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公開番号
2025003045
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-01-09
出願番号
2023103498
出願日
2023-06-23
発明の名称
情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
出願人
日本電気株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
G06Q
10/083 20240101AFI20241226BHJP(計算;計数)
要約
【課題】
遅延なく配達することを助けるための技術を提供する。
【解決手段】
収集部(11)は、配達の遅延要因を示す配達遅延情報を収集し、決定部(12)は、収集した配達遅延情報に基づいて、配達方法を決定する。
【選択図】 図2
特許請求の範囲
【請求項1】
配達の遅延要因を示す配達遅延情報を収集する収集手段と、
収集した前記配達遅延情報に基づいて、配達方法を決定する決定手段とを備えた
情報処理装置。
続きを表示(約 790 文字)
【請求項2】
前記収集手段は、配達先へ移動させたモビリティによって、前記配達遅延情報を収集する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記決定手段は、収集した前記配達遅延情報に基づいて、予め定められた時間内に荷物を配達できるように、前記配達方法を決定する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記配達遅延情報は、配達と関連する動的情報である
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記配達と関連する動的情報は、駐車に関する動的情報を含む
ことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
【請求項6】
前記駐車に関する動的情報は、車路上駐車の有無および駐車場の空きの少なくとも一方に関する
ことを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。
【請求項7】
前記決定手段が決定した前記配達方法に基づいて、配達を指示する指示手段をさらに備えた
ことを特徴とする請求項4に記載の情報処理装置。
【請求項8】
前記決定手段が決定した前記配達方法を示す情報を出力する出力手段をさらに備えた
ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
【請求項9】
コンピュータが、
配達の遅延要因を示す配達遅延情報を収集し、
収集した前記配達遅延情報に基づいて、配達方法を決定する
情報処理方法。
【請求項10】
配達の遅延要因を示す配達遅延情報を収集することと、
収集した前記配達遅延情報に基づいて、配達方法を決定することと
をコンピュータに実行させるためのプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムに関し、特に、荷物の配達を支援する情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムに関する。
続きを表示(約 960 文字)
【背景技術】
【0002】
物流の最終拠点から、荷物の配達先までは、ラストワンマイルと呼ばれているが、それは課題の多い技術領域である。関連する技術では、渋滞などの道路交通状況等を考慮して、荷主(顧客)が指定した時間までに荷物を配達できるように、配達先までの最適なルートを決定している。
【0003】
特許文献1には、ドローンを使って、配送センターから、受取人が指定する受け取り場所まで、荷物を配達する荷物配達システムが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2018-97444号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
運送車が配達先の周辺に到着してから、荷物の配達が完了するまでに、通常よりも大幅に時間を要する場合がある。例えば、配達先の周辺には、運送車を停車する場所がない場合や、配達先のビルのエレベータが故障している場合である。その結果、荷主の指定した時間までに、荷物を配達できない場合がある。
【0006】
本開示は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、遅延なく配達することを助けるための技術を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示の一態様に係る情報処理装置は、配達の遅延要因を示す配達遅延情報を収集する収集手段と、収集した前記配達遅延情報に基づいて、配達方法を決定する決定手段とを備えている。
【0008】
本開示の一態様に係る情報処理方法では、コンピュータが、配達の遅延要因を示す配達遅延情報を収集し、収集した前記配達遅延情報に基づいて、配達方法を決定する。
【0009】
本開示の一態様に係るプログラムは、配達の遅延要因を示す配達遅延情報を収集することと、収集した前記配達遅延情報に基づいて、配達方法を決定することとをコンピュータに実行させる。
【発明の効果】
【0010】
本開示の一態様によれば、遅延なく配達することを助けることができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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