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公開番号
2024132471
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-10-01
出願番号
2023043241
出願日
2023-03-17
発明の名称
キャッパ
出願人
靜甲株式会社
代理人
個人
主分類
B67B
1/04 20060101AFI20240920BHJP(びん,広口びんまたは類似の容器の開封または密封;液体の取扱い)
要約
【課題】 容器の口部に打栓を行う際の高精度のセンタリングを可能とし、特に、容器のネック搬送に適用可能なキャッパを提供すること。
【解決手段】 容器Bのネック部BBに形成されたフランジの下方を狭持する一対のチャック41a,41bと、各チャック41a,41bを開閉動作させるチャック開閉手段42を有するセンタリングガイド4を設け、チャック開閉手段42を、容器Bが打栓位置Pへ搬送された際に、1本のエアシリンダ55のシャフト55aの進退駆動によって互いに噛合する平歯車が設けられた各チャック41a,41bの回動軸を回動させ、各チャック41a,41bを閉動作させて、狭持する容器Bの口部BDを前記打栓位置Pにおいてセンタリングし、打栓に供した後に、各チャック41a,41bを開動作させて、容器Bを開放するように構成する。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
容器本体と、容器本体に連接形成され、外周にフランジが形成されたネック部と、ネック部の天端面に開口する口部とを有し、前記口部を上位へ指向させて、打栓位置へ供給された容器の口元に対し、キャップを保持して加工するキャッピングヘッドを備えた打栓装置を用いて打栓するキャッパであって、
容器のネック部に形成されたフランジの下方を狭持する一対のチャックと、前記各チャックを開閉動作させるチャック開閉手段とを備えるセンタリングガイドを備え、
前記チャック開閉手段は、容器が打栓位置へ搬送された際に、1本のエアシリンダのシャフトの進退駆動によって互いに噛合する平歯車が設けられた各チャックの回動軸を回動させ、各チャックを閉動作させて、狭持する容器の口部を前記打栓位置においてセンタリングし、打栓に供した後に、各チャックを開動作させて、容器を開放するように構成されていることを特徴とするキャッパ。
続きを表示(約 640 文字)
【請求項2】
等間隔で複数設けられ、前記容器のネック部のフランジの上方を狭持する一対のグリッパと、その各グリッパを開閉動作させるグリッパ開閉手段とを備え、前記容器を吊り下させた状態で、搬送経路上にある前記打栓位置へ間欠搬送するネック搬送装置を備え、
前記グリッパ開閉手段は、容器が前記打栓位置へ搬送された際に、前記打栓位置Pにおいて前記一対のチャックが容器を狭持するときは各グリッパを開動作させて容器を開放し、打栓に供した後に、前記各グリッパを閉動作させて、前記容器のネック部を狭持するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載のキャッパ。
【請求項3】
前記センタリングガイドの前記各チャックは、水平方向に延出する先端部の互いの対向部には閉動作時に容器に形成されたネック部のフランジの下方に嵌着してセンタリングに協働する把持部が形成された第1チャック部と、水平方向に延出する先端部の互いの対向部には閉動作時に容器に形成されたネック部乃至口部を位置させて、前記キャッピングヘッドによる打栓を許容するガイド孔部が形成された第2チャック部とが、容器を狭持した前記搬送装置のグリッパの開閉および移動を許容する軸基台を介して層設されており、
前記一対のチャックは、前記容器の狭持位置における対向面の中間に位置する仮想面で対称に、容器の搬送方向の上下流方向へ開閉動作するように設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のキャッパ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
口部にフランジが形成された容器の前記口部をネックグリッパで保持し、センタリングをした状態で、前記口部にキャップを押し込んで嵌着させて栓をするキャッパに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、容器としてペットボトル等の本体が軽量で可撓性の高い材料からなる容器が用いられるようになると、軽量容器は搬送面上に容器を直立させた状態で安定させて搬送することが困難であるため、ネックグリッパによって、剛性を持たせて形成されている容器のネック部(口部の直下部分)を把持して吊り下げた状態で搬送するネック搬送が多用されている。
【0003】
ネック搬送をしながら搬送される容器に対し打栓するキャッパとしては、例えば、特許文献1に示すキャッパがある。このキャッパは、回転体(28)の外周部に円周方向等間隔で複数のネックグリッパ(22)が設けられており、容器の搬送経路におけるネックグリッパ(22)の上方には、それぞれ、キャップ2を保持して下降し容器(4)の口部(4a)に打ち込むキャッピングヘッド(30)が昇降可能に配置されている。
【0004】
キャッピングヘッド(30)は、昇降するロッド(32)と、この昇降ロッド(32)の下端に設けられ、キャップ(2)を保持するチャック(34)を備えており、容器はネックグリッパ(22)によってネック部を把持され、回転搬送される間にチャック(34)に保持されたキャップ(2)がロッド(32)の降下によって打ち込まれるように構成されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2007-314235号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
ところで、打栓装置の場合、容器の口部と栓との位置が少しでもずれると打ち込むことができず、また、栓や容器の破損の問題も引き起こすため、高いセンタリング精度が求められる。
【0007】
引用文献1のキャッパは、このセンタリングを、キャッピングヘッドが加工してきたときに、搬送用のネックグリッパを僅かに開放して、ネックグリッパと容器の外面との間にクリアランスを形成し、打ち込まれるキャップに容器がならうことでセンタリングを行うという発明である。つまり、キャップの打ち込みの際に容器を移動させて微調整可能とし、センタリングを行う。
【0008】
しかしながら、前述のように、キャップの打ち込みの際に容器の口部と栓との位置がずれていると、栓自体や容器の破損の損傷の問題は解消されない。また、搬送用のグリッパでは、キャップを打ち込む圧を受け止めきれない可能性がある。
【0009】
また、キャッパの一部構成として、打栓が行われる容器の口部(ネック部)を支承するとともにキャッピングヘッドとの位置合わせを行うセンタリングガイドを配設し、センタリングを行なうことができればセンタリングの精度は高まるが、容器のネック部においては、搬送用のネックグリッパのチャックとセンタリングガイドとが干渉してしまうという問題が生じる。また、特許文献1のように回転体を用いるネック搬送の場合は、中心側(内側)にはネックグリッパのチャックが配設されるためセンタリングガイドの構成には検討が必要であった。
【0010】
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、容器の口部に打栓を行うキャッパにおいて、センタリングガイドを用いた高精度のセンタリングを可能とする構成のキャッパであって、特には、容器のネック搬送に適用可能なキャッパを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)
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