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公開番号2025004434
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-01-15
出願番号2023104122
出願日2023-06-26
発明の名称発進制御機
出願人三菱重工機械システム株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類E01F 13/04 20060101AFI20250107BHJP(道路,鉄道または橋りょうの建設)
要約【課題】阻止棒への車両衝突時の安全性を向上させることができる発進制御機を提供する。
【解決手段】発進制御機は、回転軸と、回転軸の中心軸線を中心として、回転軸を回転させる回転機構と、回転軸に接続されている阻止棒と、車線の路側に設置され、回転機構を支持する機構支持部と、を備える。回転軸が水平方向に延び、かつ、回転軸の中心軸線が車線方向に対して傾斜するよう、回転軸は回転機構を介して機構支持部により支持されている。阻止棒は、回転軸の回転に伴って、中心軸線を中心とした仮想の円錐面に沿って回転可能に、中心軸線に対して傾斜して、回転軸の先端部に接続され、回転部は、阻止棒に加えられた所定の外力に応じて回動するとともに、回転機構の回転に伴い阻止棒が受ける反力によって外力による回動後の位置から所定の初期位置へと復帰する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
回転軸と、
前記回転軸の中心軸線を中心として、前記回転軸を回転させる回転機構と、
前記回転軸に接続されている阻止棒と、
車線の路側に設置され、前記回転機構を支持する回転部と、
前記回転部を回動可能に支持する本体部と、
を備え、
前記回転軸が水平方向に延び、かつ、前記回転軸の先端部が前記回転軸の基端部に対して車線方向下流側に位置して、前記回転軸の前記中心軸線が車線方向に対して傾斜するよう、前記回転軸は前記回転機構を介して前記回転部により支持され、
前記阻止棒は、前記回転軸の回転に伴って、前記中心軸線を中心とした仮想の円錐面に沿って回転可能に、前記中心軸線に対して傾斜して、前記回転軸の前記先端部に接続され、
前記回転機構は、前記阻止棒が水平方向かつ車線幅方向に延びている閉位置と、前記阻止棒が上下方向の成分より水平方向の成分が大きく、かつ、前記車線幅方向の成分よりも前記車線方向の成分が大きい方向に延びている開位置と、を実現可能に、前記回転軸を回転させ、
前記回転部は、前記阻止棒に加えられた所定の外力に応じて回動するとともに、前記回転機構の回転に伴い前記阻止棒が受ける反力によって前記外力による回動後の位置から所定の初期位置へと復帰する
発進制御機。
続きを表示(約 300 文字)【請求項2】
前記回転部は、水平方向に垂直な回動軸の中心軸線を中心として回動する
請求項1に記載の発進制御機。
【請求項3】
前記初期位置は、過負荷時リリース機構によって位置決めされている
請求項2に記載の発進制御機。
【請求項4】
前記回転機構は、前記本体部に設置された電動機の駆動軸の回転に伴って前記回転軸を回転させ、
前記電動機の駆動軸が前記回動軸と同軸である
請求項3に記載の発進制御機。
【請求項5】
前記駆動軸と前記回動軸とが過負荷時リリース機構を介して接続されている
請求項4に記載の発進制御機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、道路上を走行する車両の進行を阻止可能な発進制御機に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
道路上を走行する車両の進行を阻止可能な発進制御機としては、例えば、以下の特許文献1に開示されている装置がある。この発進制御機は、回転軸と、回転軸を回転させる回転機構と、回転軸に接続されている阻止棒と、回転機構を支持する機構支持部と、を有する。
【0003】
この発進制御機の回転軸は、道路と平行である。さらに、回転軸の基端が回転軸の基端に対して、車両が進行する側である車線方向下流側(+X方向側)に位置するよう、この回転軸は上下方向に対して傾斜している。阻止棒は、この回転軸に対して垂直になるよう、回転軸に接続されている。このため、この阻止棒は、傾斜している回転軸に垂直な仮想平面内の閉位置と開位置との間で回転する。閉位置の阻止棒は、水平方向かつ車線幅方向に延びている。また、開位置の阻止棒は、車線方向の延び、この阻止棒の先端が阻止棒の基端よりも上に位置するよう、水平面に対して傾斜している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第5675180号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に記載されている発進制御機構によれば、簡易かつコンパクトな構成で円滑にリリース動作を行うことが可能な車両通行遮断機として、傾斜軸線回りに回転可能に配置された回転軸と、傾斜軸線に対して所定角度をなして延在し、回転軸に支持された阻止棒とを設け、回転軸の回転に伴って、阻止棒を車両の通行を阻止する阻止位置と車両の進行を許容するリリース位置との間で回動させるように構成することにより、阻止棒は円錐面を描くように回転する、とされている。
【0006】
しかしながら、この機構では開方向と同じ方向にリリースするので、リリース時に阻止棒が地面に衝突する可能性はないものの、回動作途中で車両が衝突したとき、衝撃力が伝わる方向とリリース動作方向のベクトルが一致しないため、阻止棒やリリース機構にダメージを与える可能性がある、という課題があった。
【0007】
本開示は、上記課題を解決するためになされたものであって、阻止棒への車両衝突時の安全性を向上させることができる発進制御機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するために、本開示に係る発進制御機は、回転軸と、前記回転軸の中心軸線を中心として、前記回転軸を回転させる回転機構と、前記回転軸に接続されている阻止棒と、車線の路側に設置され、前記回転機構を支持する回転部と、前記回転部を回動可能に支持する本体部と、を備え、前記回転軸が水平方向に延び、かつ、前記回転軸の先端部が前記回転軸の基端部に対して車線方向下流側に位置して、前記回転軸の前記中心軸線が車線方向に対して傾斜するよう、前記回転軸は前記回転機構を介して前記回転部により支持され、前記阻止棒は、前記回転軸の回転に伴って、前記中心軸線を中心とした仮想の円錐面に沿って回転可能に、前記中心軸線に対して傾斜して、前記回転軸の前記先端部に接続され、前記回転機構は、前記阻止棒が水平方向かつ車線幅方向に延びている閉位置と、前記阻止棒が上下方向の成分より水平方向の成分が大きく、かつ、前記車線幅方向の成分よりも前記車線方向の成分が大きい方向に延びている開位置と、を実現可能に、前記回転軸を回転させ、前記回転部は、前記阻止棒に加えられた所定の外力に応じて回動するとともに、前記回転機構の回転に伴い前記阻止棒が受ける反力によって前記外力による回動後の位置から所定の初期位置へと復帰する。
【発明の効果】
【0009】
本開示の発進制御機によれば、阻止棒への車両衝突時の安全性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本開示に係る実施形態における料金所の斜視図である。
本開示に係る実施形態における発進制御機(閉状態)の斜視図である。
本開示に係る実施形態における発進制御機(開動作)の斜視図である。
本開示に係る実施形態における発進制御機(開状態)の斜視図である。
本開示に係る実施形態における発進制御機(リリース状態)の斜視図である。
本開示に係る実施形態における発進制御機(復帰動作中)の斜視図である。
本開示に係る実施形態における発進制御機を模式的に示す全体平面図である。
本開示に係る実施形態における発進制御機を模式的に示す全体平面図である。
本開示に係る実施形態における発進制御機を模式的に示す全体平面図である。
図7におけるV矢視図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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