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公開番号2024016696
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-02-07
出願番号2022119003
出願日2022-07-26
発明の名称表示灯
出願人ニッタン株式会社
代理人個人,個人
主分類G08B 17/00 20060101AFI20240131BHJP(信号)
要約【課題】正面からの視認性が良好であるとともに、真横や斜め横方からの視認性も良好な表示灯を提供する。
【解決手段】複数の発光素子(12)が実装された基板(13)を内蔵した本体ケース(11)を備えた表示灯において、前記本体ケースの周壁は、導光材により形成され、取付け面(20)に向かうほど中央側に来るように傾斜され、複数の発光素子は光の出射方向が本体ケースの周壁を向くように基板上に実装され、前記周壁より外側へ放出された光の一部が取付け面の表面に照射されるように構成した。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
複数の発光素子が実装された基板を内蔵した本体ケースを備えた表示灯であって、
前記本体ケースの周壁は、導光材により形成され、取付け面に向かうほど中央側に来るように傾斜され、
前記複数の発光素子は光の出射方向が前記周壁を向くように前記基板上に実装され、前記周壁より外側へ放出された光の一部が前記取付け面の表面に照射されるように構成されていることを特徴とする表示灯。
続きを表示(約 650 文字)【請求項2】
前記本体ケースの前面パネルが導光材により形成され、
前記複数の発光素子には、光の出射方向が前記周壁を向くように前記基板上に実装されているものと、光の出射方向が前記前面パネルを向くように前記基板上に実装されているものとがあることを特徴とする請求項1に記載の表示灯。
【請求項3】
前記本体ケースの前面パネルが導光材により形成され、
前記基板上には前記複数の発光素子が両面に実装され、前記基板の一方の面に実装された前記発光素子は光の出射方向が前記周壁を向くように前記基板上に実装され、前記基板の他の面に実装された前記発光素子は光の出射方向が前記前面パネルを向くように設定されていることを特徴とする請求項1に記載の表示灯。
【請求項4】
前記本体ケースの前面パネルが導光材により形成され、
前記本体ケースの内部には、後壁中央から前記周壁と前記前面パネルへ向かうように延びる導光部材が配設され、
前記複数の発光素子はその光出射面が前記導光部材の後方側の端面に対向するように基板上に実装され、前記導光部材によって導光された光が前記本体ケースの周壁および前面パネルに照射されるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の表示灯。
【請求項5】
前記本体ケースの前面パネルの中央に、前記本体ケースの内部に配設された発信機の押しボタンが臨む開口が形成されていることを特徴とする請求項1~4のいずれかに記載の表示灯。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、場所や警告を知らせるための表示灯に関し、例えば防災設備の場所を示すために防災設備やその近傍に取り付けられ発信機や消火栓箱等の位置を示す防災用表示灯に利用して有効な技術に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
従来、建物内部には火災の発生を知らせるために、火災報知システムが設けられている。火災報知システムは、火災感知器や押しボタンスイッチを備えた手動の火災発信機、受信機、火災報知用のベル、表示灯などから構成され、このうち火災発信機は建物の廊下等の壁面に適切な高さで設置されている。火災発生時には、発見者が火災発信機の押しボタンスイッチを強く押すことにより、火災発生を知らせる信号が受信機に伝送されると共に、火災発信機の近傍に設けられるベルから警報音が発せられて、周囲の人に対し火災発生を知らせることができる。
【0003】
一方、表示灯は、発信機や消火栓箱等の防災機器の設置位置を表示するために設けられている機器で、従来は砲弾状ないしはドーム状のものが一般的であった。また、近年、前面が平坦もしくは円盤状をなすフラットタイプの表示灯や、発信機と一体に構成された表示灯も実用化されている。フラットタイプの表示灯に関する発明としては例えば特許文献1に記載されているものが、発信機と一体に構成された表示灯に関する発明としては例えば特許文献2に記載されているものがある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2018-106804号公報
特開2015-092349号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に記載されているフラット型表示灯は、円板状表示部の前面全体が発光するため正面や斜め横方からの視認性は良好であるものの、従来の表示灯に比べて真横から見える範囲が小さくなってしまう。また、特許文献2に記載されている発信機と一体型の表示灯は、リング状に発光するとともに、発信機の前面よりも奥まった位置に発光表示部が設けられるため、真横から見ることができないという課題がある。
【0006】
本発明は上記のような課題に着目してなされたもので、その目的とするところは、発光表示部自体は比較的小型であっても正面からの視認性が良好であるとともに、真横や斜め横方からの視認性も良好な表示灯を提供することにある。
本発明の他の目的は、発信機と一体に構成された場合にも正面や真横、斜めの方向からの視認性が良好である表示灯を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、本発明は、
複数の発光素子が実装された基板を内蔵した本体ケースを備えた表示灯であって、
前記本体ケースの周壁は、導光材により形成され、取付け面に向かうほど中央側に来るように傾斜され、
前記複数の発光素子は光の出射方向が前記周壁を向くように前記基板上に実装され、前記周壁より外側へ放出された光の一部が前記取付け面の表面に照射されるように構成した
ものである。
【0008】
上記のような構成を有する表示灯によれば、本体ケースに内蔵された発光素子からの光が本体ケースの周壁から外側へ放出され、さらにその後方の取付け面の表面に照射され、取付け面の表面に照射された光の照射部の外形は本体ケースの表面部よりも一回り大きくなるため、発光表示部自体は比較的小型であっても正面からの視認性が良好であるとともに、本体ケースの周壁から光が放出されるため真横や斜め横方からの視認性も良好にすることができる。
【0009】
ここで、望ましくは、前記複数の発光素子には、光の出射方向が前記周壁を向くように前記基板上に実装されているものと、光の出射方向が前記前面パネルを向くように前記基板上に実装されているものとがあるようにする。
かかる構成によれば、本体ケースの周壁およびその後方の取付け面の表面の他、前面パネルからも光が放出されて発光領域が広がるため、より一層正面からの視認性を向上させることができる。
【0010】
あるいは、前記本体ケースの前面パネルが導光材により形成され、
前記基板上には前記複数の発光素子が両面に実装され、前記基板の一方の面に実装された前記発光素子は光の出射方向が前記周壁を向くように前記基板上に実装され、前記基板の他の面に実装された前記発光素子は光の出射方向が前記前面パネルを向くように設定する。
かかる構成によれば、正面からの視認性を向上させることができるとともに、使用する基板の数を減らすことができる。
(【0011】以降は省略されています)

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