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公開番号2024133699
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-10-02
出願番号2024111752,2023110403
出願日2024-07-11,2019-03-29
発明の名称画像復号装置及び画像復号方法
出願人日本放送協会
代理人弁理士法人キュリーズ
主分類H04N 19/105 20140101AFI20240925BHJP(電気通信技術)
要約【課題】符号化効率を改善可能とする画像復号装置及び画像復号方法を提供する。
【解決手段】ブロック単位の対象画像を符号化する画像符号化装置(1)であって、複数の参照画像を用いて予測を行うことにより、前記対象画像に対応する予測画像を生成する予測部(109)と、前記複数の参照画像間の類似度を画素単位で評価する評価部(111)と、前記対象画像と前記予測画像との間の画素単位での差分を示す予測残差を算出する算出部(101)と、前記評価部(111)による評価の結果に基づいて、直交変換及び量子化を適用する前記予測残差の一部の領域を決定する決定部(112)と、前記予測残差における前記一部の領域に限定して直交変換及び量子化を行う変換・量子化部(102)と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
符号化データからブロック単位の対象画像を復号する画像復号装置であって、
複数の参照画像を用いて予測を行うことにより、前記対象画像のブロックに対応する予測画像のブロックを生成する予測部と、
前記複数の参照画像間の画素単位での類似度を示す評価値を算出する評価部と、
前記符号化データを復号して予測残差を取得する取得部と、
前記予測残差を前記予測画像のブロックと合成して前記対象画像のブロックを再構成する合成部と、を備え、
前記評価値は、前記合成部の合成対象を、前記ブロックよりも小さい単位であって複数の画素からなる部分的ブロック単位で補正するために用いられる、画像復号装置。
続きを表示(約 330 文字)【請求項2】
符号化データからブロック単位の対象画像を復号する画像復号方法であって、
複数の参照画像を用いて予測を行うことにより、前記対象画像のブロックに対応する予測画像のブロックを生成する予測ステップと、
前記複数の参照画像間の画素単位での類似度を示す評価値を算出する評価ステップと、
前記符号化データを復号して予測残差を取得する取得ステップと、
前記予測残差を前記予測画像のブロックと合成して前記対象画像のブロックを再構成する合成ステップと、を備え、
前記評価値は、前記合成ステップでの合成対象を、前記ブロックよりも小さい単位であって複数の画素からなる部分的ブロック単位で補正するために用いられる、画像復号方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、画像復号装置及び画像復号方法に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、対象画像(画像ブロック)を符号化する符号化装置において、複数の参照画像を用いて動き補償予測を行い、対象画像に対応する予測画像を生成し、当該対象画像と予測画像との間の画素単位での差分を示す予測残差に対して直交変換及び量子化を行う方法が知られている。
【0003】
また、画像符号化装置は、直交変換及び量子化により得られた量子化変換係数をエントロピー符号化により符号化するとともに、量子化変換係数に対して逆量子化及び逆直交変換を行って予測残差を復元する。そして、画像符号化装置は、復元した予測残差を予測画像と合成して対象画像を再構成し、再構成画像をそれ以降の予測に用いる。
【0004】
一方、画像復号装置は、エントロピー符号化された量子化変換係数を復号するとともに、複数の参照画像を用いて動き補償予測を行い、対象画像に対応する予測画像を生成する。画像復号装置は、量子化変換係数を逆量子化及び逆直交変換して予測残差を復元し、復元予測残差を予測画像と合成して対象画像を再構成する。
【0005】
かかる画像符号化装置及び画像復号装置は、複数の参照画像を用いる動き補償予測において、例えば、複数の参照画像を平均化することにより予測画像を生成する(非特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0006】
Recommendation ITU-T H.265,(12/2016), “High efficiency video coding”, International Telecommunication Union
【発明の概要】
【0007】
しかしながら、予測画像を生成するための複数の参照画像間の類似度が著しく低い部分が存在する場合、当該部分における予測画像の精度(すなわち、予測精度)が低下し、当該部分における予測残差が他の部分に比べて大きくなる。
【0008】
予測残差が大きい部分と小さい部分とが混在する予測残差を直交変換すると、低周波数成分に電力が集中せずに、変換係数の電力集中度が低下する。かかる変換係数について高周波数成分を粗く量子化すると、高周波数成分における変換係数が劣化する。かかる変換係数の劣化は、逆量子化及び逆直交変換を経て画像(ブロック)内に全体的に伝搬する。
【0009】
このようにして劣化した復元予測残差を予測画像に合成して対象画像ブロックを再構成すると、高精度な予測が行われた部分にも画質の劣化が伝搬してしまう。つまり、予測精度が低い部分に起因して、予測精度が高い部分にも直交変換係数の量子化の影響が伝搬することで画質が劣化し、これにより、符号化効率の低下を引き起こすという問題があった。
【0010】
そこで、本発明は、複数の参照画像を用いて予測を行う場合において符号化効率を改善可能な画像復号装置及び画像復号方法を提供することを目的とする。
(【0011】以降は省略されています)

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