDカード10の印刷部分の画像を真贋判定装置3に送信する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
本人確認証の真贋判定を行う真贋判定装置と通信可能に接続された、本人確認証をスキャナによって走査し、前記本人確認証の画像を取得する読取装置であって、
スキャナの受光素子が、前記受光素子の副走査方向の長さより小さい第1の距離だけ前記本人確認証に対し前記副走査方向に相対移動するごとに、前記本人確認証からの光を前記受光素子で受光することで、前記本人確認証の熱転写方式による印刷部分の画像を取得し、
取得した前記本人確認証の印刷部分の画像を、前記真贋判定装置に送信する
ことを特徴とする読取装置。
続きを表示(約 980 文字)
【請求項2】
前記印刷部分は、予め定める特定の文字であることを特徴とする請求項1記載の読取装置。
【請求項3】
本人確認証の真贋判定を行う真贋判定装置であって、
本人確認証をスキャナで走査することで取得された本人確認証の熱転写方式による印刷部分の画像に基づいて、前記印刷部分の線が有する段部により前記本人確認証の真贋判定を行う真贋判定手段を有し、
前記画像は、スキャナの受光素子が、前記受光素子の副走査方向の長さより小さい第1の距離だけ前記本人確認証に対し前記副走査方向に相対移動するごとに、前記本人確認証からの光を前記受光素子で受光することで取得されたものであることを特徴とする真贋判定装置。
【請求項4】
前記真贋判定手段は、前記段部の前記副走査方向の幅により、前記本人確認証が、所定のdpiの熱転写プリンタで前記印刷部分が印刷された真の本人確認証であるか否かの判定を行うことを特徴とする請求項3記載の真贋判定装置。
【請求項5】
前記本人確認証の前記印刷部分の画像を二値化し、二値化後の画像の画素の値を、当該画素と当該画素の前記副走査方向の両側の画素の値のうちの多数の値とすることで、ノイズ除去を行う画像処理手段を有し、
前記真贋判定手段は、ノイズ除去後の画像から前記真贋判定を行うことを特徴とする請求項3または請求項4記載の真贋判定装置。
【請求項6】
前記印刷部分は、予め定める特定の文字であることを特徴とする請求項3から請求項5のいずれかに記載の真贋判定装置。
【請求項7】
コンピュータを、
本人確認証の真贋判定を行う真贋判定装置であって、
本人確認証をスキャナで走査することで取得された本人確認証の熱転写方式による印刷部分の画像に基づいて、前記印刷部分の線が有する段部により前記本人確認証の真贋判定を行う真贋判定手段を有し、
前記画像は、スキャナの受光素子が、前記受光素子の副走査方向の長さより小さい第1の距離だけ前記本人確認証に対し前記副走査方向に相対移動するごとに、前記本人確認証からの光を前記受光素子で受光することで取得されたものであることを特徴とする真贋判定装置として機能させるためのプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、本人確認証の真贋判定を行うための本人確認証の読取装置等に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
金融機関や携帯電話キャリアなどでは契約時に運転免許証等のIDカード(本人確認証)による本人確認が必要であるが、偽名での契約を行うためにIDカードを偽造、変造等するケースが増えつつある。
【0003】
運転免許証等のIDカードは一般的に熱転写方式による印刷を行って作成されるが、偽造、変造時には、最も入手し易く且つ高解像度のインクジェットプリンタを使用してIDカードが印刷されることが多い。
【0004】
そのため特許文献1では、運転免許証等の画像を用い、熱転写方式により印刷された線が有する段部により真贋判定を行うことが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2019-117549号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上記のように運転免許証等の画像から真贋判定を行うには、解像度の高い読取装置が必要になるが、係る読取装置は高価であり、普及面での課題があった。
【0007】
本発明は上記の問題に鑑みてなされたものであり、普及性の高い本人確認証の読取装置等を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
前述した課題を解決するための第1の発明は、本人確認証の真贋判定を行う真贋判定装置と通信可能に接続された、本人確認証をスキャナによって走査し、前記本人確認証の画像を取得する読取装置であって、スキャナの受光素子が、前記受光素子の副走査方向の長さより小さい第1の距離だけ前記本人確認証に対し前記副走査方向に相対移動するごとに、前記本人確認証からの光を前記受光素子で受光することで、前記本人確認証の熱転写方式による印刷部分の画像を取得し、取得した前記本人確認証の印刷部分の画像を、前記真贋判定装置に送信することを特徴とする読取装置である。
【0009】
本発明では、熱転写方式による印刷部分の画像を取得するに際し、スキャナの受光素子を細かく移動させながら本人確認証の走査を高精細に行うので、高解像度の高価なスキャナを用いることなく真贋判定が行えるようになり、システム構成が安価になり普及性が向上する。
【0010】
第2の発明は、本人確認証の真贋判定を行う真贋判定装置であって、本人確認証をスキャナで走査することで取得された本人確認証の熱転写方式による印刷部分の画像に基づいて、前記印刷部分の線が有する段部により前記本人確認証の真贋判定を行う真贋判定手段を有し、前記画像は、スキャナの受光素子が、前記受光素子の副走査方向の長さより小さい第1の距離だけ前記本人確認証に対し前記副走査方向に相対移動するごとに、前記本人確認証からの光を前記受光素子で受光することで取得されたものであることを特徴とする真贋判定装置である。本発明では、熱転写方式による印刷部分に熱転写プリンタのサーマルヘッド素子に由来する熱転写方式特有の段部が現れることを利用し、この段部による本人確認証の真贋判定を本人確認証のスキャン画像に基づいて行うことで、インクジェットプリンタ等で偽造された本人確認証を偽と判別できる。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
大日本印刷株式会社
樹脂含浸化粧板および樹脂含浸化粧板の製造方法
2日前
個人
書籍
9日前
個人
クリップ
11か月前
個人
頁押え具
11か月前
個人
クリア栞
9か月前
個人
連結器具
8か月前
個人
折り畳み用紙
7か月前
個人
紙片収容保持具
1か月前
個人
クリップ
11か月前
個人
ダブルクリップ
10か月前
個人
ダブルクリップ
23日前
個人
スマホ終活ノート
6か月前
個人
メッセージカード
20日前
個人
栞及び栞付き収集帳
10か月前
個人
本の表紙補強シート
8か月前
個人
ブックキーパー
11か月前
個人
書籍等を含む創る絵本
12か月前
個人
ガイド部材
11か月前
東洋紡株式会社
地図フィルム
4か月前
個人
吊下式カレンダー
24日前
個人
脱着リーフ綴込み補助具
1か月前
ヒカリ株式会社
筆記帳
8か月前
コクヨ株式会社
構造体
6か月前
コクヨ株式会社
構造体
6か月前
個人
フアイルホルダースタンド
7か月前
個人
加工封筒後付け蛇腹ノート
7か月前
個人
脱着リングノートシステム
1か月前
個人
フアイルホルダースタンド
7か月前
発想法株式会社
筆記用紙
11か月前
ダイニック株式会社
ブッククロス
2か月前
個人
タロットカード解説書
13日前
個人
ダブルリング開口部調整器具
6か月前
独立行政法人 国立印刷局
潜像物
2か月前
個人
上製合紙本及びその組立方法
12か月前
中国電力株式会社
付箋ホルダ
10か月前
合同会社フードマーク
クリップ
11か月前
続きを見る
他の特許を見る