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公開番号
2024166199
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-11-28
出願番号
2024130930,2023053866
出願日
2024-08-07,2016-02-04
発明の名称
全血中のヘモグロビンパラメータを決定するための分析システム及び方法
出願人
ノヴァ バイオメディカル コーポレイション
代理人
名古屋国際弁理士法人
主分類
G01N
21/27 20060101AFI20241121BHJP(測定;試験)
要約
【課題】吸光度を使用して全血サンプル中のヘモグロビン及びビリルビンパラメータを測定するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システム(10)は、光学サンプルモジュール(20)、分光計モジュール(100)、光学サンプルモジュール(20)を分光計モジュール(100)に光学的に接続する光ファイバ組立体(90)、及びプロセッサモジュール(150)を含む。光学サンプルモジュール(20)は、LED光源(28)を有する発光モジュール(22)、キュベット組立体(40)、及び較正光モジュール(60)を有する。プロセッサモジュール(150)は、分光計モジュール(100)からの電気信号を受信して処理し、電気信号を、全血サンプルについてヘモグロビンパラメータ値及び/又は総ビリルビンパラメータ値を表示し報告するために使用可能な出力信号に変換する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
全血ヘモグロビンパラメータを測定するためのシステム(10)であって、
光学サンプルモジュール(20)であって、
光を放出することが可能なLED光源(28)を有する発光モジュール(22)であって、光が方向付けられ、それにより、光路(21)を規定する、発光モジュール(22)、
前記発光モジュール(22)に隣接する置換可能キュベット組立体(40)であって、全血サンプルを受容するように適合され、第1のキュベット窓(49)及び前記第1のキュベット窓(49)に整列した第2のキュベット窓(52)を有するサンプル受容チャンバ(54)であって、前記LED光源(28)から光を受信するために前記光路(21)内に配設され、前記第1のキュベット窓(49)と前記第2のキュベット窓(52)との間に規定済み光路長(43a)を有する、サンプル受容チャンバ(54)、及び、前記サンプル受容チャンバ(54)の経路長の値を記憶することが可能な電子チップ(48c)を有する、置換可能キュベット組立体(40)、及び、
1つ又は複数の既知の波長の光を有する較正光源(72)を有する較正光モジュール(60)であって、前記光路(21)内に較正光を放出することが可能な、較正光モジュール(60)を備える、光学サンプルモジュール(20)と、
受光端(92a)及び発光端(92b)を有する光ファイバ(92)であって、前記受光端(92a)は、前記光学サンプルモジュール(20)に光学的に接続され、前記光路(21)に沿って放出された光を受信し、光を前記発光端(92b)に伝える、光ファイバ(92)と、
前記光ファイバ(92)の前記発光端(92b)から光を受信し、それぞれが異なる波長を有する複数の光ビームに光を分離し、前記複数の光ビームを電気信号に変換することが可能な分光計モジュール(100)と、
前記電子チップ(48c)から前記サンプル受容チャンバ(54)の経路長の値を取得し(1)、全血サンプルについて生成された前記分光計モジュール(100)からの前記電気信号を受信して処理し(2)、前記サンプル受容チャンバ(54)の経路長の値によって、前記電気信号を、前記全血サンプルについてヘモグロビンパラメータ値及び/又は総ビリルビンパラメータ値を表示し報告するために使用可能な出力信号に変換することが可能なプロセッサモジュール(150)と、を備える、システム(10)。
続きを表示(約 3,800 文字)
【請求項2】
前記発光モジュール(22)は、前記LED光源(28)と前記キュベット組立体(40)との間の光路(21)内に配設された複数の光学コンポーネント(B)を含み、前記複数の光学コンポーネント(B)は、少なくとも第1の光学拡散板(32)、並びに、コリメーティングレンズ(30)、円偏光子(34)、及び収束レンズ(36)の1つ又は複数を含む、請求項1に記載のシステム(10)。
【請求項3】
前記較正光モジュール(60)は、前記キュベット組立体(40)から下流であるが、ビームスプリッタ(69)から上流にある前記光路(21)内に配設された第2の光学拡散板(68)を含む、請求項1に記載のシステム(10)。
【請求項4】
全血用の吸光度測定システム(10)であって、
光学サンプルモジュール(20)であって、
光を放出することが可能なLED光源(28)を有する発光モジュール(22)であって、光が方向付けられ、それにより、光路(21)を規定する、発光モジュール(22)、
前記発光モジュール(22)に隣接する置換可能キュベットモジュール(43)であって、全血サンプルを受容するように適合され、第1のキュベット窓(49)及び前記第1のキュベット窓(49)に整列した第2のキュベット窓(52)を有するサンプル受容
チャンバ(54)であって、前記LED光源(28)から光を受信するために前記光路(21)内に配設される、サンプル受容チャンバ(54)を有する、置換可能キュベットモジュール(43)、
前記LED光源(28)と置換可能キュベットモジュール(43)との間の光路(21)内に位置決めされた第1の光学拡散板(32)、及び、
置換可能キュベットモジュール(43)の後ろの光路(21)内に位置決めされた第2の光学拡散板(68)を有する、置換可能キュベットモジュール(43)と、
受光端(92a)及び発光端(92b)を有する光ファイバ(92)であって、前記受光端(92a)は、前記光学サンプルモジュール(20)に光学的に接続され、前記光路(21)に沿って放出された光を受信し、光を前記発光端(92b)に伝える、光ファイバ(92)と、
前記光ファイバ(92)の前記発光端(92b)から光を受信し、それぞれが異なる波長を有する複数の光ビームに光を分離し、前記複数の光ビームを電気信号に変換することが可能な分光計モジュール(100)と、
前記電子チップ(48c)から前記サンプル受容チャンバ(54)の経路長の値を取得し(1)、全血サンプルについて生成された前記分光計モジュール(100)からの前記電気信号を受信して処理し(2)、前記サンプル受容チャンバ(54)の前記経路長の値を用いて、前記電気信号を、前記全血サンプルについてヘモグロビンパラメータ値及び/又は総ビリルビンパラメータ値を表示し報告するために使用可能な出力信号に変換することが可能なプロセッサモジュール(150)と、を備える、吸光度測定システム(10)。
【請求項5】
前記発光モジュール(22)は、前記LED光源(28)と前記置換可能キュベットモジュール(43)との間の光路(21)内に配設された複数の光学コンポーネント(B)を含み、前記複数の光学コンポーネント(B)は、少なくとも第1の光学拡散板(32)、並びに、コリメーティングレンズ(30)、円偏光子(34)、及び収束レンズ(36)の1つ又は複数を含む、請求項4に記載の吸光度測定システム(10)。
【請求項6】
前記分光計モジュール(100)は、
光路(21)内に位置決めされた入力スリット(114)であって、それにより、前記光ファイバ(92)の前記発光端(92b)から放出される光を受信し、入力スリット(114)に光を透過させる、入力スリット(114)と、
アクロマティックレンズ(124)及び光分散要素(130)を有する光学コンポーネント群(120)であって、前記光分散要素(130)は、光路(21)内に配設され、前記光分散要素(130)は、前記入力スリット(114)及び前記アクロマティックレンズ(124)を透過した光を受信し、光を、それぞれが異なる波長を有する複数の光ビームに分離し、前記複数の光ビームを、前記入力スリット(114)に向かうが前記入力スリット(114)からオフセットして、前記アクロマティックレンズ(124)を通して戻るように再び方向付けることが可能である、光学コンポーネント群(120)と、
前記複数の光ビームを受信し、前記複数の光ビームを電気信号に変換することが可能な光アレイ検出器(116)と、を備える、請求項4に記載の吸光度測定システム(10)。
【請求項7】
COOx分析器内で使用するための光学分光器(100)であって、
ベースプレート(104a)及び光ファイバ収容端(108)を有する分光計ハウジング(102)と、
前記分光計ハウジング(102)の前記光ファイバ収容端(108)に隣接して位置決めされる受光入力スリット(114)と、
前記分光計ハウジング(102)の前記光ファイバ収容端(108)から離間し、前記受光入力スリット(114)から光がそれに沿って移動する光路(21)内に位置決めさ
れた前記ベースプレート(104a)に搭載された光分散要素(130)であって、前記入力スリット(114)を透過した光を受信し、光を、それぞれが異なる波長を有する複数の光ビームに分離し、前記複数の光ビームを再び方向付けることが可能である、光分散要素(130)と、
前記複数の光ビームを受信し、前記複数の光ビームを電気信号に変換することが可能な光アレイ検出器(116)と、
レンズマウント(122)を有するアクロマティックレンズ(121)及び前記レンズマウント(122)内に搭載されたアクロマティックレンズ(124)であって、前記アクロマティックレンズ(124)は、光路(21)内に位置決めされて、光を、前記入力スリット(114)から前記光分散要素(130)に方向付け、前記光分散要素(130)から反射される複数の光ビームを受信し、複数の光ビームを前記光アレイ検出器(116)上に方向付ける、アクロマティックレンズ(121)及びアクロマティックレンズ(124)と、
前記光アレイ検出器(116)上で複数の光ビームの位置を維持するための熱補償手段であって、前記分光計ハウジング(102)の周りに配設された断熱体、温度コントローラ組立体、及び熱補償レンズマウント(122)の1つ又は複数を備える、熱補償手段と、を備える、光学分光器(100)。
【請求項8】
前記熱補償レンズマウント(122)は、固定マウント端(122a)、及び、前記熱補償レンズマウント(122)の熱膨張及び収縮を可能にする未固定マウント端(122b)を有し、前記固定マウント端(122a)は、前記ベースプレート(104a)に固定的に取付けられ、前記レンズマウント(122)は、前記ベースプレート(104a)膨張係数より大きい膨張係数を有する、請求項7に記載の光学分光器(100)。
【請求項9】
前記熱補償レンズマウント(122)は、前記レンズマウント(122)の膨張係数に基づいて前記光入力スリット(114)からの光の光路(21)に対して直線的かつ横方向に移動して、前記光分散要素(130)からの分散光の位置を前記光アレイ検出器(116)上に維持する、請求項7に記載の光学分光器(100)。
【請求項10】
全血中のヘモグロビンパラメータを測定するためのコンパクト分光計(100)であって、
光入射ポート(109)を有する光ファイバ収容端(108)を有する閉囲式分光計ハウジング(102)と、
前記閉囲式分光計ハウジング(102)内に配設された回路基板サブストレート(112)上に配設された光入力スリット(114)であって、前記光入射ポート(109)に整列しかつ隣接する、光入力スリット(114)と、
前記光入力スリット(114)に隣接して前記回路基板サブストレート(112)上に配設される光アレイ検出器(116)と、
前記光入力スリット(114)から下流に配設された光分散要素(130)及び前記光入力スリット(114)と前記光分散要素(130)との間に配設された球アクロマティックレンズ(120)からなる光学コンポーネント群(120)と、を備え、前記光分散要素(130)は反射表面(132)を有し、前記アクロマティックレンズ(120)は、前記光入力スリット(114)から前記光分散要素(130)に光を透過させ、前記光分散要素(130)から反射された分散光を前記光アレイ検出器(116)まで透過させる、コンパクト分光計(100)。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【発明の詳細な説明】
【0001】
[技術分野]
本発明は、一般に、血中のヘモグロビンパラメータを同定し特徴付けるための分光システム及び方法に関する。
[背景技術]
紫外線-可視光分光システムは、吸収分光法又は反射分光法を含む。名前が示唆するように、こうしたシステムは、サンプルを分析するために可視及び近紫外範囲内の光を使用する。波長範囲は、通常、約400nm~約700nmである。可視光の吸収又は反射は、関係する化学物質の知覚される色に直接影響を及ぼす。UV/Vis分光法は、遷移金属イオン、高度の共役した有機化合物、及び生体高分子等の異なる分析物の定量的決定のための分析化学において日常的に使用される。分光分析は、一般に、溶液内で実施されるが、固体及び気体を同様に調査することができる。
続きを表示(約 3,200 文字)
【0002】
近赤外分光システムは、同様に、吸収分光法又は反射分光法を含む。こうしたシステムは、サンプルを分析するために近赤外範囲内の光を使用する。波長範囲は、通常、約700nm~2,500nm未満である。典型的なアプリケーションは、製薬、医療診断(血糖及びパルスオキシメトリを含む)、食物及び農薬品質管理、及び燃焼研究、並びに、脳機能イメージングにおける研究、スポーツ医療及び科学、エリートスポーツトレーニング、人間工学、リハビリテーション、新生児研究、ブレインコンピュータインタフェース、泌尿器学(膀胱収縮)、及び神経学(神経血管結合)を含む。
【0003】
近IR(NIR)分光法用の機器は、UV-可視及び中IR範囲用の機器と同様である。分光計の基本的部品は、光源、サンプル用のホルダ、異なる波長の光を分離するためのモノクロメータ及びプリズム内の回折格子、及び検出器である。放射源は、しばしば、タングステンフィラメント(300~2500nm)、紫外線領域(190~400nm)にわたって連続である重水素アークランプ、160nmから2,000nmまで連続であるキセノンアークランプ、又はより最近としては、可視波長用の発光ダイオード(LED)である。検出器は、通常、光電子増倍管、フォトダイオード、フォトダイオードアレイ、又は電荷結合素子(CCD)である。単一フォトダイオード検出器及び光電子増倍管は、走査型モノクロメータと共に使用され、走査型モノクロメータは、1回に単一波長の光だけが検出器に達するように光をフィルタリングする。走査型モノクロメータは、回折格子を移動させて、その強度が波長の関数として測定されるように各波長を「ステップスルーする(step-through)」。固定型モノクロメータは、CCD及びフォトダイオードアレイと共に使用される。これらのデバイスは共に、1次元又は2次元アレイにグループ化された多くの検出器からなるため、異なるピクセル又はピクセルの群上で異なる波長の光を同時に収集できる。一般的な白熱又は石英ハロゲンライトバルブは、最もしばしば、分析アプリケーション用の近赤外放射の広帯域供給源として使用される。発光ダイオード(LED)が同様に使用される。使用される検出器のタイプは、測定される波長の範囲に主に依存する。
【0004】
人間身体に対するNIR分光法の主要なアプリケーションは、人間身体組織におけるNIR光の透過及び吸収がヘモグロビン濃度変化に関する情報を含むことを使用する。幾つかの波長及び時間分解(周波数又は時間領域)法及び/又は空間分解法を使用することによって、血流、体積、及び絶対組織飽和度(StO
2
又は組織飽和指数(TSI:Tissue Saturation Index))が定量化され得る。NIRS法によるオキシメトリのアプリケーションは、神経科学、人間工学、リハビリテーション、ブレインコンピュータインタフェース、泌尿器学、血液循環に影響を及ぼす病気(例えば、末梢血
管疾患)の検出、胸部腫瘍の検出及び評価、及び、スポーツ医療におけるトレーニングの最適化を含む。
【0005】
吸収分光法に関して、ベール・ランベルトの法則(Beer-Lambert law)は、溶液の吸が溶液内の吸収種の濃度及び経路長に正比例することを述べる。そのため、固定経路長について、UV/Vis及びNIR分光法が使用されて、溶液内の吸収体の濃度を決定し得る。方法は、ほとんどの場合定量的に使用されて、ベール・ランベルトの法則を使用して、溶液内の吸収種の濃度を決定する:
A=log
10
(I
0
/I)=εcL
ここで、Aは吸光度単位(AU:Absorbance unit)の測定された吸光度であり、
I
0
は、所与の波長の入射光の強度であり、
Iは透過強度であり、
Lはサンプルを通る経路長であり、
cは吸収種の濃度である。
【0006】
それぞれの種及び波長について、εは、モル吸収率又は消散係数として知られる定数である。この定数は、特定の温度及び圧力における所与の溶媒内の基本的な分子特性であり、1/M
*
cm又はしばしばAU/M
*
cmの単位を有する。吸光度及び消散度εは、時として、10を底とする対数の代わりに自然対数によって規定される。
【0007】
ベール・ランベルトの法則は、多くの化合物を特徴付けるのに有用であるが、全ての物質の濃度及び吸収についての普遍的関係として有効でない。
種々の因子がこれらの分光システムに影響を及ぼすことが当業者によって認識される。これらの因子は、スペクトル帯域幅、波長誤差、迷走光、ベール・ランベルトの法則からの逸脱、及び測定の不確実性源を含む。
【0008】
迷走光は、分光システムに影響を及ぼす重要な因子である。迷走光は、不正に低い吸光度を機器に報告させる。
ベール・ランベルトの法則からの逸脱は、濃度に基づいて生じる。十分に高い濃度において、吸収帯域は飽和し、吸収平坦化を示すことになる。吸収ピークは、100%に近い光が既に吸収されているため、平坦化しているように見える。これが起こる濃度は、測定される特定の化合物に依存する。
【0009】
測定の不確実性は、定量的化学分析で生じ、その結果は、測定される化合物及び/又は溶液の性質からの不確実性源によって更に影響される。これらは、吸収帯域オーバラップ、(分解又は反応によって引起される)吸収種の色あせ、及びサンプルと較正溶液との間の考えられる組成不整合を含む。
[発明の概要]
ヒトヘモグロビン(HGB:human hemoglobin)が赤血球内の酸素運搬蛋白質であることが知られている。全血中のその濃度の決定は、臨床生化学において有用かつ重要な診断ツールである。COOx分析器は、吸光度測定を使用して、総ヘモグロビン(tHb:total hemoglobin)、カルボキシヘモグロビン(COHb:carboxyhemoglobin)、脱酸素化ヘモグロビン(HHb:deoxyhemoglobin)、酸素化ヘモグロビン(O2Hb:oxyhemoglobin)、メトヘモグロビン(MetHb:methemoglobin)、及び胎児ヘモグロビン(FHb:fetal hemoglobin)等の血液のヘモグロビンパラメータ、並びに総ビリルビン(tBil:total bilirubin)を測定するために使用される。実際には、典型的なCOOx分析器は、全血の分光分析で遭遇する問題のために、全血の代わりに溶解血を使用する。溶解血の測定は、比較的簡単である。その理
由は、溶解プロセスが赤血球を溶解し、血液をほぼ非拡散の媒体にするからである。吸光度は、散乱による光の損失がほとんどないキュベットを通る単純なコリメート済みビームによって測定される。散乱による光の損失が小さいため、簡単な線形解析が使用されて、ヘモグロビン及び総ビリルビンパラメータを見出し得る。
【0010】
全血サンプルを使用するヘモグロビン及び総ビリルビンパラメータの測定は、全血の強い光学散乱のために非常に大変である。これらの問題は、溶解血と比較して全血の増加した光散乱レベルに対処することに主に関する。これは、光損失及び非線形吸光度を測定に導入する。
(【0011】以降は省略されています)
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