TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025012082
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-24
出願番号
2023114644
出願日
2023-07-12
発明の名称
入れ物
出願人
GREEN FOX GROUP株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
A45F
3/04 20060101AFI20250117BHJP(手持品または旅行用品)
要約
【課題】入れ物のディスプレイが発する熱を効率的に冷却する。
【解決手段】入れ物は、ユーザにより運搬される収容空間を囲む、前壁と、当該前壁と対向する後壁と、前記前壁と後壁の間の側壁とを有する入れ物であって、前記後壁に設けられ前記入れ物の外部に向けて画像を表示する表示部と、前記収容空間内に前記表示部に対向するとともに当該表示部から離間して設けられる内壁と、前記側壁に設けられ、前記前壁の方に向けて開口する吸気口と、前記吸気口と、前記内壁と前記表示部の間隙とを接続する吸気経路と、
を更に有する。
【選択図】図9A
特許請求の範囲
【請求項1】
ユーザにより運搬される収容空間を囲む、前壁と、当該前壁と対向する後壁と、前記前壁と後壁の間の側壁とを有する入れ物であって、
前記後壁に設けられ前記入れ物の外部に向けて画像を表示する表示部と、
前記収容空間内に前記表示部に対向するとともに当該表示部から離間して設けられる内壁と、
前記側壁に設けられ、前記前壁の方に向けて開口する吸気口と、
前記吸気口と、前記内壁と前記表示部の間隙とを接続する吸気経路と、
を更に有する、
入れ物。
続きを表示(約 500 文字)
【請求項2】
請求項1において、
前記間隙から前記収容空間に連通する通風経路を更に有する、
入れ物。
【請求項3】
請求項1において、
前記表示部と前記内壁とは保持部により離間して保持される、
入れ物。
【請求項4】
請求項1において、
前記内壁は断熱材を有する、
入れ物。
【請求項5】
請求項1において、
前記入れ物を前記ユーザが背負うための肩ひもを前記前壁に有する、
入れ物。
【請求項6】
請求項1において、制御部と測位部とを更に含み、
前記制御部は、前記測位部によって取得された位置情報に応じた広告コンテンツをメディアプラットフォームから取得して前記表示部に表示させる、
入れ物。
【請求項7】
請求項1において、
前記表示部はパネルとオプティカルボンディング層と表示モジュールとを含み、
前記パネルと前記表示モジュールとは、前記オプティカルボンディング層によって貼り
合わされる、
入れ物。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、入れ物に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、2本の背負用ストラップが固定された背当板と、この背当板と組み合わされて収容空間を画成するシェル部と、背当板の上端とシェル部の上端との間の開口部を塞ぐための蓋と、シェル部の背面に固定された表示装置とを具備するバックパックが知られている(例えば特許文献1)。表示装置は、バックパックの現在位置、及び、目的地までの道程を表示する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2001-017235号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
バックパックにおいてコンテンツを表示するときにディスプレイが発する熱を除去し、ディスプレイの動作を適正に保つ必要がある。
【0005】
かかる事情に鑑みてなされた本開示の目的は、コンテンツを表示するディスプレイが発する熱を効率的に除去可能な入れ物を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一実施形態に係る入れ物は、ユーザにより運搬される収容空間を囲む、前壁と、当該前壁と対向する後壁と、前記前壁と後壁の間の側壁とを有する入れ物であって、前記後壁に設けられ前記入れ物の外部に向けて画像を表示する表示部と、前記収容空間内に前記表示部に対向するとともに当該表示部から離間して設けられる内壁と、前記側壁に設けられ、前記前壁の方に向けて開口する吸気口と、前記吸気口と、前記内壁と前記表示部の間隙とを接続する吸気経路と、
を更に有する。
【発明の効果】
【0007】
本開示の一実施形態による入れ物によれば、コンテンツを表示するディスプレイが発する熱を効率的に除去可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
情報処理システムの概略図である。
入れ物の外観斜視図である。
入れ物の構成を示すブロック図である。
図2のA-A断面図である。
図2のB-B断面図である。
入れ物がユーザに背負われる場合の使用例を示す図である。
入れ物が自転車に設置される場合の使用例を示す図である。
入れ物の上方からの平面図である。
入れ物の後方からの平面図である。
入れ物の右方からの平面図である。
入れ物の右上方からの斜視図である。
入れ物の左上方からの斜視図である。
入れ物を切断したときの斜視図である。
入れ物を切断したときの平面図である。
図9Bの一部の拡大図である。
図9Bの入れ物の更なる断面図である。
図8Aの入れ物の断面図である。
図8Aの入れ物の断面図である。
図10Aの一部の拡大図である。
変形例における入れ物のフレーム構造の斜視図である。
変形例における入れ物の断面図である。
変形例における吸気口を示す図である。
変形例における吸気口を示す図である。
変形例における吸気口を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
図1は、本実施形態の情報処理システムSの概略図である。情報処理システムSは、ネットワークNWを介して互いに通信可能な入れ物1と情報処理装置2とユーザ端末3とを含む。ネットワークNWは、例えば移動体通信網とインターネットとを含む。
【0010】
図1では説明の簡便のため、情報処理装置2は1つ図示される。しかし、情報処理装置2の数はこれに限られない。例えば、本実施形態の情報処理装置2が実行する処理は、分散配置された複数の情報処理装置2によって実行されてよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
個人
傘袋
10か月前
個人
つけ爪
11か月前
個人
バッグ
4か月前
個人
杖自立具
7か月前
個人
仕切り具
11か月前
個人
令和花傘
8か月前
個人
巾着バッグ
12か月前
個人
カサ
9か月前
個人
水筒
5か月前
個人
毛髪乾燥装置
10か月前
個人
傘
16日前
個人
耳カバー
4か月前
個人
カードファイル
7か月前
個人
爪切り具
6か月前
個人
コインホルダー
11か月前
個人
滑らないヘアピン
20日前
個人
傘カバー収納装置
10か月前
株式会社コーワ
清掃櫛
10か月前
個人
毛髪カット補助具
5か月前
イズミ工業株式会社
杖
8か月前
イズミ工業株式会社
杖
8か月前
個人
ヘアードライヤー
4か月前
個人
ボックスホルダー
6か月前
個人
物品取付具
9か月前
個人
自動でたためる傘袋
5か月前
個人
車内雨傘収納保管具
6か月前
個人
折り畳み収納買物袋
9か月前
ぺんてる株式会社
塗布具
9か月前
個人
電動爪削り器
1か月前
個人
香りカプセル
2か月前
個人
リュックサック
2か月前
個人
折りたたみ傘の石突き
6か月前
株式会社三洋
運搬具
11か月前
個人
理美容用クロス
6か月前
大網株式会社
うちわ
5か月前
個人
化粧用塗布具・筆記具
10か月前
続きを見る
他の特許を見る