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公開番号2024004960
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-01-17
出願番号2022104880
出願日2022-06-29
発明の名称レイアウト図の作成方法
出願人コクヨ株式会社
代理人個人
主分類G06F 30/13 20200101AFI20240110BHJP(計算;計数)
要約【課題】フロア内の一部に斜め方向に沿って什器を配したレイアウト図を簡便に作成して可視化できるようにする。
【解決手段】縦方向及び横方向を明確にしたベース面と、一または複数の什器を設置した状態を示す複数のユニット図U1、U2とを用意しておき、前記ベース面には、複数の静止基点Sを所定のピッチで設定するとともに、前記各ユニット図U1、U2には可動基点Pを設定しておき、選択された前記各ユニット図U1、U2を前記ベース面に、前記可動基点Pが前記静止基点Sに対応または合致するようにして配置してゆく。前記ユニット図U1、U2の幾つかは、前記什器の設置方向が前記縦方向及び前記横方向に対して傾斜するように配置され得る。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
縦方向及び横方向を明確にしたベース面と、一または複数の什器を設置した状態を示す複数のユニット図とを用意しておき、
前記ベース面には、複数の静止基点を所定のピッチで設定するとともに、前記各ユニット図には可動基点を設定しておき、
選択された前記各ユニット図を前記ベース面に、前記可動基点が前記静止基点に対応または合致するようにして配置してゆく方法であって、
前記ユニット図の幾つかは、前記什器の設置方向が前記縦方向及び前記横方向に対して傾斜するように配置されるものであるレイアウト図の作成方法。
続きを表示(約 2,400 文字)【請求項2】
前記ベース面に、前記縦方向のグリッド線と、前記横方向のグリッド線と、前記縦方向及び前記横方向の何れに対しても傾斜したグリッド線とを設定しておき、
前記各ユニット図は、前記什器の設置方向が前記グリッド線の何れかと平行になるようにして前記ベース面に配置されるものである請求項1記載のレイアウト図の作成方法。
【請求項3】
前記ユニット図は、三本以上の辺を有する多角形状のものであり、各辺が前記グリッド線の何れかと合致または平行となるように前記ベース面に配置されるものである請求項2記載のレイアウト図の作成方法。
【請求項4】
前記ユニット図に、相互に位置が異なる複数の可動基点を有するものが含まれ、そのユニット図は何れかの可動基点を選択してベース面に配置されるものである請求項1記載のレイアウト図の作成方法。
【請求項5】
前記ユニット図の一部または全部は、少なくとも一辺に動線形成領域が設けられたものであり、それら複数のユニット図の動線形成領域を近接または連続させることによって、動線を形成し得るものである請求項3記載のレイアウト図の作成方法。
【請求項6】
特定のユニット図の動線形成領域を連続させることによって、直角以外の角度で屈曲する動線を形成し得るものである請求項5記載のレイアウト図の作成方法。
【請求項7】
前記グリッド線に対応した四角形のユニット図を主体とし、それら四角形のユニット図を配置した結果生じる余剰空間を埋めるための三角形のユニット図を補助的に加えている請求項3記載のレイアウト図の作成方法。
【請求項8】
前記三角形のユニット図の何れかは、通りがかった人を短時間滞在させまたは人同士を交流させるための什器配置がなされたものである請求項7記載のレイアウト図の作成方法。
【請求項9】
縦方向及び横方向を明確にし複数の静止基点を所定のピッチで設定したベース面上に、一または複数の什器を設置した状態を示す複数のユニット図を配置してなるレイアウト図を作成するために用いられるシステムであって、
複数の種別の前記ユニット図に関するデータであり、当該ユニット図の種別を識別する識別子及び当該ユニット図に含まれる一または複数の什器の配置、什器の外側にある動線形成領域、当該ユニット図が表す領域の外周の形状及びその辺の寸法、当該ユニット図内に設定される一または複数の可動基点の位置を示す座標情報を定義するデータを記憶するユニット図データ記憶部と、
レイアウト図を作成しようとするユーザの手による操作入力であり、前記ベース面上に配置するべきユニット図の種別を選択する操作、当該ユニット図のベース面上での向きまたは角度を指定する操作、当該ユニット図を配置するべき位置を規定するベース面上の一つの静止基点を選択する操作、その静止基点に対応または合致させるべき当該ユニット図内の一つの可動基点を選択する操作を受け付ける入力受付部と、
前記入力受付部を介して受け付けたユーザの手による操作入力に基づき、前記ベース面上に配置される一または複数のユニット図の各々に関する、当該ユニット図を種別を識別する識別子、当該ユニット図が配置されるベース面上の静止基点の位置座標、当該ユニット図のベース面上での向きまたは角度、当該ユニット図内のどの可動基点をベース面上の静止基点に合致させるかを定義するデータを記憶するレイアウト図データ記憶部と、
前記レイアウト図データ記憶部に記憶しているデータに応じた、ベース面及び同ベース面上にユーザの手により配置された一または複数のユニット図を含むレイアウト図を出力する出力制御部と
を具備するレイアウト図作成システム。
【請求項10】
縦方向及び横方向を明確にし複数の静止基点を所定のピッチで設定したベース面上に、一または複数の什器を設置した状態を示す複数のユニット図を配置してなるレイアウト図を作成するために用いられるものであって、コンピュータを、
複数の種別の前記ユニット図に関するデータであり、当該ユニット図の種別を識別する識別子及び当該ユニット図に含まれる一または複数の什器の配置、什器の外側にある動線形成領域、当該ユニット図が表す領域の外周の形状及びその辺の寸法、当該ユニット図内に設定される一または複数の可動基点の位置を示す座標情報を定義するデータを記憶するユニット図データ記憶部、
レイアウト図を作成しようとするユーザの手による操作入力であり、前記ベース面上に配置するべきユニット図の種別を選択する操作、当該ユニット図のベース面上での向きまたは角度を指定する操作、当該ユニット図を配置するべき位置を規定するベース面上の一つの静止基点を選択する操作、その静止基点に対応または合致させるべき当該ユニット図内の一つの可動基点を選択する操作を受け付ける入力受付部、
前記入力受付部を介して受け付けたユーザの手による操作入力に基づき、前記ベース面上に配置される一または複数のユニット図の各々に関する、当該ユニット図を種別を識別する識別子、当該ユニット図が配置されるベース面上の静止基点の位置座標、当該ユニット図のベース面上での向きまたは角度、当該ユニット図内のどの可動基点をベース面上の静止基点に合致させるかを定義するデータを記憶するレイアウト図データ記憶部、並びに、
前記レイアウト図データ記憶部に記憶しているデータに応じた、ベース面及び同ベース面上にユーザの手により配置された一または複数のユニット図を含むレイアウト図を出力する出力制御部
として機能させるプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、フロア内に複数の什器(家具を含む)を配置した状態を示すレイアウト図の作成方法に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
オフィス等のフロアには、種々の什器、例えば机や椅子、収納家具または什器、パーティション等が配置され、執務スペースやミーティングルーム、カフェスペース等が構築される。それにあたり、コンピュータを使用してレイアウト図を作成し提案することが現に行われている。下記特許文献には、複数の什器をフロア内に配置する際のレイアウトの基本計画を可視化する手法の具体例が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特公平08-012674号公報
特許第6880722号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
一般的に、フロアに複数の什器を配置しようとする際には、当該フロアにおける直交した前後左右方向、同フロアを平面視するならば縦横方向に沿って配列することが通例である。このとき、什器間に形成される通路、換言すればフロア内を移動する人の動線もまた、一定の前後左右方向、即ち平面視における縦横方向に沿って伸びることになる。
【0005】
上掲の特許文献に開示されている発明では、什器を含む正方形状または長方形状の領域を模したユニット図をタイルの如く縦横に並べることによって、レイアウト図を作成することとしている。
【0006】
これに対し、フロア内の一部に、前後左右とは異なる斜めの方向に沿って什器を配列したレイアウトを構築しては、という試みがある。その企図は、フロア内の動線に変化をもたらし、フロア内で執務その他の活動を行う人と人とのコミュニケーションを活発化させ、ひいては新たな創発現象を誘発し創造的な成果を生み出そうとすることにある。
【0007】
本発明は、フロア内の一部に斜め方向に沿って什器を配したレイアウト図を簡便に作成して可視化できるようにすることを所期の目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明に係るレイアウト図の作成方法は、縦方向及び横方向を明確にしたベース面と、一または複数の什器を設置した状態を示す複数のユニット図とを用意しておき、前記ベース面には、複数の静止基点を所定のピッチで設定するとともに、前記各ユニット図には可動基点を設定しておき、選択された前記各ユニット図を前記ベース面に、前記可動基点が前記静止基点に対応または合致するようにして配置してゆくものであって、前記ユニット図の幾つかは、前記什器の設置方向が前記縦方向及び前記横方向に対して傾斜するように配置される。
【0009】
より詳しくは、前記ベース面に、前記縦方向のグリッド線と、前記横方向のグリッド線と、前記縦方向及び前記横方向の何れに対しても傾斜したグリッド線とを設定しておく。前記各ユニット図は、前記什器の設置方向が前記グリッド線の何れかと平行になるようにして前記ベース面に配置される。
【0010】
前記ユニット図は、例えば、三本以上の辺を有する多角形状のものであり、各辺が前記グリッド線の何れかと合致または平行となるように前記ベース面に配置される。
(【0011】以降は省略されています)

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